珍国際の書斎

「百笑一喜」ってナニ？？？

　いつものように超・美人喫茶・カフェ・ローズに行ったら「伊豆の別荘に行ったお土産」を貰ったのこと。　中身は焼酎との事だったアルから、さっそく、いつもの焼鳥屋に持ち込みしたアル。　中を開けると「？？？」。何て読むのかと思ったら「百姓一揆」をもじって、これで「ひゃくしょういっき」と読むのこと。　実に上手いネーミングだし、珍さんが百姓をやっている事と、呑兵衛である事を掛け合わせた上手い選択のこと。さすが、冗談が通じる超・美人喫茶・カフェ・ローズのママのこと。　中身はコメ焼酎で、呑んでみると焼酎と言うよりは、辛口の酒に近くスッキリとした味で呑み易かったのこと。　このネーミング、気に入ったアルから、今度、畑でパーティーをやる時は買っていくことにするアル。以前は「明るい農村」という焼酎を買っていったアルが、こちらの方がヒネリが有って面白いのこと。　

冷やソーメンをパワーアップ

　毎日、冷やソーメンに自家製のミニトマト、タマネギ、最近はゴーヤを載せて食べていたアルが、昨日はさらに自家製の島オクラを載せて食べたアル。　手前に大きく写っているのは輪切りにしたゴーヤで、島オクラはソーメンの中心部に載っているアル。　　島オクラは奄美大島原産のオクラで、普通のオクラは長さ７センチ以上になると繊維が出来て硬くなり食べられないアルが、島オクラは１２センチ位までは食べられるのこと。　1本の苗からの収量も普通のオクラより遙かに多く、しかも大きいアルがら、効率が良いアル。　但し、今年は冷夏でさすがに奄美大島原産の苗を南清里で育てるのは無理が有り、苗が大きくならなかったアル。

店長！ゴミ箱が燃えてま～～～す！

　昨日、珍さん、昼飯同好会の仲間と久し振りに「超豪華・中華料理店・永楽」に行ったアル。　珍さん、８日から１６日まで９日間の夏休みを取っていたアル。　その間、「超豪華・中華料理店・永楽」の冷やし中華を食べていない為、まるで押尾なんとかだの、ノリピーだかカキピーだかゲリピーだか知らないクダラン歌手のように冷やし中華の禁断症状が起きていたアル。　震える手で１，０００円札を持って「超豪華・中華料理店・永楽」に行ったら、社長令嬢改め会長令嬢が嬉しそうに「いらっさいまへ～～～」と出迎えてくれたアル。　冷やし中華を食べ始めて５分、物の見事に冷やし中華の禁断症状は解消したアル。　二人は満足して、次のコース、超・美人喫茶・カフェ・ローズに行ってかき氷を食べ始めたのこと。　　　　　　　　　　　　　　　相棒は１日に３箱も吸う超・ヘビースモーカーのこと。二人で３０分も超・美人喫茶・カフェ・ローズに居ると、普通の灰皿では満杯になるアル。　それを知っている店長が、「灰皿を交換しましょう」と特大の灰皿に交換してくれたアル。　しばらくすると、今年になって勤め始めたウエイトレスが、　　「店長！　ゴミ箱の方が燃えていま～～～す、どう致しますかぁ？」と大きな声を出したアル。　ア、ア、ア、アイヤー、さっき灰皿を交換した時に、相棒が吸っていたタバコが完全に消えていなかったのこと。ゴミ箱の中で再燃したアルな。店長は慌てて水を掛けて消火したのこと。　オイオイ、火事を発見したなら自分で消してくれよぉ！相棒と珍さん、店長は呆れていたアル。　今時のネーチャンには困ったものよのう・・・　　最近の若者は、小さい時に何でも母親がやってくれたから、自分で動くことが出来ないんですよ　下手をすると「店長！　お店の方が全焼していますが、どう致しますかぁ？　火の方、お消し致しますかぁ？　あ、お消しするんですかぁ？　確認居たしま～～～す。「火事を消す」おひとつ、ご注文の方、これで宜しかったですかぁ？？？」　なんて事になるぞ、相模屋！　どいつもこいつも、今時のガキには困ったものよのう。　さ～すが殿、仰せの通りで御座ります。　そこな馬鹿娘め、そこへ直れ！　切り捨ててくれるわい！

すわ一大事！？

　いつもの焼鳥屋でほろ酔い気分になり、バスで帰ろうと、バス停で待っていた瓦版の写真師・写楽斎の直ぐ傍に、パトカーに追跡された乗用車が止まったのこと。　瓦版の写真師・写楽斎は「こりゃ、一大事！これで今年のピューリツァー賞は頂き！」とカメラを構えたアル。　車の雰囲気からして、今流行の麻薬所持臭いのこと。　いよいよ麻薬所持犯と警察の激しい銃撃戦いが始まると期待しながら待っていたアルが、車はものの１分で開放されてしまたのこと。　オイオイ！せっかく世界的パパラッチ、瓦版の写真師・写楽斎がカメラを構えてるんだ、もちっと、絵になるようにしてくれよぉ。　せめて空に向けて威嚇射撃とか、犯人を道路に押さえ込んで、無線で救援を呼ぶとか、何か、やりようが有るだろうが！　犯人だって、大声でわめくとか、ちょこっと、その辺を逃げ回るとか何とか、カッコつけてくんない？これじゃ、ピューリツアー賞貰えないよ。年金だけじゃ苦しいよ。なんとかしてよ、ノリピーに押尾く～～～ん！　

豪快・痛快・スイカの桂剥き！！！

　テレビを見ていたら、どこかのシェフと思われる人物が、果物の飾り付けを実演していたのこと。　色々な果物を芸術的な包丁さばきで綺麗にカットしていたアル。最後に取りだしたのは大玉スイカだったアル。　手始めにシェフは大玉スイカのテッペンにグルリと包丁を入れたアル。　何が始まるのかと思った途端、ア、ア、ア、アイヤー、シェフは重さ７、８キロは有ろうかと思われる大玉スイカを片手で持って、な、な、な、なんと桂剥き（かつらむき）を始めたアル。　大根の桂剥きなら何度も見ているアルが、スイカを桂剥きするとは！！！　技術もともかく、左手の腕力にはビックリのこと。　　間もなく剥き終わりアル。何だかローマの○▼３世がハゲ頭に帽子を被っているのを真上から見ているような感じアルな。　野良仕事班長、自分でもスイカを作っているアルが、丸裸になったスイカを見たのは生まれて初めてアル。何だか変のこと。　さすがプロ！剥き始めから剥き終わりまで皮が繋がっているアル。　丸裸にしたスイカを二つに輪切り。　最後は、スイカをくり抜いて容器代わりにして、くり抜いたスイカを切ったものや他の果物を入れて出来上がりアル。　確かに豪快だったアルが、芸術性では、カミサンが毎年作るこのスイカのコンポートには負けているアル・・・こう誉めておけば、今夜のツマミは刺身だぁ！　

