2月4日(水)に、テレビ朝日で放送された、
『・・・愛、みつけた!皇室旅ものがたり』 という番組の中で、
皇室ご一家のお正月の団欒の映像が紹介され、
その中で、皇后美智子さまが、愛子さまに、
立方体の積み木を手渡されて楽しそうに遊ぶシーンがあった。
このお正月の映像には音声がないので分かりにくいが、
実は、この4cm角の立方体の中には、6種類の色によって違う音色の
鈴や木片などが入っている。
音あてごっこや、色あてごっこができ、
こどもの創造力を広げて遊ぶことができる、というわけだ。
その積み木は、やはりドイツ製。
エルツ地方のノイハウゼン(Neuhausen)という町(というより村)にある、
ジーナ社(SINA)で造られたものだった。
ドイツが世界に誇る、木のおもちゃ。
やっぱり私もまだ見ぬ我が子のために、ドイツ土産に買ってくればよかったかな。
ドイツで買っても高いけど、日本で買うともっと高いもんね。
ちなみに、鈴や木片が入って手が込んでいることもあり、
4㎝角の立方体12個で、8,800円 だもんね。。。