636648
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

architect.coach(アーキテクトコーチ)

[２級建築士の受かり方] カテゴリの記事

全46件 (46件中 1-46件目)

２級建築士合格のために・・・２

２級建築士合格のために前回は、独学の人もそろそろ勉強始めた方が・・・そして法規から勉強した方がいいよって話をしました。今回は、法規の勉強方を少しだけ出題項目はちゃんと理解しておくこと、これはお話ししましたよねその他には、なるべく法令集を引かないで問題を解けるようにすること。法規は法令集が持ち込みだから、どこに書いてるかさえ解れば解ける・・・法令集さえ引ければ何とかなるなんて思っていませんか？そう思って勉強していると、いつまでたっても法令集が手放せませんよ２級であれば、基本的には法令集無しで問題が解けるようにする細かい数値や、判断に迷った時だけ法令集を使う。そのためには、ポイントは覚えるんです例えば、用語の定義なんかはその後の条文に掛かってくるんで、条文の確認をしなくてもいいようにまた、法６条の１項一号～三号なんかは直ぐ出るようにするもちろん計算問題に関しては、係数も含めて解き方を覚える・・・他にもいっぱいありますが、細かい内容じゃなくて全体像をしっかり掴んでおくことが大事なんです。。。結局法規も他の科目も同じなんです法規だけ法令集があるから別もんだなんて思わないでくださいね。法令集読むより、解説がしっかりした問題集をお勧めします。　←ポチっとワンクリックお願いしますブログ王ランキングはこちら！「二級建築士・最短合格マニュアル（本教材）」http://www.2qkentikusi.info/「二級建築士・最短合格勉強法」http://www.2qkentikusi.info/howto/

Mar 23, 2012

コメント(1)
来年に向かって・・・

今日は、去年までいた上野校で図面の検討会を行いましたやっぱりここでも、何で落ちたか解らない図面が例年より多くありました、。今年の試験の特徴は、全体的に出来てる人が多いから　そこそこの図面ではみんな落ちてます・・・・結局は、上位50％に入ってなければダメ・・・ってことなんですよね。。。これは相対試験の宿命ですから仕方ない、と諦めるしかありません！であれば・・・来年はどうすれば解りますよね。。。終わったことは仕方が無い、来年受かるためにやるべきことを考えましょう！！今日はこんな言葉『できなかったらどうしよう、と心配するよりも、　できたらどうしようと、ワクワクする。』　（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Dec 8, 2011

コメント(0)
2級製図の分析・・・・

２級建築士の合格発表後、色んな方から相談メールが来ています。今年の試験が、とっても簡単？？だったせいなのか、なぜ落ちたか解らないので相談に乗ってほしいとか、図面を見てくれって方もいらっしゃいました。学校で今年の再現図を見ていて、ある傾向があるように思います。もちろん設計条件違反は論外ですが、それ以外にも　・建物の配置バランス、主要室の位置形状、外部条件の不適この辺で不備がある人は落ちている人が多いですね。去年あたりだったら十分合格出来た人も、今年は全体の出来が良いから厳しく採点されているみたいです。もう一つ、今までと決定的に違うと感じた所が一つあります。これは、企業秘密なんで内緒です。。。来年は、ここをしっかり押さえて合格させます！！今年製図試験に落ちた方は、まだショックで勉強する気になれないと思いますが、年が明けたら出来ることを少しずつやりましょう。早くから始めた方が、合格の確率は上がると思いますよ。。。今日はこんな言葉『最悪の事態から、最高の感動が始まる』（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Dec 7, 2011

コメント(0)
２級建築士合格発表・・・

今日は、２級建築士の合格発表でした。受験された方は、如何だったでしょうか？思い通りだった人やこんなはずじゃ無かったのに・・・色々だと思いますが、今年は採点内容が例年と少し変わったように思います。来年から、製図試験は５時間になり内容も少し変わりますそれに伴って今年から採点内容を変えたような気がします。来年試験を受ける方は、新試験対応を十分考慮していかないと合格は難しくなると思います。これは、製図だけに限らず学科にも言えることですよ。。。合格した方は、登録をして下さいね。登録して初めて建築士ですから。残念ながら不合格だった方は、来年を目指しましょう！絶対諦めないでください、諦めなければ絶対合格できますから。。。今日はこんな質問です『取りたい資格ありますか？』　←ポチっとワンクリックお願いします

Dec 1, 2011

コメント(2)
明日は発表・・・

１２月１日は、２級建築士の合格発表です今年の結果は・・・どうなることか？？受験した方は不安でいっぱいだと思います自信のある方も無い方も、あと数時間で明らかになります是非御自分でＮＥＴで確認してみてくださいね。もしダメだった方は、来年に向けて必ず採点のポイントも確認してください。自分のプランの何処がダメで落ちたかをしっかり分析できないと来年もまた同じことになってしまいますからね・・・・また、製図がダメで学科からもう一度って方は、来年必ず合格するために、年内から学科の勉強を始めてください！特に、構造計算の基礎と法規の項目理解は、年内にやっておくと良いですよ。。。落ちた時の心配はさておいて、皆さんが合格出来ることを祈ってます　(^_^)！今日の質問は『試験合格したら、まず何をしたいですか？』　←ポチっとワンクリックお願いします

Nov 30, 2011

コメント(200)
１級建築士に受かるには・・・・

今日は、上野教室で水曜講座のガイダンスでした４人申し込んでいるのに、来たのは１人だけ・・・ちょっと寂しかったけど、来た生徒は大ラッキー　全て独り占めでした年明けからの本講座にはもっと人数が増えると思いますが、まだ年内から勉強する気にはなれないんでしょうね。。。建築士と言っても２級ならそんなに難しくないだろう・・・なんて思っている人も多いと思いますが、大学の建築科を出たからといっても、直ぐ受かるってもんじゃないんです。試験のための基礎知識をしっかり身につけないと、２級でも受かりません。ましてや、１級建築士ともなると　なかなか１次試験が突破出来ないのが現状です。でも、２級でしっかり試験の基礎知識を身につけた人は、１級を受けても一発で合格する人が多いです。将来１級建築士を目指している人は、まづ２級に挑戦してみて下さい！実はそれが１級への近道なんです。。。。今日はこんな言葉「どんなに辛いことも　夢があれば　楽しいことになる」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Oct 19, 2011

コメント(0)
いよいよ明日・・・・

いよいよ明日は２級建築士の製図試験です今までしっかり勉強してきた人は、大丈夫　絶対合格できます！今日は最後の補習を行いましたも～何も思い残すことはありません生徒のために、やれることはすべてやりました・・・後は皆さんの健闘を祈るのみですいい報告を待ってます。。。今日はこんな言葉「辛いけど、もう一歩だけがんばろう　すると幸せになるから。」　（ひすいこたろう）　←ポチっとワンクリックお願いします

