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テーマ:思うこと(3073)
カテゴリ:スポーツ日記
© Sarah LAI / AFP 世界最高峰エベレスト。ネパールからブータンに向かう航空機から撮影(2019年4月27日撮影、資料写真)。
【AFP=時事】世界最高峰エベレスト(Mount Everest)は、べースキャンプが登頂を目指す登山家たちでにぎわっている中、今年は史上最高の混雑が予測されており、渋滞や安全性に関する懸念が生まれている。 ヒマラヤ登山に関する記録をまとめた「ヒマラヤン・データベース(Himalayan Database)」によると、1953年にエドモンド・ヒラリー(Edmund Hillary)とテンジン・ノルゲイ(Tenzing Norgay)が初登頂に成功して以来、これまで4000人を超える人々がエベレスト山頂に到達した。 近年は特に、登山会社間の競争が激しくなったことから料金が大幅に下落し、エベレストの登山者数は急激に増加している。 しかし登山者が増えると、大人数の登山チームが山頂に向かう際の渋滞や酸素タンクの不足、凍傷や死亡事故の増加などにつながる恐れがある。 ネパールは現在、エベレスト登頂を申請し、1万1000ドル(約120万円)を支払う人にはすべて登山許可証を発給している。ネパールの観光当局によると、同国政府は今年、これまでの最高記録である2017年の373人を上回る378人に登山許可証を発給した。 エベレスト登山者の大半にネパール人山岳ガイドが同行することから、登頂に最も適した気候になる今後数週間に約750人の登山者が同じ道を歩くことになるとみられる。 登山会社各社によると、チベット側の北稜ルートでエベレスト山頂を目指す登山者も少なくとも140人いることから、今年のエベレスト登山者は、これまでの最高記録である2018年の807人より多くなる可能性もある。2018年は5人がエベレストで命を落とした。 【翻訳編集】AFPBB News -AFPBB News 2019/05/12 09:39 より一部抜粋- 人気があるのは分かりますけど・・。 危険な山だよね 標高が6000mを超えると肺に水がたまり始めるとか・・。 (登山者はペニシリン注射持っているとか) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.14 08:30:09
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