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テーマ:健康診断、人間ドック(597)
カテゴリ:病院
今週健康診断がありました 私は今年の10月で35歳になるので、今年から健診の項目が増えて胃カメラ、心電図、聴力検査、便検査もすることになりました 健診を受ける5月の時点ではまだ34歳なので胃カメラとかはしなくて良いと思っていたのですが、予約の時点で35歳になる年だから今年から胃カメラもあると教えられました 職場に健診センターもあるので、例年業務時間内に11時から健診を受けていたのですが これまでは採血と尿検査、視力検査、血圧、身長・体重、腹囲、胸部レントゲンしかなかったので1時間もかからないで終わっていました 今年からは胃カメラもあるので7時40分から受付して全て終わったのは11時頃でした 初めての胃カメラと言う事もあり年休を取って健診に臨み、胃カメラは鼻からで鎮静はなしで受けてきました 最初は鎮静有りでやってもらおうと思っていたのですが、鎮静かけると車の運転できませんと言われていたので、帰り大変なのとせっかく休み取るのにその後どこへも行けなくなるなと思い、思い切って鎮静無しで受けてきました 割と痛みには弱く、目の検査で空気がぷしゅっとかかる検査ですら目を瞑ってしまい視能訓練士に怒られるくらいなので、鼻から内視鏡入れられるなんて耐えられるのだろうかと不安もあったのですが いざ始まってみるとカメラ前にキシロカイン(表面麻酔)ではなから喉にかけての感覚がかなりぼやけていたので、挿入直後の痛みなども特になく意外とすんなり出来ました 喉を通ったあたりからカメラが体の中を進んでいくのがわかり、ものすごい違和感はあったのですが 先生から唾液とかも飲み込んだりしないでそのまま吐き出しっぱなしで良いからと言われたのでその通りにしていたらそこまで苦しいことも無く終わりました 胃カメラをしてくれた消化器内科の先生とは昨年まで病棟担当で関わりも結構ある先生だったので、検査で逆流性食道炎の気があったようで「仕事のストレスも原因かもしれないね、ストレスかけてるの僕たちかもしれないけど」と笑いながら話していました 確かにたまに胸焼け感を感じる時は稀にあり、その時は食べ過ぎや油っこいもの食べたからもう若くないのかと思っていましたが、逆流性食道炎の兆候はあるようでした 今のところそこまで症状を感じていないので、経過観察で良いとは言われたのと症状続くようなら遺産を抑える内服で治療することも出来ると言われました 最大の心配であった胃カメラも何とかクリアできて最後に診察もあったのですが、体重は昨年よりも2キロ減で身体も仕上げて行ったので診察では「体絞ってきたね」と以前うちの部署の部長だった先生から言われました 30過ぎたあたりから色々と体の老化を感じては来ているので、今回健診を受けて各種問題が無いかを調べてもらえてよかったなと思います あとは結果をみて正せるところを正していこうと思います 昨年は血圧が高く上が130代だったので、今年は塩分も意識したので120と125に下げることが出来ました 年に3,4回くらいやってもらいたいくらいですが、事前に異常値を見つけて日常生活の中で予防レベルで早めに対処できればまだしばらく健康体で仕事もプライベートも楽しんで行けるので 35歳以降は先行投資でしっかりと健康管理もしていきたいと思います 最期に便検査が2日分提出必要だと言う事をちゃんと案内文を呼んでいなくて、健診の前日に気付いたので、前日と当日の朝とでなんとか採取できました 直前になって一番焦ったポイントだったので、やはり健診の書類には一通目を通しておく必要があることを再認識しました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月18日 07時28分14秒
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