椋の木

今日は、久しぶりに就職活動支援団体のイベントに行ってきました。

社会人になって、そういう場とは疎遠になってしまうのかなぁと思っていた部分もあるけど、やっぱりどっかで自分にとっては気になる場なんだということを再認識しました。

（↑一文が長すぎる。）

トータルで、10人強の学生さんと話をしたでしょうか。
考えていること、今の状態。

本当に人それぞれで、自分が役に立てること、立てないこといろいろあるなぁと思いました。


ただ、就職活動って今の日本の社会の中では、強制的につきつけられる転機なんだと思います。


嫌でも、自分のことを考えなきゃいけない。
嫌でも成長していかなきゃいけない。
そして、嫌でも行動してかなきゃいけない。

いい、悪いの論理は後にして、とっても大切なタイミングです。

ここに関わって、彼らが納得の行く人生を送れる方向に進んでいくのを見ていることがとっても楽しいなぁと思います。


人が「変わる」瞬間。
自分が「変わる」瞬間。


物事の「転機」となる出来事。

この、節目だったり、変わり目のそのダイナミズムがとってもワクワクさせてくれるし、とっても楽しい。

ここをもう少し、自分のものにできるようにがんばりたいと思います。

少しずつ自分の方向性とできること、できないこと、やりたいことやりたくないことが明確になってきている気がします。


始めの一歩を踏み出すのか、出さないのか。
今の、僕はもう踏み出した後なので、戻るわけには行きません。


迷わず行くしかないって事ですねぇ。
何が分かるか、何が見えるのか？

そして、何に当たるか。

期待も不安も半分ずつという感じですが、楽しんで行きたいと思います。


がんばりましょ～