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テーマ:思うこと(3069)
カテゴリ:乗り物
マツダは2日、2030年までに生産する全ての車に電動化技術を導入すると発表した。このうち5%は電気自動車(EV)にするという。世界で強まる環境規制に対応するため、二酸化炭素排出量の少ない車の開発を加速させる。
丸本明社長兼CEO(最高経営責任者)が2日、東京都内で開いた技術説明会で明らかにした。30年時点で、残りの95%はハイブリッド車(HV)にする。 発電用にマツダが得意とする小型で高出力のロータリーエンジンを搭載した新型車を、20年に発売することも発表した。走りながら発電して航続距離を延ばす。 HVは現在1車種だけだが、30年までに対象車種を増やして目標を達成する。 マツダは、ガソリンとディーゼルの低燃費エンジンに強みを持つが、電動化技術の開発で他社に後れを取っていた。資本業務提携を結ぶトヨタ自動車とEVの共同技術開発を行うなど、電動化技術の開発を加速させる。 -読売新聞 10/2(火) 20:09配信 より一部抜粋- マツダが伝家の宝刀を抜きました 性能が良すぎたロータリーエンジン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.04 10:55:02
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