Sep 10, 2011

コメント(0)
矩計図の描き方・・・・

２級建築士の製図試験まであと１ヶ月となりました受験生の方は、勉強進んでいます？製図試験は、勉強と言えば図面を描くこととエスキスを考えることこの２つに尽きますね。残り１ヶ月の今、何が一番大変でしょうか？図面は、そろそろ全体が４時間以内では描けるようにしたいですねエスキスは、そろそろ１時間位でまとめられるように・・・・それでもトータル５時間ですから、まだまだ時間オーバーですよね！時間短縮にはいろいろテクニックがありますが、今日は矩計図の短縮方法を。。。平面図・伏せ図・立面図は1/100ですが、矩計図は1/20なんですよねってコトは、作図上は他の図面と切り離して考えます。もちろん描き方を変えるんです・・・どう変えるか？？　　矩計図って縦に長い図面ですよね・・・だから用紙を90度回転させて、矩計図を横にして描きます何がメリットか・・・縦長の線がすべて平行定規で描けるんですよね～まだやってない人は是非一度試して下さい、慣れるまではちょっと違和感がある間も知れませんが、慣れたら早くなりますよ・・・もちろん文字を書くときには戻してから書きます。。。因みに30分あれば描けるようになります。今日はこんな言葉「「これで終わり」と思えば終わり、　「これから始まり」と思えば始まり」　（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Aug 8, 2011

コメント(0)
７月終わり・・・

もう７月も終わりですね～２級建築士の製図試験まで、残す所４３日です受験される方は順調に準備は進んでいるでしょうか？もう矩計図は見ないでも描けるようになりましたか伏せ図や立面図の描き方は大丈夫ですか？７月中にしっかり作図練習が出来た方は、これからはエスキスです今、本屋さんに行けば今年の課題に沿った模擬問題が販売されてますそれを色んな角度から解いてみて解いてみてください。一つの課題から、最低でも１０パターン位のエスキスを考えてくださいそうすれば、必ず合格力が身につきますもちろんすべて図面は描くんですよ！８月からは、毎日１プランのエスキスと週２枚以上の作図は心がけましょう！！今日はこんな言葉「リスクを負わないのがリスク」（ビルゲイツ）　←ポチっとワンクリックお願いします

Jul 29, 2011

コメント(4)
製図試験に受かる秘訣・・・・

2級建築士の製図試験まで、あと８週です学科と違い、あっという間にやってきます受験される方は準備は進んでいるでしょうか？製図対策で、独学の方は少ないと思いますが予備校へ通っているからと言って、安心しないでくださいね・・・・まずこの時期何をやらなきゃいけないか、ちゃんと自覚してますか？いろいろ対策はあるかと思いますが、やはり矩計図でしょう！今月中には１時間以内で描けるように頑張りましょう。。。エスキスは、それからでも十分間に合います。今年はいつもの年よりも、クーラーが効かず厳しい年となると思いますが頑張った人だけが合格できる試験なんです。図面は毎日描く！　これが合格の秘訣です。。。今日はこんな言葉「夢を実現した人は、夢が実現するまで、あきらめなかった人」　　　　　　　　　　　　　　　（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Jul 15, 2011

コメント(0)
あと１日・・・・

２級建築士の学科試験まで、あと１日ですも～じたばたしても始まりませんが、まだ１日ありますこの一日を有効に使ってください。ここまで準備万全の方は、当日持って行くものと場所の確認はしっかりしておきましょう。　まだ不安の方の方がきっと多いでしょうね、どれだけ準備してもなかなかこれでいいとは思えないものです。明日時間が取れる方は、計算問題の公式や計算手順をもう一度確認しておきましょう。そして、暗記物は本番直前まで頑張る。特に細かい数字等で、どうしても覚えられないと言うものは、直前に頭に入れて、すぐ問題に書き写すぐらいのことはやりましょう！あと１日最後までやれることをやる！！今日はこんな言葉「目の前の仕事に集中せよ。　太陽光線も一点に集めなければ発火しないのだから。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　（グラハム・ベル）　←ポチっとワンクリックお願いします

Jul 1, 2011

コメント(2)
あと１週間・・・・

今日も暑かったですね～熊谷では４０度だったとか・・・・２級建築士の学科もあと１週間ほどに迫りました明日からは、最後の最後　直前対策講座が始まります。あと１週間しかないと思うか、まだ１週間あると思うかはあなた次第です！順調に来ている人は、本番に向けて体調管理をまだ点数が足りないって人は、も～　山をはりましょう！足きりになりそうな科目の、各分野の基本問題だけを徹底してやる１３点はなんとしても死守しましょう！！私も、その昔２級を受けた時、１週間前の模試で　法規と施工が一桁得点でした。最後の１週間それだけ勉強して何とか切り抜けました。最後まで諦めないで頑張った人には、絶対いい事が起こります！！今日はこんな言葉「前に進んで行き詰ったら、斜め前に進めばいい」　（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Jun 24, 2011

コメント(0)
あと２週間・・・

２級建築士の学科試験も、あと２週間後となりました予備校へいっている方も、独学の方もこれからが勝負です。ある程度仕上がってる人は、最後はじっくり弱点補強を中心にまだ、なかなか点数が上がってない人は　出題頻度の高い基本問題を中心に、確実に１３点、６０点を狙って行きましょう！独学の方は、法規で悩んでいる方が多いと思います。この時期法規を克服するポイントは・・・法令集は引かないことです。特に問題を解く時に１肢１肢法令集で確認なんてやらないで下さいね。　時間が掛かるだけで、学習効果は薄いです。もっと時間がある時ならいいけど、これからは×問も○問も解説で確認するだけで、どんどん数こなして下さいそして覚えられるものは覚える。法規だからといって法令集に頼り過ぎない、他の科目と同じようにポイントは覚えてください。あと２週間、頑張った人は最後に笑えます。。。今日はこんな言葉「自覚は他者を知るとこから生まれる」（ゲーテ）　←ポチっとワンクリックお願いします

Jun 18, 2011

コメント(0)
２級建築士の受かり方　その３２・・・・

今日は計画の５，６問目を予想しますここは、熱の問題です。伝熱、結露、断熱の範囲から２問熱に関しては、壁体を高温側から低温側へ熱が抜ける現象を、単位と用語を一つの絵として描けるようにするといいです。その絵に関連して他の情報を意識付けしていくと覚えられますよ。ＮＯ.５伝熱に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。　１．建築材料の熱伝導率は、一般に、かさ比重（みかけの密度）が減少する　　　ほど小さくなる傾向がある。　２．壁体の表面の熱伝達抵抗は、壁体の表面に当たる風速が大きくなるほど　　　小さくなる。　３．同じ体積の場合、容積比熱が大きい材料は、容積比熱が小さい材料に比　　　べて温めるのに多くの熱量を必要とする。　４．放射熱は、真空中においても、ある物体から他の物体へ直接伝達される　　　熱移動現象である。　５．熱貫流率は、壁体の熱の通しやすさを表し、その値が大きい壁体は断熱　　　性に優れる。　　（答え　５．　伝達、伝導、貫流、放射と対流、率と抵抗と断熱性、この　　　　　　　　へんの関係は必ず抑えましょう）ＮＯ．６木造住宅の断熱性。気密性に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。　１．気密を高めると、非暖房室においては、暖房室に比べて結露が生じやす　　　くなる。　２．二重窓の内側サッシの気密を高めると、外側窓における室内側の結露を　　　防止するのに効果がある。　３．外壁内の断熱材を厚くすることによって、外壁の内部結露を防止するこ　　　とが出来る。　４．暖房室において、放熱器を窓下に設置することは、その窓の室内側の表　　　面結露を防止する効果がある。　５．住宅の断熱性能を高くすると、冬期における室内の上下温度差が小さく　　　なる。　　（答え　３．　表面結露と内部結露の防止策は押さえておきましょう）今日はこんな言葉「新しいことに挑戦する時に、もっとも大切なことは、現在の自分の能力を　考慮してできるかできないかを予測することではなく、「やる気」がある　かないかである。」　　（斎藤　茂太）　←ポチっとワンクリックお願いします

