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カテゴリ:ペンション
●「09年ヒット商品ベスト30」&「10年ヒット予測ランキング」を発表! ~2010年のキーワードは「骨太の原点回帰」 ━━━日経TRENDYが斬る! 今年の大総括 ☆ 消費低迷の象徴、「国策ヒット」が続々発生 ☆ 「持ち味否定」「折り紙付き」が売れた! <09年ヒット商品> 1位: プリウス&インサイト 2位: キリン「フリー」 3位: ドラゴンクエストIX <2010年ヒット予測> 1位: 2万円高機能テレビ 2位: アーバン産直マルシェ 3位: 低価格クラウドPC 「日経トレンディ」は1987年の創刊以来、毎年12月号誌上で掲載してきた「年間ヒット商品ベスト30」を、今年も11月4日発売の「日経トレンディ12月号」で発表しました。 日経トレンディの「ヒット商品ベスト30」は、「売れ行き」「新規性」「市場創出性」「影響力」の4要素からヒットの度合いを評価し、日経トレンディが独自にランク付けを行う企画です。 このような評価項目のもと、今年2009年の「ヒット商品ベスト30」第1位に、『プリウス&インサイト』を選出しました。 【選出理由】 ・・・深刻な不況で軽自動車すら前年割れのなか、エコカー減税という追い風に乗り、09年は200万円前後のハイブリッドカー(HV)が市場を席捲した年。ホンダ「インサイト」は圧倒的な低価格で月間目標の3.6倍を受注し 4月はHV初となる新車販売台数首位を獲得。真打ち「プリウス」は、発売前に8万台、発売後1カ月で18万台を受注。上半期の販売台数で、軽自動車を含めた総合1位という金字塔を打ち立てた。HV初となる数々の記録を達成した2台が、09年ヒット商品の象徴にふさわしいと1位に選出。 【2010年のキーワード】 ☆「骨太の原点回帰」 ・・・2010年は有力メーカーが原点回帰とでもいうべき本質的な改良や改善を施した、大型の商品開発が増えてくると予想。こうした商品の価値を高めるため、戦略的に複数の企業が手を組む動きが増えてくる。 ☆「バリューアップアライアンス」 ・・・2010年には「2万円高機能テレビ」がヒット。2011年7月のアナログ停波カウントダウンに入り、これまで地デジテレビを手に取らなかったユーザー層が消費の主役に躍り出る。 メーカーは、機能面で充実した小型の薄型テレビを積極的に開発し、光回線事業者やネット通販事業者などと手を組んで「低価格」で市場に投入~付加価値がありながら、手ごろな価格。この「バリューアップアラインス」が効を奏せば、多くの人々から支持される商品になると予測。 ※下記のサイトで、「2009年ヒット商品ベスト30」と「2010年ヒット予測 ランキング20」の、それぞれの商品をご確認下さい。 因みに、「1000円高速」が24位にランクインしております。 ■「ヒット商品ランキング表」■ さて、今年のヒット商品、来年のヒット予測商品から見えてくるものは・・・集客に結びつくヒントを、お読み取り下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年11月13日 11時48分32秒
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