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2019/06/18(火)18:00

フェンシング アジア選手権 男子サーブル団体で銅メダル

スポーツ日記(1854)

千葉市で開かれているフェンシングのアジア選手権は5日目の競技が行われ、男子サーブル団体で、日本が銅メダルを獲得しました。 フェンシングのアジア選手権は、来年の東京オリンピックの出場枠獲得に向けた重要な大会の1つで、17日は男子サーブル団体と女子エペ団体が行われました。 このうち、男子サーブル団体で世界ランキング12位の日本は、準決勝で世界1位の韓国に敗れて3位決定戦にまわり、世界9位の中国と対戦しました。 日本は、去年の全日本選手権を制した徳南堅太選手を中心に、序盤から素早い突きでポイントを重ね、試合を優位に進めました。 終盤には、ストリーツ海飛選手が5連続ポイントをあげるなど相手を突き放し、45対39で中国に勝って銅メダルを獲得しました。 徳南選手は「去年の大会で優勝した中国に勝つことができて自信になった。次は、より重要な世界選手権が控えているので、今大会の反省を生かして準備をしていきたい」と話しました。 女子エペ団体では、世界14位の日本が3位決定戦で世界10位の香港と対戦し、中盤まで競り合いましたが、最後に突き放されて39対45で敗れました。 -NHK NEWS WEB 2019年6月17日 18時08分東京五輪・パラ より一部抜粋- 男子サーブル団体と言う名称を知らないが、アジアの中での銅メダルはすごい

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