May 30, 2011

コメント(3)
２級建築士の受かり方　その３１・・・・

今日は施工の３問目を予想します。管理計画より現場の安全確保の問題です。足場・登り桟橋などの数値、特に手すりや巾木は変更になったばかりなので出るかも・・・その他は、作業主任者ですねいづれも数値がポイントです。ＮＯ．３工事現場の安全確保に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。１．単管足場の高さ２ｍ以上の作業床において、墜落の危険がある箇所に、　　高さ８５ｃｍの手すりとさんを設けたが、作業上止む得えなかったので、　　防網を張り、墜落による労働者の危険を防止する措置を講じて取り外した。２．深さ１．５ｍの根切り工事なので、山留を設けなかった。３．高所作業車を用いて作業を行うので、作業指揮者を定めた。４．高さ１．５ｍの箇所にて作業を行うので、安全に昇降するための設備は　　設けなかった。５．敷地境界線から４ｍの距離にある外壁の修繕において、工事箇所の周囲　　を帆布で覆った。（答え　２．　以上とか超えるとか、起算点はしっかり押さえましょう）　　今日は、こんな言葉「比べるなら、相手ではなく、昨日の自分」　（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

May 23, 2011

コメント(3)
２級建築士の受かり方　その３０・・・・

今日は構造の３問目を予想します。ＮＯ.３は応力度の問題です。この問題は、公式をしっかり頭に入れて応用が出来るようにしておきましょう。比で求められたり、文字式だったり、許容曲げモーメントから、荷重や部材の寸法が求められたりします。ず～っと曲げ応力度でしたが、２１年にはせん断応力度も出されています。計算問題の中では、一番難しいかもしれませんね。。。ＮＯ．３（答え.１　　結局Ｚが等しいってことが解れば簡単ですよね）今日はこんな言葉「全力を尽くし、自分のすべてをかけたとき初めて、　人は物事を成し遂げることができます。」　（堀之内九一郎）　←ポチっとワンクリックお願いします

May 21, 2011

コメント(0)
２級建築士の受かり方　その２９・・・・

今日は法規の３問目を予想します。ＮＯ．３は面積・高さ等の算定の問題です。もちろん計算問題建築面積の地下や庇の算定、2項道路と川が絡んだ敷地面積、傾斜地からの高さの算定、地階・ＰＨの階数算定　こんな所が最近出ています。基本的に計算問題は、法令集見なくても解けるようにしましょう！（答え　３．　それぞれどこが違うか確認しておきましょう）　←ポチっとワンクリックお願いします今日はこんな言葉「他人の喜びを自分の喜びにすれば、人生は喜びで満たされる」　（福島　正伸）

May 9, 2011

コメント(2)
２級建築士の受かり方　その２８・・・・

今日は計画の４問目を予想します。ＮＯ．４は換気の問題、換気と言えば自然換気に機械換気、換気回数に必要換気量この辺が中心になってきます。換気回数0.5、必要換気量30、ＣＯ・ＣＯ2の許容濃度0.1％　0.001％この辺の数値は覚えておきたいですね。今日はあえて最近出てない計算問題を予想します、それも機械換気。ＮＯ．４　床面積１２０平米の事務所において、イ～ヘの条件における機械換気による熱損失の値として、最も近いものは、次のうちどれか。ただし、熱交換器の使用はないものとし、室温は室内一様とする。なお、１．０ｗ・ｈは３．６ｋｊとする。条件　イ．天井高さ　　　：２．５ｍ　ロ.換気回数　　　：２．０回/ｈ　ハ.室温　　　　　：１５℃　ニ.外気温　　　　：－５℃　ホ.空気の比重　　：１．２ｋｇ/立米　ヘ.空気の比熱　　：１．０ｋｊ/（ｋｇ・Ｋ）　　１．２，５００Ｗ　２．３，０００Ｗ　３．３，５００Ｗ　４．４，０００Ｗ　５．５，０００Ｗ（答え　４．　　　換気による熱損失＝その室の換気量×空気の容積比熱×室内外の温度差　最後に３．６で割ってＷに換算）今日はこんな言葉「本気になったら、何をやっても成功する　成功していなければ、まだ本気ではない」（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

May 8, 2011

コメント(3)
ＧＷを征する者は・・・

２級建築士の１次試験まで、あと２ヶ月となりました１月頃から勉強始めてる方もいれば、願書を出してようやく勉強始めようかな～って方もいらっしゃるとお思います。いづれの方も、このＧＷはとっても大事ですよ～これから試験までの間、こんなにまとめて休みが取れること無いですよね（ＧＷでも休みがなく働いてる方はゴメンナサイ・・・）今、何をやるか・・・・もちろん人によって違うと思いますが、すでに何ヶ月か勉強されている方は今までの勉強がちゃんと身についているか、忘れた所を取り戻す絶好の機会です。これから勉強を始められる方は、スタートダッシュが肝心ですあと２ヶ月でどうまとめていくかしっかり計画を立てて、まず時間のかかる法規を克服することをお勧めします。。。ＧＷを征する者は、試験を征する・・・なんてね。今日はこんな言葉「あなたが今ここにいる理由は、　　　　それはあなたを必要としている人がいるから」（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

May 2, 2011

コメント(1)
２級建築士の受かり方　その２７・・・・

今日は施工の２問目を予想します。ＮＯ．２は材料管理からＮＯ．２工事現場における材料管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。　１．木材は、雨や直射日光を避け、土に接しないように、まくら木にのせ、　　　通風を考慮して保管した。　２．塗料置場は、独立した平屋建てとし、屋根は、軽量な不燃材で葺いた。　３．陶器質タイル型枠先付け工法に用いるタイルユニットは、直射日光や　　　風雨による劣化などを防止するために、シート養生を行い保管した。　４．シーリング材は、高温多湿や凍結温度以下とならない、かつ、直射日光　　　や雨露の当たらない場所に密閉して保管した。　５．巻いたビニル壁紙は、くせがつかないように俵積みにして保管した。（答え　５．　巻物は立て置きが原則、でもロールカーペットは俵積なん　　　　　　　ですよね）　　　今日はこんな言葉「一人でできることはたかが知れてる、そのたかが知れてることから　世界を変えることができる」　（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Apr 25, 2011

コメント(0)
２級建築士の受かり方　その２６・・・・

今日は、構造の問題予想です。ＮＯ．２は断面の性質から　過去はほとんど断面二次モーメントの出題ですが、あえて断面係数も加えました。ＮＯ.２（答えは２．　断面二次Ｍは足し引き出来る、断面係数は断面二次Ｍを縁端　　　　　　　までの距離で割る。これと公式は覚えましょう！）今日はこんな言葉「魚に足は必要ないんだよ、ヒレがあれば、海は泳げるんだから　動物にヒレは必要ないんだよ、足があれば、陸は歩けるんだから　　必要なものは、すでに持っている」　（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Apr 23, 2011

