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今日は旦那の休暇2日目。朝から天気が悪く雨。じとじと。寒い。こういう時でも外が好きな旦那は、雨合羽を着て外にいる。そこまで行くと、もう仙人だ!と私は思ってしまう。それでも、昨日映画に行こうという私のリクエストは軽く却下だったので、こういう天候の悪い日なら良いかと思ったらしく、珍しく映画に行こうと誘ってきた。
しかし、車内でごたごたがあり、結局見ないで帰ってくる。ちぇ。 家に着くなり、旦那は又、森に出かけていった。 やる事もないからーーー雨もやんだし、庭にでも出よう。と一人ブラブラと庭の奥にある小川に行く。 家の庭には、ご飯を食べるようにテントがはってあるのだが、(過去の日記に写真を入れてかきました)その奥に、ずんずんと行くと、小川が流れている。大きな大木も何本もあり、コケむした地面に座ったり、小川の横に置いたスイング(2人用のブランコ)に乗ったりして、旦那はいつもココで時間を過ごしている。2週間単位でテントも張って、寝たりもする。(2週間以上、ずっとテントを張り続けていると、森の中の殆ど光が差さない場所でも、テントが太陽光線によって劣化して破けてしまうため) 私は、余りここに来たことがない。日本から友達が来ると、喜んでココに寝たりしているけれど、私は一回もないのだ。 一人でそこにいたら、木の精霊を感じた。小川のせせらぎが、さらさらと、私の体の中を流れていたネガティブな何かをピュアファイ(清浄か)してくれていた。 妖精が木の陰から、私のことを見ているような気もした。 ここに暮らし初めて、日本にいたころよりも肌の調子がずっと良い。日本にいたころは、高い化粧品に、エステまで通って、美白だの、美肌だのとのた打ち回っていた。でも、こちらにきたら、そんな面倒くさいことが一切嫌になり、洗顔後は化粧水をつけておしまい。日本から持ってきてある、乳液やらクリームやら美白の美容液も、まったく手をつけていない。 (本当は、チャントお手入れをしたほうが良いのでしょうね) でも、マイナスイオンが私の体を包み、肌にもカナリの影響を表してくれている。 プラスして、お水。ここら辺は、皆、井戸水を使っている。水道管が通っていないので、其々の家で其々の井戸を掘るのだ。その水も、スプリングウォーター。運良く、近くで湧き出ているスプリングウォーターを引くことが出来ているのだ。 お腹も勿論こわしません。お茶も美味しく入ります。 そういう環境に暮らせる幸せを、いらいらした今日、得に自分に言い聞かせました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月26日 10時49分33秒
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