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「痩せたいですか?」
こんな質問をすると、ほとんどの女性がYes!と応えます。 ダイエットメルマガをご覧になっているあなたもそうですよね。 そうですよね。 わざわざ言うまでもなく痩せたいですよね。 ダイエット食品、痩せるための運動器具、 ばっちり痩せるエステなどダイエット系のサービスは、 これでもかというくらい山ほどありますよね。 だから、痩せたい!って言う人はほんとうにたくさんいます。 日本だけでも人口の半分の女性のほとんどに、 中年太りが気になっているおじさまと数を合わせたら、 数千万人くらいはいるんじゃないかしら。 なのに。 どうして多くの人が痩せなかったり、 痩せてもリバウンドして戻っちゃうんでしょう? あらためて考えてみると、 けっこう不思議なことだと思いませんか? 今日はそんなところへ、 ちょっと心理学の点からアプローチしてみますね♪ もう一般的にもよく知られている言葉だけど、 無意識って言葉がありますよね。 いまこのメルマガを読んでいるという意識と、 その裏にある無意識と、 ふたつの意識が人のなかにはあります。 ほら。 甘いもの食べちゃだめーって言ってるのが意識で、 でも食べたいよ~ってお菓子へ手を伸ばして口に運んでしまうのが無意識っていうと、 実感を持ててわかりやすいかしら。 この意識VS無意識という図式がけっこう日常でも、 ダイエットでも発生することがあるのね。 それでね。 心理学の本に、海面からひょこっと氷山が出ている図が出ているの。 こんな感じ↓ ───/\── / \ これが、意識と無意識の力関係を例えているの。 海面からちょこっと出ているのが意識で、 海面の下に無限に広がってるのが無意識。 もう圧倒的な力の差なのね。 だから、無意識がやりたくなーいって思っていることを抑えるのは、 けっこう大変。抑えてもすっごいストレスがたまってしまう。 だから、この無意識のなかに、 「ダイエットは嫌だ~」って思うところがあると、 無意識は痩せることへブレーキをかけてしまうの。 無意識の力はとっても強いから、 無意識が痩せることへブレーキをかけていると痩せません! それじゃあ、どうしたらいいの? 対処法は気になるわよね。 きょうはそのひとつをご紹介。 無意識のなかにあるものを意識に引き上げちゃいましょう。 そうしたら対処の仕様もあります。 無意識にあるものをワークを通じて、 ちょっとあぶり出しをしてみましょう。 今から2つの問いを投げかけます。 紙とペンを準備してください。 この問いに対して、 心に思い浮かんでくるものをすべて書き留めていきましょう。 え~っ、こんなものって言うものが出てきてもそれもです。 そこに大きな鍵となるものがあるかもしれないから、一応ね。 さて、あぶり出しワークのスタートです♪ 「痩せたことで失う危険のあるものがあるとすれば何がありますか?」 「痩せたことで何かデメリットが発生するとすれば何がありますか?」 ちなみに、 ダイエッターとお話していて出てきた答えはこんなものがあったの。 ・いま着ている服が着れなくなるからもったいない。 ・痩せることで健康を損なうかもと、ちょっと不安。 ・周りの反応が変わるかもしれないことがちょっと怖い。 他にもいっぱいあると思うし、 あなただけの理由もあると思います。 ダイエットをして健康を損なった経験があったりすると、 次もまた健康を損なうかもと心の底で不安に思っていたりすることも。 心の底にあるブレーキをあぶりだして、 一個ずつ手を打っていきましょう。 このワーク。 ひとりでやるより誰かとの会話のなかでやったほうがすっごく効果的。 ダイエットを一緒にがんばっている友だちや、 応援してくれる人とやってみましょう♪ こんな感じのものをメルマガで発行しています! ぜひご登録くださいね♪ 「30日でキレイに痩せる!自分でらくらくダイエット!」 http://www.mag2.com/m/0000178894.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 19, 2006 06:32:16 PM
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