コメント(0)
２級建築士の受かり方　その２５・・・・

今日は法規の予想問題です。ＮＯ.２は確認申請の問題（全国どの場所においても～　の形式が多いですがあえて、都市計画区域内の問題を予想しました。）都市計画区域内（知事が指定する確認が不要な地域ではないものとする）で、かつ、防火地域及準防火地域外において、建築基準法上、確認済証の交付を受ける必要がない場合は、次のうちどれか。　１．木造平屋建て、延べ面積２００平米の寄宿舎のすべてを旅館に用途変更　　　する。　２．鉄骨造平屋建、延べ面積２５０平米の工場の屋根２／３を模様替えする。　３．鉄骨造平屋建、のべ面積１５０平米の倉庫に、鉄骨造、床面積１２平米　　　の便所を増築する。　４．鉄骨造、高さ５ｍの広告板を築造する。　５．工事を施工するために、当該工事現場に、鉄骨造２階建て、延べ面積　　　２５０平米の仮設の現場事務所を築造する。（答え　５．一見難しそうだけど、実はとても簡単な問題ですね。６条１項一　　　　　　～四号と６条２項はしっかり押さえておきましょう。他の問題で　　　　　　も使えます）今日はこんな言葉「あなたが失敗した数を数えてください、それが、あなたが成長した数です」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Apr 22, 2011

コメント(0)
２級建築士の受かり方　その２４・・・・

今日は計画のＮＯ.３を予想します。ここは、空気汚染か空気線図か室内空気です今年は室内空気からＮＯ．３　室内空気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。　１．体感に影響を及ぼす四つの物理的な温熱要素は、温度、湿度、気流、　　放射である。２．空気の温度が同じでも、室内表面温度が低いと体感温度は低くなる。３．空気の温度が同じであれば、絶対湿度が高くなると、相対湿度も高く　　なる。４．不快指数は、乾球温度と湿球温度がから算定される。５．空気を露点温度まで低くしていくと、温度とともに相対湿度も低く　　なる。（答え：５．　空気線図はしっかり理解しておきましょう！）今日はこんな言葉「あらゆる問題は、今できることから解決できる」（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Apr 21, 2011

コメント(2)
２級建築士の受かり方　その２３・・・・

今日は施工の問題予想ですＮＯ.１の問題は施工計画から・・・今年はやっぱりネットワークでしょ！（正解は、４.　クリティカルパス、ＴＦ、ＦＦは出せるようにしておきましょう）今日はこんな言葉「画家にしても才能があるから絵を描いているんだろうとか、情熱があるから　行動できるるんだろうとか人は言うが、そうじゃない。　逆だ。　何かをやろうと決意するから意志もエネルギーもふき出してくる。　　自信はない、でもとにかくやってみようと決意する。　その一瞬一瞬に賭けて、ひたすらやってみる。　それだけでいいんだ。また、それしかないんだ。」　　（岡本　太郎）　←ポチっとワンクリックお願いします

Apr 17, 2011

コメント(0)
２級建築士の受かり方　その２２・・・・

今日は構造の問題予想です。構造はNO.1～NO.8までは計算問題ですNO.1は力の釣り合いか偶力又は単位の問題です、今年は何が出るか？ずばり、力の釣り合いが出ます！NO.1　　（正解は４.　モーメントと分力・合力が求められるかがポイント）今日はこんな言葉「幸福になりたいのだったら、人を喜ばすことを勉強したまえ。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Ｍ・プリオール）　←ポチっとワンクリックお願いします

Apr 16, 2011

コメント(0)
２級建築士の受かり方　その２１・・・・

今日は法規の予想問題です。NO.１は用語の定義　１．土地に定着する屋根及び柱を有する工作物に設ける昇降機は、建築　　　物である。　２．住宅に付属する厚さ１５cmの塀で、幅員５ｍの道路に接して設けられ　　　るものは､「延焼のおそれのある部分」に該当する。　３．建築物の自重若しくは積載荷重等を支える斜材（筋かい、方づえ、火　　　打ちその他これらに類するもの）は主要構造部である。　４．「準遮炎性能」とは、建築物の周囲において発生する通常の火災時に　　　おける火炎を有効に遮るために防火設備に必要とされる性能をいう。　５．「工事監理」とは、その者の責任において、工事を設計図書と照合し、　　　それが設計図書のとおりに実施されているかいないかを確認すること　　　をいう。　　　　（正解は、３．主要構造部と構造体力上主要な部分の違いが解っているかが　ポイント。）　今日はこんな言葉「結果を気にするより、本気を気にする　結果は、本気によって変わるから」　　　（福島　正則）　←ポチっとワンクリックお願いします

Apr 15, 2011

コメント(2)
２級建築士の受かり方　その２０・・・・

今日からは、各科目の具体的な問題を予想しますまずは、学科１計画から計画のNO.1の問題は建築史、ここは勉強しなくてもＯＫだから省略です今年は近代建築の作者と作品の組み合わせ問題です。NO.2は環境工学全般と単位の問題の融合問題です　建築環境工学に関する次のうち、最も不適当なものはどれか。　１．光束は、単位時間当たりの光の放射量である。　２．水が蒸発して気体になるときに必要な熱は、潜熱である。　３．赤外線は、可視光線よりも波長の短い放射である。　４．暖房デグリーディは、暖房室内温度と毎日の日平均外気温との差を　　　求め、その温度差を暖房期間にわたって積算したものである。　５．ビル風は、高層建築物の地上付近において、局所的に周囲よりも　　　強風となる場所ができる現象である。今日は、ここまで　次回は法規の問題予想です。（正解は、３.紫外線と可視光線と赤外線の定義を理解しているかがポイント）　今日はこんな言葉｢自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。　しかし、行動したというそのことが重要なのである。｣（マハトマ・ガンジー）　←ポチっとワンクリックお願いします

Apr 14, 2011

コメント(0)
２級建築士の受かり方　その１９・・・・

今日は、施工の各部工事について予想です。□ 仮設工事については、仮囲い、足場（建地間隔・地上第一の布の高さ・壁つなぎの間隔・最大積載荷重）特に手すりの基準が去年改正されてますので出ると思います。後は、登り桟橋、作業床、投下設備、はしごこのあたりで１問取れます。□ 地盤・土工事・基礎については、去年は地盤調査についての出題だったので今年は土工事・基礎工事から出ます。特に、山留め工法、山留壁の種類、排水方法、地業、杭が狙い目です。□ 鉄筋工事は、鉄筋の加工（フック）、鉄筋相互の空き、かぶり厚さ、重ね継ぎ手、ガス圧接から出ます。□ 型枠工事は、型枠の組み立て、存置期間から出ます。□ コンクリート工事は、コンクリートの運搬（圧送・時間）、打ち込み（速度・片持ち部分・打ち継ぎ・打ち重ね時間・締固め、養生、ひび割れ防止）から出ます。□ 鉄骨工事は、錆止めしない部分、建方（ベース・仮ボルト・高力と溶接）高力ボルト（ﾄﾙｼｱ形・締め付け）ここから出ます。何れも数字がいっぱい出ます。イラストや写真なんかでイメージをつけて整理しないと、ごちゃごちゃになっちゃいますので、気をつけてください。過去問をやりながら、出てきたところをしっかり押さえることが出来れば高得点が狙えます。。。次回からは、各科目毎に　実際に出そうな問題を紹介します。今日はこんな言葉｢人はそれぞれにすばらしい可能性がある。自分の力と若さを信じることだ。　｢自分次第でどうにでもなる｣と、たえず唱え続けることを忘れるな。｣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（アンドレ・ジッド）　←ポチっとワンクリックお願いします

