カテゴリ:美術
テディ・ベアのメーカーであるシュタイフ社は、ドイツの会社なわけで。
(HPはドイツ語ですけど、写真が超キュート!なのでオススメです。) ![]() ということで、『100年のテディ・ベア』は行きたいなぁ、と思っていたのです。 ----- さて、この博物館、ミュンヘン一の観光名所である「新市庁舎」の隣に ひっそりと佇む塔の中にあります。 なので、実は、ほとんどの観光客は見たことがあるはず。 (気付いているかは別として。) ----- この塔の螺旋階段を上がると、熊のご家族がお出迎え。 ![]() チケットを買う時に、写真を撮って良いか確認して、いざ上の階へ! ----- 正直、展示空間としては、そんなに広くありません。 しかし、ガラスケースに入れられた、おもちゃの数々の密度と魅力は、 子供を連れてきたら大変なことになること請け合いです。 ![]() ![]() ![]() テディ・ベアだけでなく、男の子用の模型やブリキのおもちゃなんてのもあります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() しかし、アザラシとかはまだしも、ハエはカッコいい or 可愛いのか…? ----- さて、しかし、当然主役はテディ・ベアたち。 問答無用で、写真をご覧頂きましょう。 ![]() ![]() ![]() 使い古された味わいが、大切に使われていたことを想像させてくれる熊たち。 ![]() ![]() ![]() 熊たちの表情の豊かさ。 ![]() ![]() ![]() コスプレしたり、運動したり、手紙を運んだり、熊も大変です。 ![]() 一番上の階には、熊の夫妻が。 その上には、天使熊。 ![]() もう、笑うしかないですね。 ----- この最上階からは、オールドファッションなガラス越しに、 新市庁舎や教会を臨む事が出来ます。 ![]() ![]() ![]() 自然と笑みがこぼれてしまう、なかなか素敵な博物館でした。 ===== 『100年のテディ・ベア』展 @おもちゃ博物館 [Spielzeugmuseum] im Alten Rathausturm, Marienplatz 会期:----- 作者:----- ★★★★☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 1, 2006 01:03:56 AM
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