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カテゴリ:キックボクシング
選手はリングに上がれば 自分はどうなっても最後まで試合をつづけたいと思うもの。 観客はどうしても豪快なKOを喜ぶもの。 しかし、格闘技とは骨肉をすり減らしての勝負である。 選手生命に関わることは誰かが判断しなくてはならない。 セコンドはそのタイミングをじっと見守らなくてはならない。 選手との強い信頼があるからこそ 止めるときも止められるという自信。 毎日の練習で汗水垂らした中でなくては その信頼も生まれないようである。
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最終更新日
2007年07月11日 15時58分09秒
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