Apr 8, 2011

コメント(2)
２級建築士の受かり方　その１８・・・・

今日は学科４　施工の予想です施工は、現場経験のない方にとっては苦手意識があると思いますが、まったく心配要りません。　ただひたすら過去問と暗記で高得点の取れる科目です。とは言っても、まったくイメージの沸かないものをひたすら覚えるのはキツイですよね、出来れば身近にある現場をのぞいてみるとか、ネットなんかで積極的に調べてくださいね。。。施工の問題は、契約（1）、施工計画（1～2）、管理計画（2）、仮設工事（1）、地盤・土工事・基礎（1）、鉄筋工事（2）、型枠工事（1）、ｺﾝｸﾘｰﾄ工事（2）、鉄骨工事（1）、ＣＢ工事（1）、木工事（1）、防水工事（1）、左官工事（1）タイル工事（1）、塗装工事（1）、建具・ｶﾞﾗｽ工事（1）、内装工事（1）、設備工事（1）、各工事融合問題（1）、施工機器（1）、測量（1）、積算（1）出題範囲を見ても解るように、とっても範囲が広くて、覚えることが多いです。では、どうやって勉強するか・・・・ここは過去問学習が最適です。他の科目も同じですが、特に施工に関しては過去問率が他の3教科と比べて一番高いので、過去10年の過去問を理解すれば確実に8割近く取れます。。。契約の分野に関しては、工事請負契約約款の中から出ます。特に、現場代理人、材料の品質、火災保険、部分使用、解除権などから出ます。施工計画の分野は、なんと言っても今年はバーチャート工程表が出ます・・・管理計画の分野は、監理業務、材料管理（特に、せき板・溶接棒・建具・ルーフィング・塗料）、各種申請（特に、道路占用・使用、クレーン、作業主任者）ここが出ます。各種工事については次回に・・・・今日はこんな言葉｢希望はゆ勇気となり、勇気は行動となり、行動は未来となる｣　（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Apr 1, 2011

コメント(0)
２級建築士の受かり方　その１７・・・・

構造の文章問題、木造以外に良く出る分野はＲＣ造とＳ造ＲＣ造は材料で２問、構造で２問、Ｓ造は材料で１問、構造で２問です。ＲＣの材料では、ヤング係数、水セメント比、強度、中性化、ひび割れ単位水量・セメント量、品質基準強度　こんな所がキーワードです。ＲＣの構造では、配筋に関することは必ず出ます。あばら筋比・帯筋比・床スラブ筋比、耐震壁のせん断補強筋比、柱の主筋比は必ず覚えましょう。その他は、脆性と靱性、つり合い鉄筋比、施工でも出る鉄筋の継手この辺ををしっかり押さえておけば４問中３問くらいは取れるでしょう。Ｓの材料では、鋼材の記号（ＳＳ・ＳＭ・ＳＮ・ＳＤ・ＳＲ）、ヤング係数、炭素量との関係、温度との関係、線膨張係数、黒皮　この辺がポイントです。Ｓの構造では、高力ボルト接合、溶接接合、引っ張り材の偏心、細長比、横座屈、幅圧比、柱脚　この辺がキーワードです。この辺で３問中２問以上は取れるでしょう。。。。これ以外の文章問題に関しては、そんなに難しいところはありません単純な問題が多いので、過去問をしっかり理解しておけば取れます。構造は、文章問題で１３問取りたいですね施工とリンクしている所も多いですから、一緒に勉強すると効率がいいです。計算問題の苦手な方は、文章問題頑張ってください！計算得意な方は、計算問題で得点上げてくださいね。。。次回は、学科４の施工を予想します。今日はこんな言葉｢未来はいつも自分の中にある｣（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Mar 31, 2011

コメント(2)
２級建築士の受かり方　その１６・・・・

今日は、学科３構造の文章問題でまず押さえておきたい所は木造の分野・・・ここは、材料、耐力壁、木造設計、部位・部材、接合部枠組み壁構法から出ます。材料からは、強度の大小関係（曲げ＞圧縮＞引張＞せん断）を“ちょんまげあっぱれだ”で覚えます。膨張・収縮の大小関係（接線方向＞半径方向＞繊維方向）を“せっぱんせんとは水くさい”で覚えます。　この２つは必ず出ますので覚えておくと使えますよ・・・・耐力壁・木造設計からは、法規とも絡んできますが軸組み計算の内容が必ず問われてきます。（今年は地震があったのでここは外せません）部位部材・接合部に関しても、今年は金物の名称や働きなどは今年の狙い目だと思います。ここら辺を中心に勉強すれば、４問中３問位は取れると思います。。。今日はこんな言葉｢ワクワクする｢夢｣は、｢今｣をワクワクさせる｣　（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Mar 28, 2011

コメント(3)
２級建築士の受かり方　その１５・・・・

久しぶりに、２級建築士の学科問題予想です前回の続きですが、学科３構造の文章問題について・・・分野は、荷重・外力（２）、地盤・基礎（１）、木造（４）、ＲＣ造（４）壁構造（１）、Ｓ造（３）、構造計画（１）、建築材料（２）これで文章問題が１８問です。（　）内は出題数出題数の多い木造とＲＣ造とＳ造で半分以上です、と言う事はここを押さえると得点力ＵＰですよね。。。各種構造の分野と荷重・外力は法規が根拠になっている問題が多いですからまず法規と関係する問題から押えると、法規の勉強にもなって効率がいいです。それ以外は、暗記ものなんでひたすら過去問を繰り返すことがいいです。　と言っても、なかなか勉強は進まないでしょう次回は、各分野別の出題予想をしましょう。今年はきっとここが出る。。。今日はこんな言葉｢作家になりたいと強く願っている人が作家になれるのではあありません。　作家になったらどんな作品を書くか考えている人が、作家になれるのです｣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（山崎　啓支）　←ポチっとワンクリックお願いします

Mar 24, 2011

コメント(4)
２級建築士の受かり方　その１４・・・・

今日は、学科３構造の予想です。構造は苦手・・・という方が多いですが、出題内容を見てみると構造力学が７問、文章問題が１８問なんで、もし　力学がど～しても苦手って方は、計算問題は捨ててください。７問全部２にマークすれば、必ず１問は当たります。運がよければ３問かも。。。　何故２かって？過去１０年のデータを観てみると、構造力学の問題で正答肢に２が入っていない年はありません。最低１問、最高４問入っている年があります。ま～これは過去の結果ですから、今年はど～なるか解りませんが力学より文章問題重視の勉強が大事です。特に施工と重なるような所は両方勉強できますのでしっかり抑えておきましょう。。。じゃ～文章問題はどこを押さえるか・・・それは次回に。。。今日はこんな言葉｢できるかできないかを、決められるのは、自分だけ｣　（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Mar 6, 2011

