もうり栄子(長野県議5期目)のかけある記
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9月10日に諏訪湖レガッタが開催され、諏訪地域の県議連合が出艇します。3市2町1村の首長や議長連合とともに昨年から参加していますが、首長さん方のクルーは高校や大学でボートをやっていた方がおられて、とてもかないません。せめて議長連合には負けないようにと、早朝6時から諏訪湖で練習し、今日は3回目。 寒ーい朝となり、長そでを羽織って参加。少しづつ上達してきましたがなかなか思うように進みません。でも皆さん気合だけは入っています。この諏訪湖、浄化が最大の課題になっていますが、近年は貧酸素状態もひどくなり昨年は2トンのワカサギが酸素不足でhあないかということで死にました。ヒシも湖面を覆うようになり環境面、観光面、漁業面からも問題となり現在抜き取りをしています。 ところがところがどうしたことか今年は沿岸部を中心にクロモが大量発生。最初はカナダモかな?と思いましたが違いました。船のスクリューに絡みついたりボートのオールに絡みついたりとボート練習にも支障が出ています。オールをとられれば転覆の危険もあります。 協会のみなさん中心に、大会に向けてコース整備のためにもう何日も抜き取りをしてくださっています。ヒシに比べて抜いても途中で切れてしまいなかなかきれいになりません。重労働です。 練習が終わったあと一回りして調査してきました。県管理の湖沼ですので何とか対策をとっていただかなければと思います。それにしても原因は何でしょう。きれいになっていくプロセスなのかな。