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テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:日記
今日はどうも疲れが出たのか午後からは何もする気にならず、窓の外の雨模様を見ながらまったりしてしまいました。
昔の鉄道模型誌を眺めていると、懐かしい広告に目を奪われます。 少年時代、三鷹と吉祥寺とを正三角形で結んだ辺りに住んでました。 学校が終わると友達と集まり、別に何かを買うわけでも無いのに自転車で毎日のように出かけたっけな。 あの頃は今みたいにゲームとかは無かったので、模型屋さんは身動きできない位に賑わってました。 お店の中を物色して、ひと通り満足すると今度は線路際まで行って、行き交う電車を眺めてました。 時間のある時は更に西荻窪まで足を伸ばし、ニットー教材やナカマ模型にまで行きました。 この画像にあるトリオ商会も数年前に閉店、ニットー教材も鉄道模型は辞めてしまいました。ナカマ模型は、今どうなってるんだろうか? もう一つの広告、歌川模型はこの世界では有名なおじさんがやっていたお店、去年の8月頃覗いた時は元気でおられましたが、残念ながら昨年末に亡くなられました。 それぞれ懐かしい思い出が残っているお店も段々少なくなってしまいました。 しかし少年の頃、お店に入るだけでワクワクした気持ちは今でも、そしてこれからも忘れないでいたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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