コメント(5)
２級建築士の受かり方　その１３・・・・

今日は、法規３つ目の項目｢面積・高さ等の算定｣の分野ここ窓口は、令２条です。　でも、ここは計算問題なんで解き方を理解すれば法令集を見る必要はないところです。ここ２年建築面積の算定が出ているので、今年は各種算定（敷地・建面・延べ・高さ・階数）になると思います。敷地面積は、４２条２項道路を絡めて出されるでしょう。道路の反対側が宅地なのか川等なのかによって算定が変わりますので注意しましょう。建築面積は、地階と庇等の算定が求められますので理解しておきましょういづれも１ｍがキーワードですね。延べ面積は、単純な延べ面積と法５２条１項（容積対象上の延べ面積）の場合があります。駐車場があったら気をつけましょう。高さに関しては、平均地盤面の算定までさせて問われるパターンも出てます去年は、平均地盤面から地盤面上１ｍ以内かどうかを検討させて、その上で建築面積を問う問題でした・・・・　とっても高度になってますね。。。階数に関しては、塔屋や地階が入るかどうかの確認がちゃんとできることが大事です。いづれも建築面積の１／８以下で用途限定だってところがポイントですね。ここは例年得点元となる問題でしたが、最近一ひねりも二ひねりもされるようになりました。図をよ～く観て、ごまかされないようにしてくださいね。やっぱり図面が正確に読み取れないのは、建築士として致命的ですからね・・・法規はこの辺にして、次回は学科３構造の問題を予測してみましょう！！今日はこんな言葉｢変わるまで続けると、変わるよ｣　（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Mar 5, 2011

コメント(0)
２級建築士の受かり方　その１２・・・・

法規２つ目の項目は、｢確認申請・手続き｣で２問出ます。ここの窓口は、確認申請は法６条、手続きは法６条以降～１５条までって覚えておくといいですね。確認申請の問題では、法６条の１項一号～四号の中身はは覚えましょう。仮設建築物・類似の用途・工作物に関してはここから行けるようにリンクが張ってあればＯＫです。確認申請の問題は必ず１問出ます。建築・大規模の修繕・模様替の意味はちゃんと理解しておかないと迷うところなので気をつけましょう。出題パターンは２パターンあります。全国どこにおいても確認が必要な場合と、都市計画区域内において問われるパターンがあります。最近は、全国どこにおいてものパターンが多いですから、一～三号と用途変更・仮設・工作物で判断できます。都市計画区域内の問題では、基本的に建築は全て申請が必要だ　と思って問題を解いていくとわかると思います。手続きの問題は、確認・中間・完了それぞれの役所と民間の手続きの流れと所用日数。　あとは、特定工程・仮使用・報告検査・建築届け・除却届けから出題されます。いずれも、誰が誰にいつどんな書類を提出するのかをしっかりアンダーライン処理されていれば１問は取れるところです。施工の問題ともかぶっている所ですね。｢確認申請・手続き｣の分野は、苦手な方も多い所ですが過去問を何度も繰り返して、１肢１肢問われ方のパターンをしっかり確認してください。それが出来れば必ず２問ゲットです。因みに、法６条１項一号～三号はいろんな所で出てきますので、ここでしっかり中身を覚えておくと後で得点ＵＰに繋がります。。。。次回は、法規３つ目の項目｢面積・高さ等の算定｣の分野です・・・　←ポチっとワンクリックお願いします

Mar 1, 2011

コメント(6)
２級建築士の受かり方　その１１・・・・

法規の勉強はまず項目を覚えることですが、項目の１番目に出てくるのが用語の定義です。この問題の窓口は、法２条と令１条です。ここに載っていないものは、すべてここにリンクを張りましょう。でも、用語の定義はある程度覚えたいところですね。用語の意味がちゃんと理解されていれば、他の条文を読んでも理解が早いです。例えば、特殊建築物は、専用住宅・事務所・寺社仏閣・庁舎以外は特建だ　なんて覚え方があります。主要構造部の６項目は覚えたいですね、防火の規定でも使えます。耐火・防火・遮炎などの性能の内容は何処に書いてあるかさえ解ればいいと思いますが、法２条に載ってない準防火性能・準遮炎性能にちゃんとリンクが張ってあるかが大事です。建築や大規模の修繕・模様替の意味はちゃんと理解しておかないと、確認申請の問題で悩んでしまいます。令１条では、地階の定義はしっかり理解しておかないと数字で引っ掛けられます。用語の定義に関しては、複雑な問題じゃないから確実に１問は取りたい所ですね。次回は、確認申請・手続きに関して・・・・今日はこんな言葉｢小さなことに感動するほど、大きな心の人間になる｣　（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Feb 28, 2011

コメント(0)
２級建築士の受かり方　その１０・・・・

今日は学科２法規です。法規は、勉強するのにとっても時間がかかって苦手な人も多いと思いますが、ちゃんと勉強すれば、確実に得点の取れる科目です。だって法令集に答えが全て載ってるわけですから・・・・法規の勉強をするには、まず出題の項目を意識してください建築基準法では、用語の定義、確認・手続き、面積高さ、一般構造、耐火・防火、防火・準防火地域、防火区画、避難施設、内装制限、構造、道路、用途地域、建蔽率、容積率、高さ制限、日影制限、雑則他の１７項目です、このなかから２３問でます。最近の法令集にはインデックスもついてますが、インデックスとこの項目がリンクしていることをよく理解していない人が多いです。問題を見て項目が解れば、直ぐインデックスから条文が出せるようになることが大事なんです・・・・でも、正直２級の法規であればほとんど法令集を引かなくても解答できる位のレベルになりたいですね。。。ある意味覚えるべきことは覚える。そうすれば、法令集は最低限引くだけで解答できるようになります。じゃ～　どこを覚えるか・・・それは次回に。。。今日の言葉｢ふりむくな　ふりむくな　後ろには夢がない。｣　（寺山　修司）　←ポチっとワンクリックお願いします

Feb 24, 2011

コメント(0)
２級建築士の受かり方　その９・・・・

今日は計画原論の残り、光、音、色彩です。光の分野は、採光・日照・日射で１問でます。いずれも季節による太陽の動きを理解しておくこと。それを基に、各方位面の日射量のグラフを描けるようにしておき、昼光率・日照率・大気透過率の言葉の意味を理解しておくと１問取れます。音の分野は、吸音・遮音・残響・騒音で１問でます。ここでは、よく対数計算が・・・という人がいますが、対数計算なんか出来なくてもまったく問題ありません。それより、２つ３つの音圧合成と距離が２倍で－６dBの距離減衰を覚えておく。また、壁体の入射音→反射音→吸音→透過音に透過損失を組み込んだ絵で音の全体像を描けるようにし、残響時間の公式は覚えておきましょう。これで１問取れます。色彩の分野は、色彩の表示・色彩心理・演色で１問でます。まずは、色の三属性の特徴は覚える。あとは、補色、面積対比、演色性、色温度、などの言葉の意味を理解しておきましょう。これで１問取れます。計画原論の分野は、色んな公式や表・グラフなどがいっぱい出てきますが、出題者はそういうものから文章問題を作ります。過去問を解いたら、必ず関連する公式やグラフを書き出すようにして下さい。そうすると、情報が繋がって得点率も上がりますよ。。。次回は学科２　法規の問題を独断で予想します。今日の言葉｢できるかできないかを、決められるのは、自分だけ。｣　（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Feb 22, 2011