何を抜かすか！木っ端・農林役人め、「規格外野菜」だと？？？

　テレビを見ていたら、農林省が「天候不順で野菜が不足しているから規格外野菜を販売しても良い」とか何とか偉そうにぬかしたという特集を流していたのこと。　規格外野菜とされた野菜を見たら、いつも野良仕事班長が食べているのと同じだったのこと。何が規格外だぁ！　茄子にちょっとした傷が有るだけでも規格外。そんなもん、無農薬で作ったら、テントウムシダマシに囓られていくらでも傷は付くよ！中身は何ら影響を受けていないアル。　キュウリが１．５センチ曲がったら規格外だとぉ？キュウリにニューギニア人のゴサカ（写真を掲載すると警視庁が五月蠅いようなシロモノ）でも填めろってえのかよ？　世界２５カ国を廻った野良仕事班長、世界中の何処に行っても日本の野菜や果物ほど気持ちが悪いくらいに綺麗で揃っている物を見た事が無いアル。　アメリカやフランスだって（何もアメリカやフランスが偉いとは思わないが）表面が汚くて形や大きさが不揃いの野菜や果物を堂々と売っているアル。　農林省の木っ端役人どもが、どういう利権の構造が有るのか分からないアルが、天然自然の食品に規格なんぞ設定しているアル。規格を決めるのは消費者だ！余計なお世話をせんといてんかぁ！　そんなに規格に拘るんなら、「農林省の役人が規格外野菜を食べたら死刑」という法律でも作ってみろってんだ。　第二次世界大戦の時に、ヤミ米を取り締まる警察官が、本当にヤミ米を買わなかったため、餓死した事が有ったのこと。今時の農林省の木っ端役人どもや、その妻子に規格外野菜を食べないだけの覚悟が有るのかい？　太くて曲がったキュウリが半額。野良仕事班長なんぞ、わざわざ太くして瑞々しいキュウリを食べているのこと。　　曲がっていたって、スライスして食べるんだから、元の形なんぞ何の関係も無いアル。　農林省の木っ端役人どもは、キュウリを１本丸ごと食べるとでも言うのかい？農林省の木っ端役人どものカミサンは、「曲がったキュウリでは感じない～～～」とでも言ってるのかい？使い方を間違えてんじゃねえの？規格外はアンタのカミサンだよ。　２つの花がくっついて出来てしまったトマトが３０円で、規格品のトマトが５０円？　丸ごと囓るのならともかく、トマトだって殆どはスライスして食べていると思うアル。スライスするのなら元の形は分からないよ。返って２倍の大きさアルから、３０円で６０円分になるよ！　農林省の木っ端役人どもよ、アンタらが定年になって家庭菜園を始めて、「野菜の形なんて関係無い。やはり手作りは最高！」なんて言って近所に配っていたら、野良仕事班長は瓦版の写真師・写楽斎を呼んで、絶対に現場写真をフォーカスしてくれるわい！

プロの運転手がバッテリー上がり？？？

　昨日、小遣い稼ぎに行こうと年金暮らしの野良仕事班長はバスに乗ったアル。　しかし、乗った途端、バスの車内に「ピ～～～ッ　！」とうるさい音が鳴り響いたアル。　どうやらダッシュボードの辺りで電子音がしているのこと。しばらくすると運転手は困ったような顔をしながら、会社無線のマイクを取りだし、「バッテリー上がりのブザーが止まらないんですが、どうしたら宜しいでしょうか？」と会社の事務所に連絡していたアル。会社からは冷たい返事が返ってきたのこと。「そのまま運転を続けて下さい」　それからも赤信号や停留所で止まる度にブザーは鳴り続け、しまいには減速しただけで鳴るようになってしまたのこと。　運転手は「どうしようもない」という顔をしながら、「スピードを上げるとエンジンがストップしてしまう」とでも思っているのか、徐行運転を続けていたアル。　今時のオートマチック車しか知らない運転手は、こういう場合の対処方法が分からないらしいのこと。　多分この運転手、折り返し地点で休憩中にエンジンを切ったままクーラーを掛けていて、バッテリーを上げたと思われるアル。　こういう場合、停留所や赤信号で止まる度に、ギヤをニュートラに入れ、エンジンを吹かすとか、わざと１段低いギヤで走ってエンジンを高速回転にしていれば、直ぐにバッテリーは復活するのこと。　野良仕事班長は余程、教えてやろうかと思ったアルが、黙って居たアル。プロに恥をかかせるのは可哀想・・・本心は「ザマー見ろ、馬鹿運転手が！オメー、それでもプロかよぉ？」アル。

「真空管ラジオのレストア」の同士から暑中見舞いを頂いた

　一度、ヤフーのオークションで真空管ラジオを購入しただけの方から、ご丁寧に暑中見舞いを頂いたのこと。　ラジオ配線係長は、買ってからレストアをするつもりで購入したアルが、「どうせレストアするのだから、どんなポンコツでも構わない」と、商品の状態に関する記事は読まなかったアル。　ところが、落札してから出品者のコメントを読んだら「レストア済み」と書いてあったのこと。ア、ア、ア、アイヤー、失礼したアル。　今日、その方からのハガキを見て驚いたアル。ラジオ配線係長憧れの「サンヨー・ラジオ　ＳＳ－４８型」を見事にレストアされているアル。　文面からしてもうすぐ６０歳という方らしいアルが、お互い同世代、古い物を修理して再生するという心意気が嬉しいアル。　世の中、使い捨て時代。昔の物なら何でも素晴らしいとは言わないが、真空管ラジオは再生すると実に味が有るのこと。　お互い頑張りましょう！年賀状や暑中見舞いを出したことが無いので、ブログにて失礼します。

ゴーヤ入りソーメン

　カミサンが、今朝のソーメンにゴーヤをトッピングしたのこと。　一瞬「？？？」と思ったアルが、考えて見ればゴーヤは夏野菜。夏の食べ物に合うはずのこと。　食べてみると何の抵抗も無く、美味かったアル。ウチのカミサンは、「この食材と、あの食材は合う」という味覚やセンスに優れているらしく、いつもオリジナルのアイデア料理を出してくるアル。

今年のデンスケ・スイカは糖度が１１．８

　昨日、珍国際・真っ黒スイカ研究本部（珍国際本部長）では、今年最大の１１．４キロも有るデンスケ・スイカを切ってみたのこと。一人で８分の１も食べると腹一杯になってしまう巨大さアル。　なお、正式には北海道当麻町で作ったスイカだけが「でんすけ」を名乗ることが出来、一般的には「サカタのタネ」で販売している「タヒチ」という名前になるのこと。　但し、野良仕事班長の場合は、専ら自家消費のみアルから、何と呼ぼうと野良仕事班長の勝手アル。（こう書いておかないとクダラン奴から、不愉快な書き込みをされる恐れあり）　中々良い出来だったアルから、このスイカの一部をサンプルとして切り取り、国立真っ黒スイカ研究所（「国立」は「こくりつ」ではなく「くにたち」と読む。間違えて読むと、これまた、ウイットの分からない人種から、クダラン書き込みをされる）に送って、糖度を測って貰ったのこと。　その結果、糖度１１．８という素晴らしい結果だったアル。　デンスケ・スイカの本場、北海道当麻町で販売している物でも、「糖度１１．０度以上」と書いてあるのこと。　野良仕事班長の作品は糖度１１．８度アル。　これは野良仕事班長が作った薄上秀男さん（野良仕事班長は「薄髪禿男」）提唱の３段階発酵肥料と、南清里の気候が作り上げたと思われるアル。　　　当麻町のランキングを参考にした結果、今年は６本の苗から　ＳＡ以上　１個　Ｓ I　 　　３個　ＳＵ　　　４個　ＳＥ　　　５個　ＳＯ　　　４個　　ランク以下　２個が採れたのこと。ランク入りした物が１７本アルから、１本の苗で３個出来た事になるアル。　当麻町では１本の苗に１個のスイカしか成らせないで、あとの果実は、小さい時に摘果してしまうのこと。ところが野良仕事班長は、親ヅルは５節で摘心するものの、後は放任状態で、これだけの成果を上げているアル。 当麻町でも最高は１１キロのＳＡクラスだから、野良仕事班長の最高作品はそれを上回っているアル。ランク以下の２個も、あと一週間後に収穫すれば、ランクインした筈アル。　例年、高温に恵まれると１４キロ超のスイカが何個か採れるアル。今年は不作とは言え、まあまあの成績だったのこと。　ところで知人にＳＵクラスのデンスケ・スイカを送ったところ、お返しとして桐の箱に入った高そうな御菓子が送られてきたアル。　いよいよこれで、物々交換の生活を始められる・・・訳がねーだろーが！

