クイーンズ・シューティングマッチ参戦記(3)
さて3回目の報告は、実際に参加した私・入倉さち子から報告です。(ってゆーか、このネタ、いい加減あたためすぎ?!)このシューティングマッチは、女性のための女性中心で楽しむミニコンペだったんですね。行ってみて驚いたのは、女性参加者だけで、私たちを含めて13人もいたってこと。ミリトイの編集をしていて毎月のように取材でサバゲ、お付き合いでサバゲと、アチコチ駆け回っても、エアガンを手にした婦女子が一堂にこれだけ会しているのは初めてだったですねー。サバゲは抵抗あるけど、シューティングならば…という婦女子も実は多いようで、(私自身はサバゲは十分に面白いスポーツだと思ってます)「銃はオトコの趣味、オンナはこの領域にゃ踏み込むな」的なオトコ視点はさっさと排除してもらって、婦女子に門戸を開いたほうが業界が盛り上がるのでは…と夢が広がる今日この頃です。ま、そのためにはいろいろな努力は必要と思われますが…。さてそのクイーンズ・マッチには、実は、急きょ「男子部門」というのも設定されていて、女性陣がすべて終了してから男性のマッチが行なわれたのですが、なんと、偶然にもそこに参加されていた方のなかに、ミリトイの読者さんが…!というわけで、両手に大輪の華(?!)を抱えてもらい、記念撮影とあいなったのです。激震祭やASGKのイベント会場でミリトイのブースに立ち寄り、常々応援してくれていた埼玉県在住の村上弘和さん。ホント、ありがとうございました。シューティングを始めたばかりという村上さんは、このホビーサプライが普段の練習フィールドとのこと。それも、ミリトイに紹介されていたの読んで訪ねたそうで、まさに編集側としては目からウロコ。お店の雰囲気やお客さん同士が和気あいあいとしているのも村上さんの感性に合ったようで、以前、自転車で旅した北海道のライダーハウス(簡易宿)のようで気に入っているのだと言ってました。今までのミリトイの編集ページの面白かったこととか、ご本人のいろんな思いを熱く語ってくれて、ひとしきりおしゃべりで盛り上がりました。村上さん! ありがとうございました!!お約束どおり写真掲載しまーす、また、どこかでお会いしましょー!追伸:ハイキャパ5.1はシューティングで使ってて、チョー面白・たのしかったッス。よく当たるんですねー。もっと早く購入すればよかったー。