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カテゴリ:キックボクシング
知り合いの選手が試合の最中にスネを折ってしまいました。
見慣れていないと分からないかもしれませんが キックボクサーは 蹴りを手でなくてスネで受けてとめるんですね。 下手な選手は手で押さえようとします。 手ではとうてい蹴りはとめられません。 スネパットなしで直接に蹴りを受けるようになるには ひとつの段階があるようです。 これを「ナマあし」と呼ぶ人もいます。 昔、「キックの鬼」という漫画では ビール瓶で叩いて このスネを鍛えているシーンがありました。 おばかな子どもは真似して それこそ痛い目にあっていたりしたものです。 スネは外側の堅いスネを当てるんですが 今回は当たり所が悪かったみたいですね。 試合が愉しかったそうなだけに残念です。 選手たちの攻めだけでなく 守りも見てあげてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月25日 00時02分51秒
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