現在、全ての書き込みを禁止しています

現在、頭のオカシイ奴からの書き込みで迷惑を被っています。下の記事について「個人のアカウントを曝すのは違反だ」と、この話には全く関係の無い第三者から訳の分からない文句を付けられています。アカウントの持ち主の名前を出せば曝した事になりますが、一切個人名を出しておらず、ヤフーのオークションに接続すれば、誰でも見られる画面です。下の文章は、善意と良識の有る老人同士のやりとりであり、美談に属するものであります。アカウントはただの暗号であり、これで個人を特定することは出来ません。アカウントの持ち主にも、この記事を紹介してあり、アカウントを曝されて迷惑を被っていれば、本人から抗議が有る筈です。むしろ、この出品者の商品を宣伝して上げる意図で書いてあり、喜ばれるくらいです。　ロクに文章も読まず、読んでも読解力の無いクソガキが、知ったかぶりで偉そうにイチャモンを付けてくるのは実に不愉快です。従って、当分の間、ファンの皆様を含め、全ての書き込みを禁止させて頂きます。せっかく、お互いに書き込みで楽しんでいるのに迷惑な話です。　珍さん、早川電機（現在のシャープ）の真空管ラジオを５，０９０円で落札したアル。　結構洒落たデザインで、以前から同型のラジオが何度か出品されており気になっていたアル。　今回、いつものように５，０００円台で落札したアルが、落札後、出品者から、な、な、な、なんと、取引ナビで「私が客観的に見まして、５千円の値打ちは無いと思いますので、送料込みで４０００円でいかがでしょうか？」という連絡が有ったアル。　出品者は札幌市在住で、送料だけでも２，０００円近い筈アル。５，０９０＋２，０００＝７，０００円くらいにはなるのに、それを４，０００円でいいとのこと。　普通は１円でも儲けようとするのに、何と正直な人アルか！今時、こんな日本人が未だ残っているかと思うと嬉しくなったのこと。但し、残念ながら、こういう日本人は絶滅危惧種アル。　珍さん、「オークションはオークションです。ちゃんと送料も取って下さい。バリコン、コイル、シャーシー、ケース、電源トランス、スピーカー、出力トランスなどをバラバラに落札すれば軽く１万円を越えます。５，０００円ならリーズナブルだと思います」と返事したアルが、出品者は固辞したアル。　やむを得ず、送料込みで４，０００円を振り込むことにしたアル。さっそくレストアに取り掛かり、「還暦８号ラジオ」として、再度、世の中に送り出すことにするアル。　なお、この出品者は上の写真のように、他にも電池管ラジオを中心に出品されているので興味が有る人はここをクリックするヨロシ。但し、落札後に、「珍さんにオマケしたのだから、私にも」などと、値切るようなことは絶対に止めて頂きたいのこと。　

「日本を支えている５０歳以上専用」のパチンコ台

　デンスケ・スイカの収穫も終わり、お盆休みで早馬専用道路が混雑しているアルから、農作業に行かない野良仕事班長、暇つぶしと小遣い稼ぎの為、近所のパチンコ屋に行ったのこと。　すると、こんな席が幾つか在ったアル。てっきり、釘を甘くしてあるか、７７７が揃い易い設定になっていると思ったアル。　しかし、店内の「５０歳以上専用台」を見回った結果、特に出ている様子は無かったのこと。　野良仕事班長もちょっとだけ試してみたアルが、普通の台と何ら変わるところは無く、あっという間に２，０００円も巻き上げられてしまったアル。　店長に文句を言ったところ「当店を支えている５０歳以上」と書くところを、間違えて「日本を」と書いてしまったとか。ボッタクリ専用台らしいアル。　老人向けに優しい設定にしてあるらしき台を見限って、普通の台を試したら、エヴァンゲリオンが「全回転」とか何とかという表示になり、エヴァンゲリオンとしては、生まれて初めて「７７７」が揃ったのこと。アリガタヤ、アリガタヤ。これで生きて行けますだ・・・　

今年最大のデンスケ・スイカを切った

　野良仕事班長は、今年最大のデンスケ・スイカを切ることにしたアル。　今年の最大は重さ１１．３キロ、直径８６センチ、ア、ア、ア、アイヤー、野良仕事班長のウエストと全く同じサイズのこと。急遽「メタボ・スイカ」と命名したアル。　例年、最大のスイカは畑の事務所や友人にあげてしまい、自分では一度も食べた事が無いのこと。　今年は「一度くらい自分で味わってみないと」と自家消費することにしたアル。　いよいよ、緊張しながら入刀式。包丁を入れてもパシッとはじけること無く、適度に熟れていると思われるのこと。　真っ二つに割ったアル。色も上々で空洞も無いのこと。絶品アルな！　縦は２８ミリ。しかも、この皮の薄さを見よ！誰だ！野良仕事班長の頭を見ているのは！皮の厚さは１３ミリくらいしか無いのこと。　横は２７．８ミリ。ほぼ真円に近い形だったのこと。一欠片（ひとかけら）食べてみたアルが、甘いのなんの！それとデンスケ・スイカ独特の深い味、シャキシャキ感は素晴らしいアル。　これで”今スイカ”は終わりアル。「今スイカ」と書いて「こんすいか」と読むアル。　野良仕事班長の頭の中は、スイカがカレンダーの基準になっているアル。スイカの植え付けから収穫までが、一年ではなく、「一スイカ」アル。これで今スイカは終了。後は来スイカ（らいすいか）を待つだけのこと。　スイカの収穫が終わると直ぐにタマネギの植え付け。１年間がスイカとタマネギで出来ているアル。

ラジオ部品は小分けにした方が売れる？？？

　一人の人がゼネラルのラジオを分解して、部品毎に分けてオークションに出品していたのこと。しかし落札価格を見て考えさせられたアル。　プーリー付きの２連バリコンが３００円？？？　まだまだ使えるＩ．Ｆ．Ｔ．が４００円？？？　ところが、ラジオを聞くための回路的には雑音を防ぐだけの機能しか無いシールドケースが１，２０１円だと？？？　さらに、ツマミがな、な、な、なんと１，９００円？？？　可哀想なのは真空管ラジオの主役、真空管アル。１本２００円でも売れ残っていたアル。　この出品者、１台のラジオをバラバラにして売っているアルが、こうすると単価が安くなり、買う方は買い易いし、売る方は１台丸ごと売るより高くなるのこと。しかし、送る手間は掛かるアルな。

40年振りにステーキを食べたらしい？？？

　昨夜もいつもの焼鳥屋で呑んでいたアルが、呑み仲間の一人が　明日は息子夫婦が来るからスキヤキにしようと思うんだ　珍さん、　エ？　このクソ暑いのにスキヤキ？？？　サシミは食べ飽きたから、スキヤキの方が良いと思うんだよ　肉を食べるにしても、焼き肉か、ステーキの方が良いんじゃないの？今頃、スキヤキを出したら顰蹙（ひんしゅく）を買うよ　そうかなぁ。じゃあ、焼き肉にしようかな　ところで珍さん、４０年近く、ステーキを食べていないアルよ　こんな話で盛り上がったのこと。刺身以外の動物性タンパク質が苦手な珍さん、会社に入って直ぐの頃、１，０００円で１２０グラムのステーキを食べて以来、ステーキを食べた記憶が無いアル。　魚でも、活き作りのように目玉が付いている魚は食べられないアル。丸ごと食べられるのはメザシかシシャモどまりアル。イワシやサンマクラスの大きさになると食べたくないアル。　まして、鶏や牛、豚は加工度が高くないと口に入れたくないのこと。鶏は子供の頃、田舎に行ったら目の前で鶏の首をねじり、刃物で首をちょん切ったら、胴体だけが走り出して途中でパタンと倒れたのを見て以来、意識不明になるまで酒を呑んだ後でないと食べられないアル。　豚はチャーシューに、牛はロースト・ビーフくらいまで加工していないと食べたくないアル。珍さん、「大腸ガンは四つ足のタタリだ」と言っているのこと。 珍さん、良い事を言うなぁ！　中国人はコタツ以外の四つ足動物を何でも食べるというアル。キャツら絶対に大腸ガン患者だらけに違いないアル。　ところで今朝、カミサンが「夕べのステーキどうだった？」と言ったのこと。「エ？　何の話？？？」「美味しそうに特大のステーキ食べたでしょ！」　「？？？」　どうやら、酔っぱらって帰った珍さん、４０年振りにステーキを食べたらしいアル。　　　それにしても偶然というのは恐ろしいアル。呑み屋でステーキの話をした後で、ステーキを食べるとは・・・　四つ足のタタリが有るぞ！

