2023/10/23(月)00:00
トレイン・ミッション The Commuter
ストーリー:
マイケル(リーアム・ニーソン)は、10年間勤勉に働き続けた保険会社を60歳でリストラされる。
いつもの通勤電車で帰路につき、顔見知りの乗客に挨拶しながらも、頭の中は住宅ローンと息子の学費のことでいっぱいのマイケルの前に、見知らぬ女が座る。
彼女は、乗客の中からある人物を見つけてくれれば10万ドルの報酬を払うと持ちかける。
ヒントは、常連客ではない、盗品を隠したカバンを持っている、終点で降りる、プリンと名乗る、というもの。
マイケルは高額の報酬に抗えず、元警官のスキルを駆使してその乗客を探し始める。
しかし、さすがに無理だと諦めようとしたとき、妻と息子を人質に取られてしまう。
やがて、“プリン”が重大事件の目撃者だと知ったマイケルが、あと数人まで絞り込んだとき、恐るべき陰謀が明らかになる……。 (KINENOTE)
『トレイン・ミッション』(原題: The Commuter)は、2018年に公開されたアメリカ合衆国・イギリス・フランス合作のアクション映画。監督はジャウム・コレット=セラ、主演はリーアム・ニーソンが務めたが、これは『アンノウン』『フライト・ゲーム』『ラン・オールナイト』に続く4度目のタッグである。キャッチコピーは「この謎(ミッション)が、解けるか?」[4]。105分 原題の「The Commuter」は「通勤者」の意。
主演のリーアム・ニーソンが言うには「劇中の電車は7車両の設定だけど、撮影で使っていたのはいつも1.5車両分だった」という[18]。
(ウィキ)
フライト・ゲームの列車版のような作品で、それなりに面白かったです。
60歳の年齢設定の割には、アクティブです。
同乗者の善意にほろりとするシーンも。
通勤電車の風景も東京とは、大違いです。