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セイくん、問題になるほどではないけれど小さなトラブルはあるとのことで、担任の先生からの提案でスクールカウンセラーとお話しすることになりました。
まぁ保育園のころから、心理の先生とお話させていただくチャンスがあったのであまり抵抗なく「ではお願いします」ということになったのですが。 いろいろ話した結論は コミュニケーションスキルに多少なりとも問題を抱えているのは事実でしょう だけど、療育などの公的なサポートを受けるレベルにはまったくない まったく問題ない子がゼロでグレーゾーンが30~70として、40くらいのレベル というカウンセラーの見立てだそうで、 ぼくなんかから見ると、もっと問題なのに放置されている子がいっぱいいますよ なんだそう。 今後の対処としては (1) 本人に「これでは困る」という感覚が芽生えてから対応する (2) 問題になる前に少しずつトレーニングをする という選択肢があると言われ、後者を選択した場合の具体案として 民間のコミュニケーションスキルを身に着けさせるコースのある塾 を教えていただきました。 どうせといってはなんですが、学童に在籍できる期間は限られるわけで、2年生後半あたりから塾を検討する必要があると思っているので、その際の候補の一つと考えておくのがよいのでは?という考え方で、担任の先生ともスクールカウンセラーの先生とも方向性が一致してホッと一安心。 まぁ深刻になる前に。。。ということでの相談だったので、会話自体も軽い感じで進んで有意義な時間でした。 保育園時代の心理の先生との会話は、 当日にやって来て心理テストを実施、その反応でこどもを判断 というだけだったので、「それだけで判断しちゃうの!?」という感じでしたが、スクールカウンセラーの先生は面談の間の時間で教室を見て回ったり休み時間の子ども達の様子を観察して判断してくれているようで、じっくりお話を伺うことができました。 なにより 見ていてセイくんは、しっかり手や眼をかけられて育っていることがわかりますよ おかあさん、安心してください これまでの子育て、間違ってませんよ と言っていただけたのが、ハハとしてはとってもうれしく、ありがたかったです。 これで長い目で、先生方とタックを組んで行けるといいけれど、 担任は毎年変わっちゃうだろうなぁ~ スクールカウンセラーの先生も契約は一年ごとだそうな… という点だけが、ちょっとブルーです。 あ、塾のこともいろいろ調べておかなくちゃだなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.27 15:53:39
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