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カテゴリ:プラモデル・ミニチュア
いよいよ本格的にキットの方に手を付けていきます。
前回書いたように、タイヤセットは純正を使用しない為、取り付け方法や取り付け位置は現物合わせで調整しなければなりません。 なので、ボディーは後回しにしてシャーシを先に完成させます。 で、とっとと色を塗って仕上げちゃおう!・・・と思い、バリや淵の部分のメクレをペーパー掛けして終わらせるつもりだったんですが・・・ このキット新金型なのですが、思った以上に難敵でした。 ヒケやパーティングを消すのに一苦労。 まず最初に、シャーシ裏面のヒケに気が付きました。 シャーシ裏なので、こんな事やらなくても良いんだけれどね。 まだこの辺は良かった。 次に気付いたのはタイヤハウスの中。 ここもタイヤを取り付けたあとは見えなくなるんで、無視しても良いんだけれどね。 この辺はパテ込むのもめんどくさい。 今度は室内。 フットスペースはダッシュボードを取付ると、覗き込まない限りは見えないと思いますが、折角ペダルを取付るのだからキチンと仕上げてあげます。 同様にセンターコンソール部分もシートを取り付ければ殆ど見えませんが、ちゃんと直します。 シャーシがそのまま床仕上げになると、こうなってしまうんですね。 かと言って、タミヤみたいにバスタブ式のインテリアは、塗装(マスキング)が面倒なんだけどね。 シート裏もシートを付けてボディーを被せてしまえば殆ど見えないんですが、大きなヒケなので直しておきます。 おおよそ、こんなところでしょう。 既にシャーシを弄り始めて5日目ですが、やっと目処が立ってきました。 リアのタイヤハウスの所に突起がありますが、これは240Zサファリと共通パーツなので本当は削り落とす部分。 ですが、これを見ちゃったら付けたくなりますよねぇ~、ロールゲージ(^^; サファリのパーツ取寄せて、付けようかなぁ~? あと、シートも純正じゃなくてバケットシートを付けたくなってきたなぁ~(^^; 以下、不定期につづく・・・ ハセガワ 1/24 ニッサン フェアレディ 240ZG ハセガワ 1/24 ダットサン フェアレディ 240Z 1971 サファリ ラリー ウィナー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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