Windows10(2)
なぜ、メニューバーが必要だったかというと、文字の大きさを指定出来たから。ん?でもちょっと待てよ。それならタッチパット上で親指と人差し指を使って上下に広げたり狭めたりすればできるのでは、と思って試しにやってみた。(マウスは元々使っていない。)あらら、自由に文字の大きさができちゃった。メニューバーにはいろいろと項目があったけれど、結局、文字の大きさを変更する時しか使っていなかったのよね。パソコン使用初期の頃には、わからない箇所があるとプロバイダーに電話で聞いて,メニューバーにあるツール画面を出して教えてもらったけれど、今はもうそういう事は必要ない。結局 Windows10 にメニューバーがない理由はユーザーにとってさほど必要ではない、とマイクロソフト社が考えたからだと、思う。今はもうキーボードを打つだけではなく、スマホ、タブレットのように指でタップしたり画面をなぞる時代。そんなに詳しく知ろうとしなくても、ユーザーが素早くアクセスできるように、画面も進化してきた。これからも時代とともに使用頻度の少ない項目は人工淘汰されるんでしょうね。・・・そっかぁ、古いものはどんどん捨てられちゃうのかぁ~。・・とちょっとシンミリ。。。 Windows10よ、いずれは君もそうなる運命か。・・・なんか段々ネガティブになってきた。そんな先のことを考えるのはやめよう。それより Windows10 の面白いところ発見。ブラウザを開かなくてもタスクバーに「何でも聞いてください」という表示が出てきて、いきなり検索ができるのです。おまけに音声機能を働かせれば、パソコンに声をかければ応えてくれる。スマホは既にありますね。・・・まだやった事がないけど。(マイクロフォンのアイコンも表示されている。)まるでコンシェルジュみたい。