what will be,will be♪

毎月ある塾のテストですが、（ここだけの話）

実は、解き直しをしたことがほとんどありません。

もちろんお姉ちゃんが自主的にすることはありえないので

私がやらせてない＝やっていない、なのです。



お姉ちゃんは私と同じく「過ぎたことは振り返らない」タイプなので、

ものすごい点数を取ってもめちゃくちゃ立ち直りが早いです。

そう言えば昨日、お姉ちゃんが受験本を読んでいる時に

娘：「お母さん、偏差値３０って本当にあるの？」

母：「そりゃ、あるよ」

娘：「へぇ、ビックリ」

母：「ビックリって、取ったことあるでしょ。」

娘：「えぇ～、ないない。あるわけないよ。」

母：「覚えてないの？前の塾の入塾テストの偏差値３５だったよ」

娘：「げっ」

と、言う事がありました。

まぁ、立ち直りが早いのはいいことです。（たぶん）



思い返せば半年前。

今の塾で一番最初のテストは、春期講習後のテストでした。

「習っていない単元ばかりだったし、出来なくて当たり前」

を言い訳にひどい点数だったので、見て見ぬふりをしました。



次の月のテストは、「まだ先月入塾したばかりだし」

を言い訳に（以下同文）



その次の月のテストは「とりあえず半年は様子を見ないと」

を言い訳に（以下同文）



結局、今に至ります

「やらせなくてはいけない」と言う思いはあるんですけど、

お姉ちゃんは同じ問題をもう一度やることにものすごい拒否反応を

示すので、”無理矢理やらせる”労力を考えると。。。



そんな私の”やらせる気”の無さと比例するように増えていく

テスト用紙の山



「塾でやってくれればいいのになぁ」「メンドクサイなぁ」

と思っていた矢先の昨日、どうやら前回のテストは塾で解き直しを

させてくれていたことが判明しました。

あぁ、無駄に月謝払ってなかった。塾って本当にありがたい



受験本によるとテストの間違えた箇所は”宝物”だそうです。

私とお姉ちゃんは今までその宝物の山をドブに捨てていたんですね。

ちょっとだけ心を入れ替えて、塾でやっていない分をやらせてみようと

思います。

さすがに半年前のテスト問題は覚えていないでしょうから、

解き直しも新鮮でしょう






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