テーマ:たわごと(26865)
カテゴリ:異業種交流会
自分の評価は、人に委ねるべきではないと思う。
が、自分の評価を自分で行う際に、他人の自分に対する評価を検証せざるを得ない。 そうしたことのない自己評価は、独りよがりとなる。 最近、他人に自分を評価して頂く機会があった。 まずは、TACの講師採用試験。 みごと落選したのだが、なぜ採用されなかったかは、自分で判断するしかない。 『縁が無かったんですよ』と慰めてくれた高校の後輩。 『今年は若い人が欲しかったのよ。』とはぐらかす妻。 でも、自分自身でなぜ採用されなかったか、数々の理由を考え付くことが出来る。 それが、真実か否かは、今は問題ではない。 なぜ落ちたのか、自分の考え付く原因と対峙することが大切だと思う。 次、所属する異業種交流会。 私は、今年、所属するグループの筆頭サブリーダー。 何事もなければ、来年度は、グループリーダーである。 となると、今から気になるのは、グループメンバーの誰に助けて頂けるかだ。 具体的には、誰に筆頭サブリーダー、リーダー、各種委員をお願いできるか、ということである。 先日の例会。二次会の席で、Y田さんに聞いてみた。 『(Y田さんとは中学からの知り合いの)A山さんは、筆頭サブリーダーになってくれますかねぇ?』 Y田さん 曰く。 『彼は、委員会から直接引っ張られるから、無理だよ。』 私 ≦ 委員会。。。 負けました。人徳のなさ? これは、Y田さんの意見であり、A山さんの判断ではない。 が、そう言われてみれば、納得がいく。 私は、私を評価して頂けなかったことから、何を学ぶべきか。。。 最後に、 同じ異業種交流会の I さん。 二つ年下の面倒見のいい人だ。 二つ年下だが、交流会では、10年くらい先輩。 私が同交流会になじめず、辞めちまおうと考えていた頃、頻繁に家に遊びに来てくれた。 お陰で、私は今も辞めないでいる。 が、最近。。。鼻につく存在になってしまった。 二つ年下だが、交流会では大先輩だから、私はきちんと礼儀正しく、接してきた。 が、気が付いたら、いつも上から目線で、私に接している。 ブログで、交流会のことを書くと、上からご指導頂ける。。。 ちなみにこの人、工業高校卒の大工さん。 学歴で人を区別するつもりはないが、私の考える、互いを尊重する付き合い方を、どうも理解できないのでは。。。と思う。 私の私に対する自己評価と、彼の私に対する評価は、大きく異なるようだ。 先日、彼にはっきりと伝えた。 彼の評価が間違っていることを。 でも、オレ、正しく自己評価できているのだろうか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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