今日は休みなので「さあ、ブログを書かなきゃ!」と書き込みの画面を前にして
・・・すでに1時間経ちました(笑)。
やっぱ、とりあえず我が家のクワガタ紹介でしょうか。
現在、国産オオ・ホペイ・グランディスの成虫幼虫を主に、コクワ、ミヤマ、
外産ヒラタがおります。
まずは何と言ってもこの世界にハマルきっかけとなった国産オオ・無産地!
似たようなパターンのお父さんも多いと聞きます。 友人からもらった
1匹(当時は1頭とは呼んでなかった)の幼虫が始まりでした。
佐賀産の系統らしい(あとでルーツをたどって行ったらわかった)のですが、
はっきりした産地累代は不明です。
羽化した♂がこれ
54ミリでした、もちろんもう★になって5年以上経ってます、
そのまま飾ってたらこうなりました。
この親からなぜか70~68ミリと割と良いサイズが4ペア、そしてその子供が75ミリ、
さらに次の代で77.5ミリと毎年自己ギネスを更新してくれた親孝行な血統です。
去年は残念ながら76.5ミリが最高で毎年更新は途切れましたが、
いま育っている幼虫たちの親は77.5なので今年は記録更新に期待です。
これがその国産オリジナル系統・種親77.5です。
こいつはまだまだ元気です! 3令の子供が25頭おり、3頭が蛹化してます。
実は♀親には佐賀・三根産の47ミリをペアリングしたんです。
ときどきアウトブリードもしながら大きさや好きな型に進化させたいと思います。
無産地ですが思い入れのある血統なので累代を続けて、
もしかしたらで80オーバーや美コン入賞を目指したいですね。
現在、同系統の種親&幼虫が75ミリペアとその幼虫35頭、
それから成虫では去年羽化の76.5と76ミリ、今年の種親候補なんですが
♀がすごいんです。
去年なぜか♀のほうが記録更新ラッシュで、50ミリ、49、48、47が羽化しまして、
それまで最高が46だったのでビックリでした!
11gの幼虫が50ミリで出てきたらそりゃ驚きますよね。
なぜかははっきりわかりませんが、少し思い当たるとこがあるので
今年もそれをやってみていますが、どうでしょう?
ということでこの系統、今年のブリードのほうが楽しみです。
できれば77.5♂ももう一度使ってみようかなとも思っています。
国産オオでは他に、川西産ホワイトアイの親子(幼虫20頭)と、
種親(候補)の川西産大型血統が2系統3ペア、
そして地元・大分県産が3産地3ペアがおります。
少しずつですが、ホペイ、グラン、その他を含め順次ご紹介をする予定です。
ふ~、4時間半かかってしまいました・・・。