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カテゴリ:キックボクシング
おととい昨日と
なぜかアクセス数が100を超えました。 学生キック特集の成果でしょうか。 ということで NJKF11月20日興行の話題にうつります。 ジャイアン選手は 大阪は健心塾所属のフェザー級3戦1勝2敗28歳の選手です。 http://www.hct.zaq.ne.jp/kenshinjuku/ いわゆるミク友でして、今回の応援と相成ったわけです。 健心塾さんとはなにかしかのご縁があったようで ジャイアン選手と知り合う前にも こちらで丸山寛文選手のことを紹介していました。 ジャイアン選手の今回の試合は 3回戦にもかかわらず ちょっとした話題になっていました。 というのも 対戦相手のキングジムの赤十字竜(あかあじゅうじりゅう)選手は キングジムの会長向山鉄也選手の御曹子であるからです。 星一徹なみの向山会長のトレーニングに耐えて 晴れてデビュー戦を迎えた 赤十字選手のテクニックに注目が集まりました。 1R開始直後のミドルキックで会場に唸り声が出ていたのも 無理からぬことでしょう。 試合は赤十字選手が判定で勝ちましたが ジャイアン選手は技術で負けても 意地では勝ったのではないかと 試合後半の粘りを見ていて 正直思いました。 ともするとああいう場合気合い負けして 簡単に負けてしまう選手も多い中で プロとしての洗礼を 血統書つきサラブレッドに見事に与えたという点で ジャイアン選手は将来きっと評価されると思います。 この試合への感想は 赤十字選手側からもあちこち書かれていますが やさしいジャイアン選手をこわーいお兄さんなどと 書いている感想もあったりして 本人もびっくりしていたようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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