麦子さんといっしょ

風邪引きさんの麦子でしたが
何とか仕事を終え

昨日は東京から友人が来たのでお夕食を一緒にしました

彼女は仕事で前日まで博多、そして今朝には熊本に行くそうです・・・大丈夫か・・・ってハードさ。

それを言ったら「内野さんを20分だけ見に山梨日帰りした人が何を言う・・・」と笑われましたが・・ごもっとも。

さてさてでもって
彼女は数年前に大病をしているので食事も自然食のお店を選びました。

米子の駅前の日々の糧というお店です。

実は米子にはJAのお店、アスパル（体育館くらいあって地物野菜、と大山の乳製品と東伯和牛などをうってます）というのがあって、それはJAの店舗では西日本一の売り上げというとこです。というわけでこの当たり地物野菜は本当に豊富。
大山と弓ヶ浜があるのがつよいです。
なのでここはマクロビ系といいながらそれにこだわらず地物野菜をつかってお料理をつくってくれます
だからお肉とかもあります。

ここで地元の友人は野菜蒸し定食、むぎこと東京の友人はアボガドとテンペどんぶり定食をたのみました
デザートは古代米甘酒（これも地物）をつかったココナッツミルク白玉

でもって醤油や甘酒はとなりの安来の大正屋醤油のもの。
ここはかなり真面目なお醤油やさんのようです
金山寺味噌が美味しいといううわさ。

おいしかったっすよ～～～写真撮りわすれたのが残念！あえて言えばどんぶりのダシがちょいと甘かったけど。
お酒は無農薬ワインとかあったけど車なのでパス。


米子に来る便のあるかたにはちょっとお勧め。
でもごくカジュアルなのでそのつもりで
駐車場はないのですぐ近く（となりといっていい）のパーキングをつかいましょう。
3時間300円くらいで格安。
「どのくらいとめるの？」ときかれ「二三時間・・」という自己申告制。でもってその金額を前払い。
入る時は守衛さんいたけど帰りはフリーパス（というか守衛さん9時半くらいで帰ってしまうらしい）

駅前なのにこのおおらかさ・・・都会ではありえないでしょうねえ。