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例年行っていますが、今日は諏訪地区教育7団体が新年度の要望に来庁され、地元県議として同席させていただきました。
要望項目は大きく4つです。 1つは公立高校の募集定員を適正に決定し、生徒や保護者、教職員の声を反映した高校開会の実施 2つは特別支援教育の充実 3つは少人数教育推進と多様化する子ども達への支援体制の充実、臨時教員の待遇改善 4つは教育条件整備の国への働きかけ です。 諏訪地区の臨時教員比率は15%にもなっていることに改めて驚きました。先生方がきちんと正規で雇用され落ち着いて教育活動に当たれるために、いっそうの改善が求められます。 特別支援教育に関わって発達障害などが増える中で通級指導教室の町村への設置や複数教員配置の必要性が切実に訴えられました。 皆さんの願いが少しでも叶うよう、頑張ってまいります。 遠路お疲れさまでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月17日 04時40分55秒
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