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単身赴任生活チャレンジ日記

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Apr 28, 2007
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カテゴリ:世に棲む日日
 本日、献血150回目を迎えました。

 ブログのキリ番もうれしいものですが、献血もまたしかりです。

 150回もやってると、針が痛くないのかと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。痛いのは未だに痛いです。それでも、痛みを与えず、すぅーと刺してもらえるときもあれば、ねじ込むような感覚の痛みを伴うときもあります。痛みの有無は看護士の方の経験の差から来るものかというと、そうでも無いようです。痛かったのは、意外に経験豊富そうな年配の方が担当されたときの記憶ばかりです。150回目の今回も年配の方でしたが、やはり痛かったうちです。

 針を刺したとき、看護士の方はいつも、「痛くないですか。」とおっしゃいます。男なら多少の痛みは顔にも出さず、「痛くないですよ。」と耐えて答えるのが男の心得かと献血を始めた頃は思っていましたが、最近は結構あからさまに顔にも出すし、「痛かったです。」と答えるようにしています。採血副作用といって、まれに献血後、気分が悪くなったり、針を刺した場所に痛み、しびれが残る場合があります。幸い、このような副作用が現れた経験はありませんが、技術向上のためにもありのままにお伝えすることにしています。

 日本では献血量が下降の一途を辿っています。このため、日本赤十字社はじめ関係者があの手この手のサービス向上策を打っています。しかし、それらも有効な方策とはなっていないのが現状です。

 私の場合、そうしたサービス向上に関わりなく、献血は今までも続けてきましたし、これからも体調が許す限りは続けたいと思っていますが、是非改善して欲しいと思う点はいくつかあります。

 その一つが渡航歴の申告です。マークシート方式の問診票をプリンタで印字してくれるシステム「献血問診システム」が導入されて、どの大陸へ行ったかはこのシステムへ、渡航歴の詳細は問診医への口頭申告で済むようになったのでかなり助かってはいますが、この問診医による聞き取りが詳細を極める場合と、すぐに終わる場合と人によってまちまちなんです。大概の医師はヨーロッパに行っていないか、最近渡航したのはいつで渡航先と渡航期間はどうか位で済ませてくれますが、特に若い医師に多いのですが、細大漏らさず聞かないと許してくれない医師がおります。渡航歴9回の私ですら、これを逐一答えるのは苦痛です。今回は後者の方でした。

 今回の問診医とは2度目の遭遇で、実は前回はちょっと喧嘩しちゃいました。紋切り型の調子でこの若手医師、渡航歴はと尋ねてきます。最終的には言われたとおりに答えてないと許してもらえないかと思いつつ、

 「渡航歴を逐一答えないといけないですか。」と切り出したところ、

 若手医師曰く、「なぜ、答えてくれないんですか。」

 「お願いします。」位、言われたら答えようと思っていたのですが、想定外の返答でした。あたかも、言うとおりに答えないこちらを一方的に責めるような口調で応じられたので年甲斐も無く熱くなってしまいました。医師による問診の深さがなぜこうもまちまちなのか、毎回献血のたびに聞かなくてもデータとして残しておけるじゃないか、など日頃思っていることをぶちまけてやりましたが、聞く耳は持っていなかったようです。おかげさまで、心拍数は130位に上がってましたね。

 そんなことがあってからの2度目の遭遇。若手医師もこの前の相手と知ってか知らずかわかりませんが、表情も特に変えず逐一聞いてくるスタンスです。いまさら、蒸し返すほど大人気ないこともしたくなかったので、素直に医師の言うままにお答えしましたが、やはり、これ、何とかしてもらえないでしょうか。いい加減うんざり。私からの150回分のチクリです(笑)。


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Last updated  Apr 29, 2007 12:44:16 PM
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