七五三
今日はアーチャの七五三参りの日だ。前日までの雨が上がって良かった。当初は九日の予定だったのを今日に変更、と言うのはたまたまダンナの休みが取れたので早速レンタルの予約を入れたら英語の日と重なるのをうっかりしてて一日ずらしたら仏滅だったので、んじゃもう一日という事で(ダンナの休みも変更)でも今日義母と私の両親が来ることになったのには一話し合いあった。七五三に両方の両親にも来てもらう?と初めに聞いてきたダンナ。面倒だな・・と思ったので「三人でやればいいんじゃないの?」と私。それじゃあ、そうしましょうという事になっていた。その後三人でダンナの実家に遊びに行ったときに義父が「そういえば○○の七五三はいつやる?」とダンナに聞いてダンナが「九日(その時の予定)にやるつもり」と答えたらボソッと、でもハッキリ聞こえる声で「行かなイカンな~~、仕事も休めるやろ」と言った。それは当然な反応なんだけど、それに対してダンナが何も言わない。私は来てもらうことには別に反対は無い。行きたいよ、それじゃあ来てもらいましょうかという話し合いなり意思の疎通が有れば。それが無かったので今回は三人で行こうか、とウチで話し合って決めていたのに何でその場で「やっぱり来たい??」とか「三人で行こうと思ってたんだけど」と言えないのか。折角義父が目の前で行きたいと言ってくれているのだから私の心はほぼ「是非来て下さい」なのだけどそれにはダンナの「あれ、来たい??」という一言が無いと。もーーうチョットで私が「三人で行こうかと思ってったんですけど・・・」と言いそうになったわ。結局その義父さんの言葉のあと誰も何も喋らず(義母さんも)。おかしい~~~!!家に帰ってモヤモヤしてたのでダンナに爆発。どうして自分の親なのにハッキリ言わないのかと。ダンナも瞬時に色々なことを考えたらしい。「あ~来たいのか~」「それなら○○(私)の両親にも声を掛けないといけないな~」・・・・。それが全く声にならず。私の訴えを聞いて納得したようで「それじゃあ今日電話しておくわ」と言ったけど三人で行くつもりだったと言うのは辞めてもらった。今さら言われたら気ぃー悪いわ。言うならその場で言わんと!!結局七日にズラしたけど九日でも七日でも義父は出張になってしまい、来れなかった。義母だけが電車で行くから参加したいとの事。当日の朝、駅まで義母を迎えに行き、そのまま写真館へ。前撮りをしたのとは違うところ。少々割高だけど、二ヶ所で記念撮影してもらおうと思って。ここは着付けのところから撮影OKだと言う。なんと良心的な!!スタジオの人の撮影が済んだら撮影用のセットの前でも自由に撮らしてくれておまけにウチのカメラでも撮ってくれた。お宮参りのときにも行った近くの神社へ。少ししたら私の両親が到着。七五三には少し早めの平日なので混んではいないけどそれでも着物の女の子も、袴の男の子も。その後みんなで食事をして、私の両親はそのまま帰っていったけど義母はウチへ来てお茶したあとダンナが送って行った。アーチャは家へ着くなり一気に着物を脱ぎたがり足袋もポイっと脱いだら指の間が真っ赤になっていたので痛かったんだろうな~~。一度も抱っこって言わなかったけど、我慢していたのかな。外で荒れなくて良かったよ。