大地震と台風９号接近中に畑へ

自家製野菜満載のソーメン

　珍さんの大好物、冷やソーメンアル。しかし、そんじょそこらの冷やソーメンとはトッピングが違うのこと。　タマネギ１個、シソ多数、やっと採れ始めた自家製ミョウガ、そしてミニトマトを載せ、スパイスはショウガと七味唐辛子アル。　このソーメン、今年は揖保の糸の最上級品「黒帯」を３６０束、箱買いしたアル。　箱で買うと非常に安く、２万円弱で買えるのこと。珍さん１回に３束ずつ食べるアルが、それでも１食１６３円アル。菓子パン１個よりちょっと高いだけアルが。満足度、満腹度、ビタミンが全く違うアル。

トップ・バッターの役目

　珍さん、一昨日は午後５時にいつもの焼鳥屋へ行ったアル。本当は午後６時開店アルが、毎日、開店を待ちきれない客が、午後５時には店に入ってしまうのこと。　店は足が悪くてビッコを引き引き頑張っている８０歳のバーチャンが一人で経営しているアル。　従って、最初に入った客がチョウチンや暖簾を出すのが、この店の掟（おきて）アル。　当然、この日は珍さんが裸電球の上から、特殊器具（昔、物干し竿を持ち上げるのに使った道具）を使ってチョウチンを被せたアル。　暖簾も出して開店準備完了アル。さあ、今夜も呑むぞぉ！！！

デンスケ・スイカが豊作

　昨日、野良仕事班長は台風９号が接近中の上、午前５時７分に静岡方面で発生したマグニチュード６．５の大地震の後で、震度４の揺れが有った畑に向かって早馬を飛ばしたのこと。　これまでにかなりの雨量を記録しているし、今朝の地震の影響で土砂崩れの可能性も否定できない山道を早馬で行ったアルが、幸い、それらの悪影響は無かったアル。　途中で富士山の方角を見ると、台風からの南風が富士山にぶつかって上昇気流になり、積乱雲が発達中だったのこと。　これからさらに台風が接近するという情報だったアルが、幸い、台風はかなり南寄りのコースを通った為に、風雨も無かったアル。　畑に着くと、晴天だったアルから、野良仕事班長は「最後にもう少し日光を当てて温度も上げよう」と夕方まで待ってデンスケ・スイカを収穫したアル。　合計２０個、総重量１５０キロ近くになったアル。野良仕事班長の車は軽自動車で、積載可能重量は２４０キロのこと。本当は息子に手伝って欲しかったアルが、積載可能重量を大幅に超える為、野良仕事班長は一人で作業をしたアル。　別のコラムで説明するアルが、実は野良仕事班長、左手の人差し指を骨折していたのこと。この状態で、しかも炎天下の作業はかなり辛かったアル。　車に積んだのは良いアルが、車を加速したり減速すると、車内でスイカが移動し、下手をするとスイカ同士がぶつかって破裂する恐れが有るアル。車が揺れるとスイカが移動する為に、さらに車が横揺れしていたアル。　仕方なく、一般道を地面の凸凹が無い場所を探しながらゆっくり帰って来たのこと。　家に帰るとさっそく、スイカを１個ずつ磨き上げたアル。人間と同じで、良くできたスイカは磨けば磨くほど肌が綺麗になり、真っ黒に黒光りするアル。　１個ずつ計量したアルが、最大のスイカは１１．４キロだったのこと。　どうしようも無いスイカを除いた平均重量は８．１キロだったのこと。　種苗メーカーのカタログには７～８キロと書いてあるアルから、平均を超えており、さすが野良仕事班長の技術力の高さを示しているアル。　これからでは食べられる大きさにならない小さなスイカをツルごと持ち帰り、野良仕事班長の窓辺に飾ったのこと。つまらない芸術作品よりも遙かに芸術的に見えるアス。さすが大自然　！のこと。

不名誉の負傷

　二週間くらい前、珍さん、酔っぱらって家に帰りソファに座ろうとしたら、思いっきり滑ってひっくり返り、何かで肩を強打したのこと。　しばらくは肩の激痛で起き上がれず、てっきり肩の骨を骨折したと思ったアル。　珍さん、あちこち体調が悪いアルから、いつも足のツボ押し用プラスチック・ボードを足下に置いてあるのこと。　ところが、その日に限って、カミサンがボードの下に竹製のマットを敷いていたアル。　試してみると、竹とプラスチックの組み合わせでは非常に滑りやすいのこと。プラスチック・ボードに真上からではなく、斜め気味に乗ろうとした為に、竹製マットの上でボードが滑ったアル。　翌朝、すっかり昨夜の事を忘れていた珍さん、何故か左手の人差し指から小指まで、４本の指が軽く痛むのこと。　テーブルの上を見ると、縦置きしてアル３台のハード・ディスクがなぎ倒され、パソコンのキーが一つ見当たらないアル。　あちこち探した結果、キーは１メートルくらい離れた場所で見つかったアル。　昨夜の状況を思い起こした結果、どうやら倒れる瞬間にキーボードの釦に引っ掛かってキーを飛ばし、３台のハードディスクをなぎ倒し、ソファの上に在った硬い物で肩を強打したらしいアル。　特に人差し指を強く打ったらしく、指を曲げることが出来ないのこと。それでも「打ち身だから、２、３日で治るだろう」と思っていたのこと。　しかし、２週間経っても指の腫れは引かず、触ると痛いし、指を曲げられないアル。スイカを持ち上げようとすると、鋭い痛みが走るのこと。　仕方なく、近所の整形外科に行ってレントゲンを撮ったところ、ア、ア、ア、アイヤー、「剥離骨折」という診断を受けたのこと。　人差し指の関節部分が骨折して、カケラが関節の上に載っている状態だったのこと。　道理で、何時まで経っても、指の一部が盛り上がっているアル。ここに骨のカケラが移動しているアル。　診療は、怪しげなレーザー光線治療と、全く効いていると思えない湿布用の軟膏だけだったアル。　どう見ても、何も分かっていそうもないリハビリ担当のネーチャンに拠れば「レーザー光線で、カケラを溶かして体外に出易くする」というアル。　しかしネーチャンよう、アンタがレーザー光線を当てている場所は、関節その物で、飛んだカケラの部分ではないぞ！そんな所に当てたら、関節が溶けちゃうんじゃねえの？？？　今時、歯医者に行くと超音波治療、整形外科では全く効き目の無い電気治療、レーザー治療と、診療費目的としか思えない無駄な治療を薦めるのこと。　何でもかんでも、電気だの、レーザーだの、超音波だのって言えば良いってもんじゃねえぞ！東北の惚けバーサンを騙すんなら分かるけど、珍さん未だ未だ、惚けてねーぞ。そんなもんで誤魔化されるか！！！　整形外科の医者が言っていたアルが、「整形外科医って、医者の中で一番馬鹿がなるんですよ」、「なんせ、整形外科の患者で死ぬ人は居ないですからね」・・・　ということで、どうやら放っておくしか無さそうアル。

