2008/11/13(木)12:28
エアロスパイダーで遊んでみる
電池買ってきました。
単3乾電池6本ってのは燃費悪いっすね (ーωー;)
早速充電!!!
と思ったら緑色のランプが点灯しないんです (ー'`ー;ウーン
いきなり故障かと思ったら、充電済みだったようで (^_^;)
車体後ろにあるスイッチは3ポジションでOFF-GROUND-WALL
となっておりグランドモードは普通に地上を走らせるモード
ウォールに切り替えると車体のファンが回り壁面に吸い付きます。
ガラスのように滑らかな面が一番得意としているようです。
車体の裏側を覗くと
ボディー外側に見えるタイヤは完全なダミー。
青の矢印で差してるのが実際の走行用タイヤとなっています。
公式サイトの動画ように回転するアクションは
戦車のように信地旋廻してるんですね (*TーT)b
車体中央部分には吸引用のエア取り入れ口が、
白い矢印の部分は車体と壁面の隙間を塞ぐスカートが着いています。
丁度70年代のF1がグランドエフェクトを利用しようとした
テフロン製のスキッドプレートみたいな感じです (^_^;)
車体の吸着システムもニキ・ラウダがドライブした
ブラバムBT46Bと同じ原理を利用しています。
最新の玩具ながら応用している原理は古いんですよね (^_^;)
で、走らせようとして床に置いたのですが、
何故か直進させようとしても旋廻するのみ。
当然旋廻レバーを使ってても旋廻するのみ。
こりゃおかしい ( ̄ェ ̄;)
原因は車体左側のモーターが全く回っていませんでした。
仕方ないので、ここで一旦使用を中止しました。
この左側モーター、手で回そうとしても全く動きません。
弄くる事暫し、ようやく手で回るようになりました。
どうやらギヤがスタックしてしまったようでした。
ギアのバックラッシュがイマイチ適性じゃないのかもしれません。
ということでやっとの事で走行開始。
正直言ってWALLモードでのモーター音はメッチャ煩い (-_-;)
車体の重量は55gほどですが、あれだけ吸引力必要になるんだね。
あと壁を登るにはタイヤのグリップ力が少々物足りない感じです。
垂直に登るのはOK、斜めに登るのは苦手のようですねぇ。
うちは平らな垂直面というと建具のドアぐらいしかありません。
もう少し広い壁面で遊んでみたいような気がします ( ̄m ̄〃)フフフ