アメリカのオークションで入手したガソリンランタン Coleman 200A
1958年製造のビンテージなので、フレームが錆びていたり、バーナーチューブが真っ黒なのは当然でしたが、タンクの中から「カラカラ」と音がする?
逆さまにして振ると給油口から黒いかけらが‥
錆びの塊だ!
中を見ると
やっぱり錆びていました。
う〜ん(−_−;)
このままヤフオクでジャンクとして売るのも一つの手ですが、前からやってみたかったタンクのサビ取りにチャレンジすることにしました。
まずは中性洗剤でタンク内の油分を取り除きます。
錆びの塊も取りたいので、ステンレスナットを入れて
シャカシャカ振ります。
真っ黒な錆びが出てきました。
さて、タンクのサビ取りと言えばこれ
“花咲かG タンククリーナー”
花咲かG タンククリーナー 1
L
これだけでタンク内のサビ取りからトリートメントまでしてくれるらしい。
10〜20倍に希釈して使うらしい。
今回はぬるま湯で約10倍に希釈してタンクに注ぎます。
これで一晩漬け込みます。
明日どうなっているか楽しみです。