|
カテゴリ:プラモデル・ミニチュア
ああっ!気が付けば今日はポイント三倍じゃないっすか!
試合日程を確認すると、イーグルスとヴィッセルが同日に試合がある日は今シーズンもう無いので、これが今年最後の同日勝利ボーナスです。 取り敢えず、何か物色してみますかね?(笑 本日はニューキット紹介・・・と言っても少し前に買ったのですが、僕が忘れていました(/o\) これを紹介しないと今後話が進まない部分も有るので、このタイミングでネタにさせて貰います。 このトレノ、エンジン付とエンジン無しの2パターン出ていますが、僕が購入したのはエンジン付の方。 最近フジミも真似し始めましたが、アオシマお得意のスプリングサスペンションが特徴。 これは若干組み難い部分もあるのですが、金属スプリングは魅力。 ストラットとスプリングが別なので、強化スプリング風に色を塗る時もやり易い。 金型を作るにも、あのらせん形状をモールドするより楽なのでしょう。 箱のを開けると、最近のタミヤのキットより中身が詰まっているように見えます(笑 クリアパーツをエアキャップで包んでいるのは、アオシマの特徴なのか? 僕の選択はエンジン付キットですが、エンジンレスキットと共用シャーシの為か? シャーシ側にオイルパンは一体成型されています。 しかし、抜くべき部分は刳り貫いてあるので、非常に好感が持てます(*^-^)b 僕がネタにするのが遅かった為、既にメーカーからも発表されていますが、ボディーとバンパーを別パーツにすることにより、後期型のバリエーションもリリース可能となっていました。 バンパーとグリルは・・・・やっぱ抜かないとダメかな?(>_<) エンジン付キットにセットされているのは、ワタナベのアールエスエイト15インチ。 実はこのホイールが他のキットにも影響を及ぼす羽目に・・・・ 今のところ別売りされていませんが、早く別売り開始して欲しいです。 成型色は白なのですが、メーカー塗装済みパーツとなっています。 そして嬉しいのは、このホイールがアンダーゲート処理されている事。 ズバリ言いましょう!タミヤのキットでさえ、ここまでの気遣いはされていません(笑 ナンバープレートは「86」・・・ベタベタやん(笑 メーターパネルのデカールはアナログとデジタルの二種類入っていました。 そういえばあったなぁ~、確かカムリで初めて採用されたのかな? それともソアラだったかな?トヨタご自慢だったデジタルメーター。 当時は斬新だったのですが、やはりメーターはアナログじゃないと見難かったです(>_<) まぁ慣れなんでしょうけどね。 最後にボディー側面。 この辺のモールドは結構シャープで、フジミよりも上だと思います。 ボディー全体としては、実車の印象以上にエッジなどが角張っているように思えますが、1/24スケールとしてはこの程度のデフォルメも正解かもしれません。 という事で、全体的な印象としては非常に高い点数が与えられるキットではないでしょうか? 少なくとも定価2000円という中で、エンジン付キットを実現できたという事が大きいです。 この点は金型流用バリエーションモデルが出せる為ですが、某メーカーにも見習ってもらいたいですね! ここからはトレノのバリエーションキットをお楽しみください。 エンジン付・エンジン無 第二弾 トレノ後期型 エンジン付・エンジン無 そしてエンジン・シャーシが共通の兄弟車 カローラ・レビン前期型 エンジン付・エンジン無 更にD1グランプリ これだけ出せるからコストダウン出来るんだね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[プラモデル・ミニチュア] カテゴリの最新記事
|