我が家の姫リンゴが大きくなった

　我が家の姫リンゴの木にシジュウカラが留まっていたのこと。　何をしているのかと思ったら、まだ熟していない実を囓っていたアル。あまりシジュウカラが木の実を食べる姿を見たことが無いのこと。　珍さん、毎日、シジュウカラにはヒマワリの種をたっぷり与えているアルが、何を思ったのか、不味い実を突いていたアル。　残念ながら、網戸越しだったアルから、シジュウカラが実を突いている写真は無いのこと。　この姫リンゴ、植えてから１０年以上経つアルが、今年初めて、直径５センチ位の実を付けたアル。もう少し経てば赤く熟すのかどうか・・・　

積乱雲が発達中

　一昨日、スイカを収穫する為、畑に行ったアル。昼間は好天気で畑の周囲に在る山では積雲が雄大積雲になり、最後には積乱雲にまで発達していたのこと。　この茅が岳上空に発達した積乱雲は東京・横浜方面行きアル。他にも気流の関係で八ヶ岳に掛かった積乱雲は埼玉・群馬行き、南アルプスに掛かると静岡方面行きと、雲が掛かった位置で、ちゃんと方面別に分かれるのこと。　しばらくすると、八ヶ岳と南アルプスの間に黒い雲が掛かり、その雲は珍さんの畑の上空を通過、当然、雨を降らせたアル。　雨が降り終わって南アルプスの方角を見たら、偶然にも太陽と高層雲、低層運の切れ目が重なった部分から、まるでスポットライトのような１本だけの光芒が見えたアル。　出張で冬の裏日本（差別用語？）に行くと、何条もの光芒が見えて、憂鬱な気分になるアルが、１本だけの光芒というのは珍しいのこと。

畑の花

　↑　畑のひまわりにクマンバチが留まって蜜を吸っていたアル。確かに今年はミツバチを見かける事が少なく、このクマンバチが目立つアル。　↓　ニガウリやヘチマ用の棚に朝顔を植えたら、上品な色のアサガオが咲いたのこと。　家庭のプランターで育てるのと違い、一気に大量の花が咲いているアル。やはり肥料が効いているらしいアル。　奥はニガウリの棚アルが、今年は冷夏の影響で、未だに食べられる実が一つも無いアル。 　大野イモ（福井県大野市原産のサトイモ）の葉に降った雨が、翌日見ると大きな水玉になっていたアル。ここに雨蛙でも居ると、良い写真になるアルが、残念ながら見かけなかったのこと。

マダーボール、２回目の収穫

　「今年は冷夏でスイカが大きくならない」と嘆いた野良仕事班長、一週間ぶりで畑に行ったところ、先週までは直径２０センチくらいしか無かったのが、急に直径２５センチ以上に育っていたアル。　元の方のツルが枯れ、葉っぱで隠れていたデンスケ・スイカが２０個近くも現れたのこと。これを見た野良仕事班長は「やはり、当社の技術力は凄い！」と自画自賛アル。　試しに１個だけ中間サイズ（直径２７センチ）の物を試食したアル。例年のようなシャキシャキ感と甘さには劣るものの、さすがデンスケ・スイカ、市販のスイカを上回る甘さだったのこと。　昨日も約３０個のマダーボールを収穫出来たアル。これで６本の苗から６０個ほど収穫したことになるアル。１本の苗から１０個ずつ収穫した計算になるのこと。　スイカを運ぶ途中で、今年１番大きいマダーボールを落として割ってしまたアル。仕方なく、このままスプーンでえぐって食べたアルが、甘みは十分。

西関東で土砂降りの雨

　昨日、関東一円を見渡せる珍さんの会社から、周囲を見ていたら、東京の西部から埼玉県にかけて、真っ黒な雲が空を覆っているのが見えたアル。　珍さん、帰宅の途についたアルが、途中で電車が急ブレーキを掛ける程の土砂降りの雨が降ったアル。　駅に着いて空を見上げたら、乱層雲が立ちこめ、恐ろしい程、真っ暗な空だったアル。　なお、この写真では特急電車と快速電車が一緒に写っているアルが、素人衆は絶対に、こういう写真を撮ろうとしてはイケナイのこと。　この写真は、珍国際・特殊写真研究所のハイテク技術を駆使したもので、素人衆や良い子の皆さんが真似をしようとしても絶対に不可能アルよ。

豪華・中華料理・永楽がポイントカードを発行

　ア、ア、ア、アイヤー、「超豪華・中華料理店・永楽」がポイントカードを発行したのこと。　午後のアイドル・タイムに客を呼ぼうという作戦らしいアル。「豪華・中華料理店・永楽」の時代は、日本一、周囲に新聞社が集中している場所で営業していたアルから、午後３時位まで客が途絶えなかったのこと。　しかし、「超豪華・中華料理店・永楽」になって、新聞社が１社しか入っていないビルに移転したアルから、一般のサラリーマンが昼休みを取れる正午から午後１時を過ぎると、客足が途絶えてしまうのこと。　そこで、会長と社長のどちらが考えたかは分からないアルが、午後１時から３時までに入店すると、な、な、な、なんとポイントが２倍になるアル。　ポイントが１０点溜まると、な、な、な、なんと、ギョーザをオマケしてくれるというアル。珍さんなんぞ、毎日、午後２時頃、食べに行くアルから、週５日で１０ポイントになるのこと。　ア、ア、ア、アイヤー、毎週１回、ギョーザのオマケが付くことになるアル。ということは、年に５２～５３回もギョーザを食べることになるのこと。珍さん、１年中、ニンニクの臭いをまき散らす事になるアルか？

ミニトマトに蟻が・・・

　珍さんが、いつものように朝食のソーメンを食べ、最後にトッピングのミニトマト（アイコ）を食べようとしたら、「アリー？」、ミニトマトに黒い点が見えたのこと。　何と、何処から入り込んだのか、小さな蟻がミニトマトの上に乗っていたアル。蟻がミニトマトを食べるのかどうかは知らないアルが、「珍さんは２個食べたから、蟻に１個やろう」と、食べないでそのままにしておいたアル。　畑でミニトマトは、ある程度熟すと勝手に落ちているのこと。それが何時まで経ってもそのまま残っているアルから、多分、蟻はミニトマトを食べないのこと。　もし食べるとしても、蟻の身体と比較すれば巨大なミニトマト、とても一匹では食べきれないアルな。　

優先席で携帯電話

　優先席に座って堂々と携帯電話で長話をするオッサン。傲慢、傍若無人で有名なアノ国の人間アル。　こういう国のヤツラは注意すると、日本語が分からない振りをしやがるのこと。　ラジオで聞いた話アルが、調子のいい毛唐が、長距離電車の中で、日本人の可愛いネーチャンを引っ掛けようと、散々面白い話をして盛り上がっていたアル。　すると、そこへ車掌が現れた途端、毛唐は英語で「日本語、分かりまシェーン」とまくし立てたアル。この毛唐、キセルをしていたアル。追加料金を支払えと言っている車掌に英語でまくし立て、分からない振りをしていたアル。　しかし、先程から日本人のネーチャンを引っ掛けようとしているのに腹を立てていた周囲の若者が、「こいつ、日本語ベラベラだよ！」と車掌に教えたアル。それでも毛唐は日本語が分からない振りを続けたとか。　こんな場合、「警察に連絡しよう！」と日本語で叫べば、慌てて金を払うのこと。　この写真のオッサンも多分、日本語が分からない振りをするに決まっているのこと。右端のオッサンを始め、周囲の何人かが、こいつを睨み付けていたアルが、オッサンは知らんぷりで会話を続けていたアル。　電車に乗ってきた時から珍さん、「こいつは男、それとも女？」と見ていたアルが、なかなか判断が付かなかったのこと。　電車に乗り込むと直ぐに、両手で後ろ髪を掻き上げたアルが、その仕草はどう見ても女アル。しかし胸は出っ張っているような、いないようなで判定不能アル。　手足は細いし、シャツのセンスからすると女のような気もするアル。顔を見てもサングラスをしているアルから性別の判定不能アル。　ウーム、世の中、ややこしい奴が増えたのこと。珍さん、ついて行けないアル。　