コメント(2)
２級建築士の受かり方　その８・・・・

今日は、学科１の計画原論、熱の問題で予測です。熱の分野では、伝熱と断熱・結露で２問出ます。原論の分野はそれぞれ覚える絵があるんですが、熱についてはまさに壁を挟んで、熱伝達→熱伝導→熱伝達の現象を一つの絵にまとめますそこに、熱貫流や放射・対流、それぞれの単位など関連事項をくっつけて覚えると、必ずそこから１問出ます。。。余裕のある方は、熱損失の計算も出来るようにしておくといいでしょう今年は計算問題が出る確率が高いです。断熱・結露に関しては、内部結露・外部結露の原因と対策・・これが出ますこれでこの分野は２問ゲットです。今の時期結露で悩んでる方が多いと思いますが、お風呂は出来れば入った後はお湯を抜くといいですよ（特にマンションは・・・）結露はまず要因をなくすことが大事です。。。今日の言葉｢使命がわからない時は、目の前にいる人を幸せにすることが使命｣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Feb 21, 2011

コメント(2)
２級建築士の受かり方　その７・・・・

本試験にどんな問題が出るか・・・・誰でも知りたいですよね。　そんなことが分かっちゃったら・・・試験じゃなくなっちゃいますよね。でも２級建築士の試験は、過去問の傾向からある程度予測が出来ます今日は、学科１計画から計画原論（環境工学）の分野を私の独断と偏見で予測してみます。この分野は、８問出題されます。気候・空気（２問）、熱（２問）、光（１問）、音（１問）、色彩（１問）環境工学全般（１問）です。気候・空気の分野では、空気線図・必要換気量・換気回数・換気の方式に絡む問題は必ず出ると思います。特に空気線図に関する問題は、去年は図が出ているので今年は図のない問題が出ます。必ず空気線図を描けるようにして、そこから考えられるようにしておくと１問取れるでしょう。。。あとは、また次回に。。。今日の言葉｢すべての確率は、努力で高まる｣　（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Feb 20, 2011

コメント(0)
２級建築士の受かり方　その６・・・・

合格尺度をもつ・・・どう言うことだと思いますか？　試験ですから合格基準があります。その基準を１００として今自分がどの位置にいるのか、あとどれくらい勉強すれば合格できるのか・・・を知ることです。なかなか難しいですよね。でもこの感覚がなければ試験なんて受かりませんほとんどの方は、それがなかなかもてないから一生懸命勉強して高得点を取ろうとします。もちろんそれでいいんですが、時々総点７０点以上取ってるのに足切りで落ちる人がいます。これなんか、合格できるのに自分から放棄しているようなものです。。。合格尺度をどうやったら持てるか・・・手っ取り早いのは模擬試験ですよねスクールに通っていれば、定期的にやってますが独学はどうするか？やっぱり、スクールでやってる模試を利用する手がありますね。有料のや無料のやいろいろやってます（もちろん無料は営業目的ですけどね）その他、年度別の過去問を時間を切ってやってみるのもいいですね。ただ普段勉強してるのと同じ問題だと・・・直ぐ出来ちゃうかもしれませんが。また、ここでも項目別に分類された過去問集があれば、それがとても効果的に合格尺度のあぶり出しに使えます。模試であろうが、過去問であろうがやった後の分析が大事なんです。自分の強みや弱点、今後何処を伸ばさなければならないのかを見極め合格するための学習計画がきちっと立てられるかがポイントになってきます。と言うことは、普段勉強している時から自分の合格尺度を意識していることがとても重要です。学習計画が立てられれば、あとは合格に向かって一直線そ～簡単に行かないのが勉強なんですよね・・・・忙しくてなかなか時間が取れない　って人が多いと思います。だから、何処が試験に出るか教えて～　と思っている人多いですよねそんな人のために、何処が出るか・・・教えましょう。それは、次回から。。。今日はこんな言葉｢人は自分が思っている以上に輝ける｣　（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Feb 19, 2011

コメント(0)
２級建築士の受かり方　その５・・・・

試験で高得点をとる方法は・・・・と、その前に２級建築士の試験では全科目高得点を取る必要は無いんですよね１科目２１点以上取れば、あとの科目は足きりぎりぎりの１３点でも合格です２１点以上取る方法は、ターゲットを絞った１教科の問題は徹底的に分析して下さい。　どういうことかと言うと、問題集をやった時に各問題を１肢１肢にバラシその１肢と関連のある内容を他の問題や参考書から抜き出して、問題の余白に書いていく。（問題のテキスト化です。。）例えば、施工の仮設工事の問題で１．単管足場の壁つなぎの間隔を、垂直方向、水平方向とも５．５ｍとした。この問題から、当然水平５．５ｍ以下、垂直５．０ｍ以下の規定を書き出しそれ以外に、単管足場のキーワードから建地の間隔や積載荷重、第一の布の高さ、手すりの基準、一側足場・くさび緊結式一側足場の基準、枠組み足場の基準、足場脚部の基準、仮設通路、作業床・・・・その他関連するものをどんどん書き出していく。もちろん直ぐには出ないと思います、でも大事なことは、問題に関連付けて情報を繋げていくことです。そのためには、項目別に整理された過去問題集（解説がちゃんとあるもの）が一番効率いいです。。。問題集は、まずは１回さらっと読む（解説を読んで何が問われているのかを知る）２回目しっかり解く、３回目情報を出しながら解く、その後は情報を出すことを意識して何度も解く・・・・問題は、全て記述式だと思ってください。。。　１教科こんなやり方をすれば、必ず高得点取れます。もし４教科全てやったら必ず合格できます。。。学科試験はやれば必ず合格します。ただし、どれだけやるかは人によって違います、まづは自分の合格尺度を持ってください。（因みに製図はやっても受からない人が居ます・・・）どうやって合格尺度を持つか・・・それはまた次の機会に。。。　←ポチっとワンクリックお願いします

Feb 13, 2011

コメント(0)
２級建築士の受かり方　その４・・・・

施工にに限らず文章問題は、ある意味暗記勝負です。ただ、内容をしっかり理解して覚えるかどうかで定着度が変わりますまた、過去問率が高いといってもまったく同じ問題が出るわけでもありません同じ内容を問われていても、問われる角度が変えられます。でも、やっぱり勉強は過去問中心がいいんですただし過去問をただ解くんじゃなくて、一肢一肢をしっかり理解していくこと各肢の出題者側の意図を見抜くことが大事なんです。一肢一肢の解説はもちろん、解きながら関連情報がいかに出せるかが勝負です。この勉強法をするために必要なものは、各科目の出題項目別に分類された過去問集出来れば過去１０年以上（各肢の解説があるもの）、ポイントのまとめたテキスト（なるべくコンパクトなもの）があればＯＫです。予備校のテキストが時々オークションで出ています、そんなのを上手く利用するのが一番ベストです。市販本であれば、Ｓ社がお勧めです。。。じゃ～具体的に、高得点をとるためにどうやって勉強するかそれはまた、次の機会に・・・・今日の言葉｢現場で考え、研究せよ。｣　（豊田　喜一郎）　←ポチっとワンクリックお願いします

