祈りと幸福と文学と

2018/06/05(火)21:05

十三夜

本の紹介(23)

専門学校のレポートを一つ書き上げて、ハーブティーを飲みながら一休憩。 お庭で採れたセージとローズマリーとステビアをブレンドしたハーブティー。 ・・・ちょっと不思議?な味です。 お久しぶりです。もずです。お元気でしょうか。 今日は十三夜。 仕事帰りに夕方、スーパーへ買い物に行ったのですが、東の青空に、上ったばかりの白い月が浮かんでいて、それがとっても明るかったものだから、しばし見惚れました。 明後日は、旧暦の8月15日。仲秋の名月ですね。 いえ、別に何も書くことありません。月がきれいだったなあ、と。それ書きたかっただけです。 ふとね、 ファンタジーのセンスを身に着けよう、と決心して、このブログにもその決意を表明して、 あれからどれだけ読んだかなーと思って。 ざっと数えてみましたところ、 意外なことに、まだ10冊程度しか読んでないのですね。 うんざりするほど読んだ気がしてましたけど。 そのうち5冊が、菅野雪虫さんの作品。 図書館で借りて読みました。 「天山の巫女ソニン」シリーズは、僕がリクエストをして5巻ともそろえてもらったんです。 で、その後、僕以外に借りる人がいるか、司書の人に訊ねてみたところ、ほとんどいないって(^_^;) それで、申し訳ないなーと思っていたのですが、 先日図書館へ行ってみると、なんと上の外伝が2冊増えていました(笑) もちろん速攻で借りました。これでシリーズ全巻がそろったわけですが、 でも誰が読むんだろ。僕以外に(笑) 今年は雨つづき、日照つづきで、木も野菜もまいったみたい。 柿も栗も、熟れる前にみんな実が落ちてしまい、 茄子もトウモロコシも不作。 でも、先日門司に帰ってみると、 植えていた大根が芽を出してました。 あと春菊も。 ジャガイモは、まだだったなー。

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