マダーボールを試食

　今年の初採りスイカを食べたアル。色は余り赤くないのに、中にはスが入っており、熟しているアル。　食べたら、実に不味い！まあ、そんじょそこらのスーパーで売っているスイカよりはマシだが、例年とは全く違う酷い味のこと。これではプロの名に恥じるのこと・・・誰がプロじゃい？　庭でスイカを食べていたらカミサンが、水にバラの花を浮かべた飾りを持ってきたアル。　我が家では買って来た花も、直ぐにこうなる運命のこと。　

携帯電話で投票？？？

　昼飯の相棒が休んだアルから、一人でメシを喰えない珍さん、それでも何とか堪えられるラーメン屋に入ったのこと。　珍さん、普通の店だと料理を頼んでから出てくるまで、目のやり場に困る為、一人では食べたくないのこと。この店は壁に向かって座席が並んでおり、料理が出てくるまで壁を見つめていれば済むのこと。まるで警察で拷問にあっている状態アルな。　その壁を見たら、こんな貼り紙が有ったのこと。どうやら、この商店街のラーメン屋の優劣をファン投票で決めようとしているらしいアル。　ところで、写真の右下に「モバイルサイト」の文字と、何やらグチャグチャした模様が見えるアル。若者なら当然知っているアルが、珍さん、これが良く分からないのこと。　試しに恐る恐る携帯を向けたら、なんと、この模様がモバイルサイトのURLにナッタアル。　携帯でこのサイトにアクセスして、何処の店が良いかを投票するシステムらしいアル。そして帰りにはレジの脇に在る機械に携帯をタッチすると、１票投じたことになるらしいのこと。世の中進んだものアル。半世紀前の科学少年にはついて行けない時代になったアル。

ネコ踏んじゃった！

　　珍さんの家の隣に美人姉妹が住んでいるのこと。十数年前に引っ越して来た頃は小学校低学年生と幼稚園児くらいだったアル　　　　　　　　　　　　　　　　　その二人、自宅でピアノの練習をしていたアルが、聞こえて来るのは、いつも「ネコ踏んじゃった!」だけだったアル。　しかし、ピアノが聞こえていたのは１年間も無かったのこと。その内にピアノの音は一切しなくなってしまたアル。　姉妹に　「最近、ピアノの音がしないけど、どうしたの？」と尋ねると「ネコ死んじゃった!」　そりゃそうだ、あれだけ毎日踏んづけられれば、いくら丈夫なネコだって死ぬわな・・・　　　　　　　　　　　　　　それからしばらくすると今度はダックスフンドを飼い始めたアル。　あれから数年経つアルが、気のせいか、段々とダックスフンドの胴が長くなっているアル。　珍さんまたまた、　「最近、お宅の飼い犬の胴が長くなってきたようだけど、どうしたの？」　すると姉妹の答えは　「ダックス踏んだ!」　ア、ア、ア、アイヤー！　

ユリで暑さをしのぐカエル

　野良仕事班長が畑のユリを収穫しようとしたら、花の中に小さな雨蛙が居たのこと。体長１センチ５ミリくらいで、どうやら生まれたての雨蛙アル。大人の雨蛙ではユリの花の中に留まっていることは重過ぎて不可能アル。　カエル君に居心地を聞いたところ「日陰になって涼しいのは良いけど、いつもユリの花の香りに囲まれて、な～んか、棺桶の中に居る気分だよ」

マダーボールの収穫

　野良仕事班長は連日の豪雨で畑に行けなかったアルが、昨日は久し振りに朝からの晴天だったアルから、「会社なんぞ行ってる場合か！」と、急遽、早馬を飛ばして南清里の畑に向かったアル。　畑の周囲には朝から入道雲が並び、時間と共にどんどん背が高くなっていったアル。　　６本植えたマダーボールの苗から、約３０個くらい収穫出来たのこと。　しかし、昨日までの長雨が悪影響し、甘みは結構乗っているもののシャキシャキ感に欠けるのこと。中には熟れすぎて、畑で「ポン！」と音を立てて自爆するスイカも有ったアル。　他の野菜はプロが「日照り不足で・・・」と言い訳をしているのに、野良仕事班長の畑では大豊作で、ミニトマト、シシトウ、キュウリ、ナス、ピーマン、シソ、ツルムラサキなどが食べきれない程採れたアル。（写真は収穫のごく一部・・・見栄を張りやがって！）　鹿児島生まれの珍さんや、鹿児島生まれではない珍さんの家族達も大好物のヘチマが収穫時期になったのこと。　直径５センチ位で食べるのが、一番食感良く甘いアル。　これと採れ立てのナスを鉄火味噌にして食べるのこと。　

伏見唐辛子をソーメンに入れた

　野良仕事班長が伏見唐辛子の枝が折れているのを発見したアル。　余りに実が重過ぎて枝が折れてしまったアル。我が家のトマトと比べても大きさが分かるのこと。まだ未熟アルが、長さ１５センチ位に大きくなっているアル。　一部、黒くなっている部分が見えるアルが、こうやって黒くなり、最後には真っ赤に変色してトウガラシらしくなっていくのこと。　トウガラシとは言うものの、辛さはゼロでピーマンに似た味がするアル。　　今朝のソーメンは、畑で採れた伏見唐辛子、ミニトマト、シソ、タマネギ、買って来たミョウガをトッピングしたヘルシー・ソーメンアル。　どれも野菜と言うより香辛料に近い味で、口の中でお互いにもの凄い香りを発しているのこと。

ビクターの蓄音機が８４５００円

　ヤフーのオークションにビクターのエジソン式蓄音機が出品されていたのこと。最終的に８４，５００円で落札されたアル。　見ているだけで楽しくなる風貌アル。やはり昔の物は良いアルな。今時のオーディオ装置で、見ているのが楽しくなるようなシステムは皆無アル。科学の発達と人間のセンスは逆比例するものアルかな？

アクセス数が５８６人！

　ア、ア、ア、アイヤー、昨日のアクセス数が５８６人になっていたのこと。　何が受けたのか知らないアルが、凄い人数アル。

早くも選挙違反？

　珍さんが、気持ち良く居眠りをしていたら、玄関のピンポンを鳴らす奴が居たのこと。珍さん、最近流行の睡眠時無呼吸症候群らしく毎晩寝不足のこと。毎晩８時間は床に就いているアルが、毎日、頭がボーッとしているアル。　だから、毎日、昼頃は眠くて仕方が無く居眠りをするのこと。ところが、この野郎は無神経にもチャイムを鳴らしやがったアル。　インターフォンに出ると、「自民党の衆議院議員候補の○×選挙事務所のものです。ちょっと外に出て来て下さい」と横柄なことを抜かしやがったアル。　この議員、地元ではかなり評判の悪い野郎アル。何でそんな野郎の就職活動の為に、珍さんの大事な睡眠を邪魔するのことか！　珍さんに言わせれば、選挙なんぞ、議員の就職活動支援でしかないのこと。国会を良くしたければ国会議員をゼロにするしかないアル。今時、政治家なんぞ皆無アル。全員、政治屋アル。　まだ衆院選は公示されていないアルに、早くも選挙運動、しかも戸別訪問で、「外まで出てこい」だと？　戸別訪問は公職選挙法第１３８条違反じゃなかったっけ？選挙前ならいいの？どっちにしても不愉快！