Feb 8, 2011

コメント(2)
２級建築士の受かり方　その３・・・・

２級建築士の学科試験では、施工が一番過去問率が高いのは有名ですと言う事は、もちろん勉強は過去問中心にやるのが効率いいですよね。でも、いきなり問題解いても解らないことが多いですよねある程度の基礎知識がある方なら何とかなるかもしれませんが、現場・・・嫌いって人にとっては　問題の意味すら解らないと思います。そういう方はどうするか、一番手っ取り早いのは予備校ですけど　お金も高いもし身近に受験経験者が居たら教えてもらうのもありですが、最近は、個別に建築士受験のための家庭教師なんてのもあります。ネットで調べてみると、いろんなサポートがありますので　自分にあったものを上手く活用することが大事ですよね。。。ある程度問題の意味は解るようになっても、覚えることがいっぱいありすぎてなかなか記憶に残らない・・・　過去問は解けるけどちょっとひねられたらも～わかんない・・・なんて方が出てきます。じゃ～どうやって重要なポイントを、効率よく覚えていくか　そして高得点に結びつけるか、それはまた次の機会に。。。今日はこんな言葉｢不運があきらめから生じる事は間違いないが、　　幸運はそれを目指した者がつかむものだ｣　　（ハワード・シュルツ）　←ポチっとワンクリックお願いします

Feb 7, 2011

コメント(0)
２級建築士の受かり方　その２・・・・

２級建築士の１次試験は、４科目ありますが得意な科目を１つつくるととっても合格率が上がります。人それぞれ得意不得意があると思いますが、もしどの科目も・・・・という方は、学科４（施工）をターゲットにして下さい。　施工は、一番過去問率が高く出る内容も確立されてます。現場経験がないからよく解らな～い　という方も多いですが、まったく心配いりません。　ひたすら暗記勝負です。。。。毎年、施工が苦手で・・・という方に限って満点に近い点数を取ります。じゃ～　どうやって高得点取るか・・・それはまた次の機会に。。。今日はこんな言葉｢思い込みを捨てると、道が開ける｣　（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Feb 5, 2011

コメント(2)
２級建築士の受かり方・・・・

2級建築士の試験は、１次試験の学科と２次試験の製図があります。１次は７月の初旬にありますが、今年受ける人はそろそろ学科の勉強を始めてる頃です。昔は、４月の願書提出後から勉強を始めても大丈夫でしたが、やはりここ数年難度が上がってきたためか　今頃から勉強する人が増えてきましたね。。。学科は、計画・法規・構造・施工の４科目、１科目２５点満点で合計１００点各科目足切り点１３点で総点６０点以上が合格です。そうなると、平均１科目１５点以上かな・・・　と思うんですが１科目２１点以上取れれば、あとは足きり点ぎりぎりの１３点でも合格です。これが一番効率のいい合格法なんです。じゃ～どうやって、そうするか・・・それはまた次の機会に。。。今日の言葉｢人は自分が思っている以上に輝ける｣　（福島　正伸）　←ポチっとワンクリックお願いします

Feb 4, 2011

コメント(0)

全46件 (46件中 1-46件目)

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

素敵なデザインインテリア・雑貨♪

アセンション雑感　2024年　手放しは…

(2024-05-01 02:01:47)
風水について

新築住宅の風水鑑定

(2024-04-21 12:54:42)
家を建てたい！

ルーフテラスと塔屋のある住宅プラン…

(2024-04-29 18:37:24)

architect.coach(アーキテクトコーチ)

[２級建築士の受かり方] カテゴリの記事

２級建築士合格のために・・・２

来年に向かって・・・

2級製図の分析・・・・

２級建築士合格発表・・・

明日は発表・・・

１級建築士に受かるには・・・・

いよいよ明日・・・・

矩計図の描き方・・・・

７月終わり・・・

製図試験に受かる秘訣・・・・

あと１日・・・・

あと１週間・・・・

あと２週間・・・

２級建築士の受かり方 その３２・・・・

２級建築士の受かり方 その３１・・・・

２級建築士の受かり方 その３０・・・・

２級建築士の受かり方 その２９・・・・

２級建築士の受かり方 その２８・・・・

ＧＷを征する者は・・・

２級建築士の受かり方 その２７・・・・

２級建築士の受かり方 その２６・・・・

２級建築士の受かり方 その２５・・・・

２級建築士の受かり方 その２４・・・・

２級建築士の受かり方 その２３・・・・

２級建築士の受かり方 その２２・・・・

２級建築士の受かり方 その２１・・・・

２級建築士の受かり方 その２０・・・・

２級建築士の受かり方 その１９・・・・

２級建築士の受かり方 その１８・・・・

２級建築士の受かり方 その１７・・・・

２級建築士の受かり方 その１６・・・・

２級建築士の受かり方 その１５・・・・

２級建築士の受かり方 その１４・・・・

２級建築士の受かり方 その１３・・・・

２級建築士の受かり方 その１２・・・・

２級建築士の受かり方 その１１・・・・

２級建築士の受かり方 その１０・・・・

２級建築士の受かり方 その９・・・・

２級建築士の受かり方 その８・・・・

２級建築士の受かり方 その７・・・・

２級建築士の受かり方 その６・・・・

２級建築士の受かり方 その５・・・・

２級建築士の受かり方 その４・・・・

２級建築士の受かり方 その３・・・・

２級建築士の受かり方 その２・・・・

２級建築士の受かり方・・・・

２級建築士の受かり方　その３２・・・・

２級建築士の受かり方　その３１・・・・

２級建築士の受かり方　その３０・・・・

２級建築士の受かり方　その２９・・・・

２級建築士の受かり方　その２８・・・・

２級建築士の受かり方　その２７・・・・

２級建築士の受かり方　その２６・・・・

２級建築士の受かり方　その２５・・・・

２級建築士の受かり方　その２４・・・・

２級建築士の受かり方　その２３・・・・

２級建築士の受かり方　その２２・・・・

２級建築士の受かり方　その２１・・・・

２級建築士の受かり方　その２０・・・・

２級建築士の受かり方　その１９・・・・

２級建築士の受かり方　その１８・・・・

２級建築士の受かり方　その１７・・・・

２級建築士の受かり方　その１６・・・・

２級建築士の受かり方　その１５・・・・

２級建築士の受かり方　その１４・・・・

２級建築士の受かり方　その１３・・・・

２級建築士の受かり方　その１２・・・・

２級建築士の受かり方　その１１・・・・

２級建築士の受かり方　その１０・・・・

２級建築士の受かり方　その９・・・・

２級建築士の受かり方　その８・・・・

２級建築士の受かり方　その７・・・・

２級建築士の受かり方　その６・・・・

２級建築士の受かり方　その５・・・・

２級建築士の受かり方　その４・・・・

２級建築士の受かり方　その３・・・・

２級建築士の受かり方　その２・・・・