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カテゴリ:暮らしの中で
私は短大時代に卓球部にいた。
その時にお世話になったコーチが60歳の定年を迎えたのをきっかけに集まることになった。 私達の代から3学年12人が短大で集まった。 卒業から25年。 久しぶりの再開でみんなどんなに変わっているのだろうと思っていたが、みんな全然変わっていなくて、会ってすぐにわかった。 1番変わっていたのはコーチ。 あんなにあった髪の毛が・・・無くなっていた。 コーチはみんなを旧姓で呼ぶ。 なんだかくすぐったい気分。 25年も経っているのにみんな名前をちゃんと覚えていて。 あの時、あんなことがあったとか、こんなことが印象に残ってるって。 卒業して数年は年賀状を送っていたけれど、この頃はすっかりご無沙汰だったのに。 大勢の学生と関わりがあったのに私のことを覚えていてくれたことが、すごく嬉しい。 本当なら、定年を迎えたコーチをこちらでお祝いしなければいけない所を、 コーチにお昼をおごっていただいてしまいました。 その後、短大を案内してもらった。 数年前に立て替えられていて、昔の校舎の面影は無かったけれど、新しくなっていて素敵に変身した学校が見学できてよかったわ~ 3時過ぎには解散しました。 でも、せっかく会ったので、お茶をしてから帰ってきました。 コーチには、お礼として「ポロシャツ」を送ることにしました。 これを機会にまた来年も会う約束をしました。 今度は、ラケットを持って卓球大会もしたいな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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