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単身赴任生活チャレンジ日記

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Sep 20, 2006
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テーマ:ニュース(100070)
カテゴリ:世に棲む日日
 昨日のニュースになりますが、福岡3児死亡事故の加害者の元所属組織であり、かつ、現場となった海の中道大橋の管理者でもある福岡市が、橋に車両用防護柵を新設することにしたそうです。


 <福岡3児死亡>橋の車両用防護柵、年度内に新設(9月19日、毎日新聞)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060919-00000049-mai-soci


 リスクコンサルタントの浦嶋繁樹氏は、今回の事件、直接の原因を作った加害者が攻められるのは当然としながらも、死亡事故の環境を作った橋の設計者と管理者の責任も同じくらい重い加害者と言えるのではないかと指摘している。

 まさに正論と思いますが、この橋、国の基準に従って、車両道路側は車両道路用の防護柵、歩行者道路側は歩行者道路用の防護柵を設けてあったわけですね。つまり、法制上の不備。

 福岡市は、歩行者道路の幅員を半分にして、車両道路に接する側に車両道路用の防護柵を設けるとのこと。歩行者にとっては不便になるかもしれませんが、車両の安全はこれで保てるようになるんでしょうね。

 それにしても、こうした法制上の不備って、我々は事故が起こってはじめて気付かされますが、恐らく身の回りにもいろいろとあるんでしょうね。我々も危険因子を目ざとく見つけていく目を持たないといけませんが、行政も飲酒運転の摘発に躍起になるばかりではなく、いろんなところに目配りしてもらいたいものです。


 浦嶋氏のコラム 「リスクを飼い慣らせば未来が見える ~初歩からのリスクマネジメント~」






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Last updated  Sep 20, 2006 07:18:04 PM
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