カテゴリ:よしなしごと
題名は新井素子さんのデビュー作より。
とは言え、「もとこ」さんの話ではなく「ともこ」さんのお話です。 今日は久しぶりの池袋散策をしていたのですが、ジュンク堂さんの3Fではたと足を止めてしまいました。なんと、壁に、どこかで見たことのある絵が…『掌の中の小鳥』の表紙の原画ではありませんか! しかも、それだけではありません。 デビュー作『ななつのこ』の原画が、『ささらさや』の原画が、いや、えっと、たくさん。 しかも、聞くと、『ななつのこ』の中で語られていた童話が「ななつのこものがたり」として出版され、しかもジュンク堂さんで加納朋子さん&菊池健さんのサイン会をやるとのこと。 加納朋子さんの、美しい、魔法のような、優しく、ハートウォーミングで、チャーミングで、それでいて強く繊細な、珠玉の作品群について語っても、作品から垣間見える人間性の美しさについて語っても良いのですが、長くなるので我慢しましょう。 私にとって、一番お会いしたい作家の一人であることに間違いありません。 読んだことのある方なら分かるでしょう? もう、このイベントがあることを知れただけで、今日は池袋に出て来て良かった、と思えるのです。 サイン会は10/1(土)2時から。 予約がいっぱいになる前に。急いだほうが良いですよ。 ジュンク堂さんのイベント案内はこちら。池袋本店のイベントになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 20, 2005 03:55:40 AM
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