ペースメーカー

　昨夜、午後６時半の帰宅ラッシュ時間に、珍さんは帰宅する為、電車に乗ったアルが、生憎（あいにく）座れなかったのこと。　珍さんは腰を手術している上に、さらに医者から「中の上だね」と言われているくらい、またもや腰痛が悪化しており、１時間以上も立ち続けるのは非常にツライのこと。　何とかシルバー・シートに座りたいと思ったアルが、目の前には左から、若いネーチャン、中年のオッサン、中年のオバハンが座っており、１時間立ち続ける覚悟をしたアル。　ところが、途中の駅で珍さんよりも若干年下と思われるバーサンが、両手に大きな荷物をぶら下げ、大袈裟に足を引きずりながらシルバーシートを目指して突進して来たアル。　すると中年のオッサンが親切にも席を譲ったアル。バーサンは小さな声で「ご親切に有り難う。助かります。なんせ足が悪いもんで」と言いながら着席したアル。　しかし、次の瞬間、左端の若いネーチャンが手にした携帯電話を払い落としながら、アンタ、若いクセに席を譲らないとダメだよ！アンタより年上の人が席を譲ったじゃないか！大体、ここで携帯電話の電源は切らなきゃダメダヨ！あたしゃペース・メーカーを入れてるんだよ！これだから最近の若いもんはダメだ!と大声で怒鳴りつけたのこと。　とても、心臓が悪い人の声量では無いアル。珍さん、バーサンに「そのネーチャン妊婦だよ！」。ザマー見ろ!ネーチャンは顔を真っ赤にして寝たふりを始めたのこと。　それからもバーサンは辺りを見回しては、２メートルも離れてメールを見ていたニーチャンにアンタ、携帯の電源を切ってよ！あたしゃペース・メーカー入れてんだからぁ！と怒鳴りまくっていたのこと。　怒鳴る度にわざとらしく胸を押さえているアルが、心臓って、そんな上にあったっけ？　それからも、別のニーチャンが目の前でゲームをやっていたら、胸を押さえながらちょっとぉ!携帯やめてよぉ！と怒鳴ったのこと。携帯電話ではない事が分かると「あっそう？」と残念そうにしていたアル。　一通り、周辺の携帯電話を持って居る人間に文句を言い終わると、バーサンは袋から御菓子を取りだしてボリボリ。週刊誌を開いて読んでいたアルが、しばらくすると居眠りを始めたのこと。　隣のネーチャンは、さっき怒鳴られてからは、写真のようにずっと寝たふりを続けていたアル。　３０分後、ネーチャンとバーサンは同じ駅で降りていったアル。バーサンはまたもや大きな荷物を両手に、今度はスタスタと電車を降りていったのこと。　バーサンよぉ、シルバー・シートを譲るのは法律で決まっているわけじゃないんだよ。単なるマナーだよ！もっと謙虚になれよ。　譲るか譲らないかは、譲る人の勝手だよ。譲らない人に文句を言う権利は無いんだよ。　だいたい、アンタがペース・メーカー入れてないのは最初から見抜いてるよ。だってアンタの一番近くに居るオレは、携帯の電源入れっぱなしだよ。それなのに文句を言い終わったら、心臓を押さえるのを止めたろが！アンタは単に携帯が嫌いなだけだろ、この時代遅れめが！　日本を支えているサラリーマンが疲れ切って帰る時間はサラリーマンこそ優先的に座らせるべきのこと。　サラリーマンの帰宅時間、、世の中に何の役にも立たないババーどもが買い物や遊びの帰り、団体で優先席に座ってペチャクチャと、どうでも良い話を延々と続けているのを見ると機関銃が欲しくなるのこと。　世は高齢化が進行中。その内に全員が高齢者になり、シルバー・シートは１００歳以上限定なんてぇ事になるかも・・・

ホセンが火事？

　右側の馬鹿ネーチャン、大きな声で「有名なホセンが火事になりました」と言っていたアル。　珍さん「ホセン？？？保線？また、電車が遅れてるのか？補選？衆院選はまだ先だぞ？干せん？梅雨が長引いているからなぁ？」。　しかしネーチャンが指さしている画像を見ると帆船が燃えているのこと。　すぐにＣＭが始まり、ＣＭ終了後、ネーチャンは「大変失礼致しました。ハンセンが火事になりました」と訂正していたのこと。　オメーよう、どこの幼稚園出たんだい？　今時、こんな非常識なアナウンサーが蔓延しているのこと。こんなのがキャリア気取りでシャナリシャナリ歩いているのを見ると、またまた機関銃が欲しくなるのこと。こんな馬鹿を絶滅させないと、日本は馬鹿だらけの国になってしまうアル。　しかし、息子から「オヤジも歳をとったね。しょっちゅうテレビに向かって文句を言ってるよ」　　「・・・・・・・・・・・・・」

チュラ海で６３０００円儲かった

　珍さん、会社で殆どボランティアに近い報酬が安い仕事をして帰ったアルが、いつもの呑み屋に行く前に、「ちょっと１，０００円だけ」とパチンコ屋に寄ったのこと。　夜の７時半に入ったアルから、殆どの台は誰かが試し終わっているのこと。それでも、何台かは一日中、誰も触っていない台が残っているアル。　不思議なというか、日本人の面白い習性なのか、朝から誰も触らないと、みんな「この台は入らないんだ」と勝手に思い込むらしいアル。　珍さんは天の邪鬼（あまのじゃく）アルから、「この台は入らないと誰が決めたんだ！」と、いつもそういう台を狙うアル。　先日も、そんな台を選んだところアッと言う間に４万円ほど儲けて、パチンコ屋の店員に記念写真を撮って貰ったのこと。　そんな事で、昨夜も一日中誰も触っていない台が２台並んでいるのを発見。どちらにしようかと、先日までの回転数をチェックしたら、左側の方が微かに多かったアル。　そこで左の台に５００円を入れて打ち始めたところ、何と５回転目で見事フィ～バ～～～！　それからは出るわ、出るわ。しかし珍さん、「早く呑み屋に行かないと、常連客が帰ってしまって面白くない！」と気が気では無かったのこと。　そう言う時に限って、フィーバーし続けるアル。　最終的に１７回、但し、このチュラ海は「確変継続」という訳の分からない表示が出るだけで、１回フィーバーしたことにされてしまうアルから、実際には１３回フィーバーしたアル。　椅子に座ってから２時間、元手５００円が６３，５００円になり、６３，０００円の儲けアル。　この店はアチラの国の人が経営しているアルから、換金率が低いアルが、良心的な店なら８５，０００円になるのこと。　それでも会社の仕事より遙かに効率が良く、時給３１，５００円と、ヤブ医者並みの手取りになったアル。感謝感謝！

ニコリ？

　てんしゃの中に妙なはりかみか有ったのこと。結構なかいふんしょうアルか、たくてんを使ったことはか一つも無いアルよ。　何と読むのか苦労したアルか、これはまさしく珍国際わーるとのこと。ちゅこくちん、たくてんか言えないのこと。　とこかの清涼飲料水メーカーのせんてんアルか、本物のお茶にはニコリか有ると言いたいらしいのこと。　それにしても、たくてんか無いと読みにくいったらありゃしないアル。

