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カテゴリ:工具・資材
昨夜は深夜2時ごろまでペイントブースの前で遊んでいたので、今朝は寝坊してしまいました f(^^;
本当はサフを吹くつもりでしたがパーツ洗浄をしていなかったので、取り敢えず今回使おうと思っている塗料を試し吹きしてみました。 昔と違い、現在はシルバー系の塗料でも様々な個性を持った塗料が販売されています。 この塗料の選択を間違うと、完成した時に自分の描いていたイメージから外れてしまうんですよね。 今回試したのは4色 左からタミヤ(缶スプレーから抜いてます)AS-12、クレオスNo.8シルバー、クレオス・スーパーアイアン、クレオス・スーパーステンレスです。 まず第一印象 基準としてクレオスNo.8シルバーとしましょう。 非常に特性的にはフラット(この場合艶消しという意味ではない)な印象。 車のボディーには良いかもしれません。 タミヤAS-12はメーカーが意図しているのは、ジュラルミンなどの金属肌。 クレオス・シルバーに比べると白っぽい感じですが、アルミやジュラルミンなどの軽金属の質感が出ていると思います。 (僕は機関車の飾り帯=ヒゲなどは、この色を使用しています。スケール・エフェクトを考えると、光りすぎないのが僕好みです) クレオス・スーパーアイアンは、その名の通り鉄の鈍く光る質感を出しています。 クレオス・シルバーに比べて黒っぽい感じになっています。 クレオス・スーパーステンレスは、ステンレスの黒く光る感じです。 No.8シルバーよりは黒いですが、スーパーアイアンほど黒くありません。 クレオス・シルバーと比較すると、各色とも見る角度によって表情が変わる点が面白いです。 クレオス・シルバーは殆ど印象が変わりませんが、他の色は金属っぽい深みのある反射をしているのが伝わるでしょうか? 通常のクレオスカラーが10mlで120円に対し、スーパーメタルシリーズは18mlで600円と内容量で考えると3倍ほど値段が違いますが、金属の質感を表現できるのは嬉しいですね。 そして鉄道でも最近はステンレスやアルミの素地の車体が多いので、自分の好みで使い分けるのも面白いと思います。 カーモデルの場合は使い分ける事によって、素材の違いを表現できて楽しいかもしれませんね。 この他にもスーパーシルバーや、スーパークロームなども有るので、いずれ比較してみたいと思います。 クレオス 【塗料】Mr.カラー シルバー(... タミヤカラー・エアーモデルスプレー AS... Mr.カラースーパーメタリック スーパー... Mr.カラースーパーメタリック スーパー... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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