新聞回収業

　下りのエスカレーターに乗っているオッサン、一目で分かる新聞回収業者アル。何故か彼らは、ビニール製で、この柄の袋を使うアル（但し、色はいろいろアル）。　電車が大きな終着駅に着くと別のオッサンが電車の網棚に置いてある新聞や雑誌を素早く回収するアル。多分、そういうオッサンが何人も居るらしいのこと。　逆に田舎の終着駅にも回収専門のオッサンが居るアル。田舎では客が少ないアルから、その駅から大きな終着駅まで運ぶオッサンも居るのこと。　どうやら、このオッサンは皆の衆が集めた新聞、雑誌を買い取り業者まで運ぶ担当らしいアル。　東京駅などでは、販売員だけでも複数居るのこと。雑誌をちゃんとした本棚に陳列しているグループを見た事が有るアル。　サラリーマンが捨てた新聞、雑誌を回収して生活しているオッサンが沢山居るのこと。世の中、面白い仕組みになっているアルな。　古紙回収業者の中では小柄なオッサン、重そうに荷物を引きずって何処かへ向かったのこと。多分、一番キツイ仕事を一番小さくて、歳を取ったオッサンが押しつけられているアルな。厳しい世界アル。多分、アチラの業界の方が仕切っているのこと。　

０．３トンの恋

　電車に乗っていたら、珍さんの目の前に信じられないような男女が乗り込んできたアル。　なんと、二人合わせて３００キロ（０．３トン。漢字で書くと０．３豚？）は有ろうかと言う、超デブ・コンビアル。　一目見たら二人とも顔がそっくりアルから、最初は「似たもの兄妹」だと思ったのこと。　しかし、しばらくすると女が男の身体をあちこち触りだし、あろう事か、最後には女が男に抱きついていたアル。　残念ながらその瞬間の写真を撮り損なったアルが、二人が抱きついている姿は、どうみても「いちゃついているアベック」ではなく「四つ相撲」にしか見えなかったアル。　見ていると女の方が積極的で、どうやらこの勝負、ネーチャンの「寄り切り勝ち」らしいのこと。　男は途中の駅で降り、名残惜しそうにホームから手を振っていたアル。その後、ネーチャンは珍さんから３メートルくらい離れたシルバー・シートにドッス～～～ンと座ったのこと。その瞬間、電車が揺れたアル。怖かった～～～

那須地方で大雨？

　昨日も、珍さんの会社が在る地域から那須方面に向かって黒い雲が一直線に並んでいたのこと。　３日前には、もう少し右寄りに雲が流れ、結果的には群馬県の館林で竜巻が起きたアル。　昨日の雲も３日前と似たような感じで、写真の中心部を見ると黒い影が地上に達しているのが分かるアル。多分、大雨が降っているのこと。　

超豪華・中華料理・永楽・新社長の名刺

　「超豪華・中華料理・永楽の社長が交代した」という噂を「超・美人喫茶・カフェ・ローズ」から聞いた珍さんと相棒は、事の真実を確かめようと、超豪華・中華料理・永楽に行ったのこと。　噂は本当で、新社長から名刺をもらったアルが、ア、ア、ア、アイヤー、「社長」という印刷文字の前に手書きで「バカ」と書いてあったのこと。　さーっすが、バカ社長、ア、ア、ア、アイヤー、若社長、謙虚アルなぁ！しかし新社長誕生にしては、な～んにも引き出物が出なかったのこと。　若社長に「引き出物は無いの？」と言うと、若社長は「引き出物は無いけど、オレ、吹き出物が出来た」　蛇足アルが、超・美人喫茶・カフェ・ローズは「超美人喫茶」ではなく、「超・美人喫茶」アル。念の為。どういう意味か分かるアルか？

浴衣を貰った

　珍さん、何故か呑み仲間から浴衣をプレゼントされたアル。　浴衣なんて子供の頃に着て以来、半世紀は経っているアルから、着方も分からないアル。　呉れたのはヤクザ映画大好き、高倉健いのちのオッサンアル。　帯も貰ったものの、寝間着の帯なら結べるアルが、浴衣の帯は結べないのこと。　困ったものだと思っていたら、何と帯の袋に説明書が同封されていたアル。　そうだろうな。今時、帯の結び方を知っているのは余程の粋人アルよ。　男の帯にも結び方が何種類も有るとは知らなかったアル。これは一文字という結び方の説明アル。ちょっと大人しすぎて面白くないのこと。　珍さん、この男結びを練習することにしたアル。果たして格好良く結べるかどうか・・・　ご丁寧に雪駄まで入っていたアル。珍さん、育ちが良いアルから、雪駄を履いたことが無いアル。　これを履いて格好良く歩くのは難しそうのこと。その内、祭りなどで浴衣に男結びの帯、雪駄を履いて、高倉健のように肩で風を切りながら歩いているイケメン・オヤジを見かけたら、それは珍さんアルヨ。

群馬県で竜巻発生

　昨日、会社から珍さんの家の方角を眺めたら、積雲がいっぱい見えたのこと。どうやら我が家の辺りは俄雨の気配アル。　埼玉県や群馬県の方角を見たら、南から積雲が風に流されてどんどん向かっていたアル。　暖かい空気が大量に流れ込み、冷たい空気とぶつかると暖かい空気が急上昇して積乱雲を作るのこと。どうやら埼玉、群馬は雷雨だろうと思っていたアルが。今朝のニュースでは竜巻が発生したとか。

落札価格をオマケして貰った

　珍さん、早川電機（現在のシャープ）の真空管ラジオを５，０９０円で落札したアル。　結構洒落たデザインで、以前から同型のラジオが何度か出品されており気になっていたアル。　今回、いつものように５，０００円台で落札したアルが、落札後、出品者から、な、な、な、なんと、取引ナビで「私が客観的に見まして、５千円の値打ちは無いと思いますので、送料込みで４０００円でいかがでしょうか？」という連絡が有ったアル。　出品者は札幌市在住で、送料だけでも２，０００円近い筈アル。５，０９０＋２，０００＝７，０００円くらいにはなるのに、それを４，０００円でいいとのこと。　普通は１円でも儲けようとするのに、何と正直な人アルか！今時、こんな日本人が未だ残っているかと思うと嬉しくなったのこと。但し、残念ながら、こういう日本人は絶滅危惧種アル。　珍さん、「オークションはオークションです。ちゃんと送料も取って下さい。バリコン、コイル、シャーシー、ケース、電源トランス、スピーカー、出力トランスなどをバラバラに落札すれば軽く１万円を越えます。５，０００円ならリーズナブルだと思います」と返事したアルが、出品者は固辞したアル。　やむを得ず、送料込みで４，０００円を振り込むことにしたアル。さっそくレストアに取り掛かり、「還暦８号ラジオ」として、再度、世の中に送り出すことにするアル。　なお、この出品者は上の写真のように、他にも電池管ラジオを中心に出品されているので興味が有る人はここをクリックするヨロシ。但し、落札後に、「珍さんにオマケしたのだから、私にも」などと、値切るようなことは絶対に止めて頂きたいのこと。　

エジソン式蓄音機

　エジソン式の蓄音機がオークションに出されていたのこと。中々コンパクトで携帯式になっているらしいアル。珍さんも興味が有ったアルから、幾らで落札されるかとウォッチしていたのこと。　最終的に６万円で落札されたアルが、ウーム、金さえ有れば買いたい金額アルな。何しろ珍さん、写真、高級オーディオ、ラジオ、天体観測などなど金が掛かる趣味ばかりで小遣いの配分に苦慮しているのこと。　今も、「エレキットから６Ｌ６ＧＣアンプ・キットにＫＴ８８ペアをセットして４５，８００円でどう？」というメールを貰っているし、新発売されたオリンパス・ペンのカメラも欲しいし・・・　年金倍増党が出来たら絶対に投票するぞ！

ナショナルのラジオが６万６千円

　外見的には何の変哲も無いナショナルのラジオが６万６千円で落札されたのこと。７，８球スーパーで、２２ＭＨｚくらいまで受信可能のようで、確かに、普通の５球スーパーとは違うアル。　特にレストアもしていないらしいが、塗装班長とラジオ配線係長が一生懸命にレストアしたラジオが１万５千円以下でしか売れないのに６万６千円とは。人の好みは分からないのこと。