まるとるっちのマルチカラー日記

ダーリンが仕事がらみで実家に行ったので、まるとるっちも自分の実家に１週間ほど帰ってました。その間、先月に引き続き、友人の結婚式に出席してきました～。

まるとるっちの親しい友人は、ほとんど嫁にいってしまっているので、「結婚式に出席できるのも、あと何回かしら・・。」とちょっと思ったりして。で、ここにきて初めての神前式！

今まで出席した結婚式のほとんどがホテルのチャペルだったので、神前式がどんなんなのか興味津々。会場に着いて受付を済ませると、そのまま送迎バスで少し離れた所にある八幡宮へ。控え室で待った後、神殿に案内され、しばらくすると太鼓の音が響く中、友人Ｒ子が巫女さんに先導されてしずしずと登場。黒地に華やかな紅葉模様の着物が、Ｒ子のはっきりした美人顔によく似合ってねぇ・・。ため息。黒地の着物は、最近若い子に人気らしいね。ちょっとモダンな感じもするからでしょうか？とにかくホントに綺麗な花嫁さんだったわん。

そして式が始まり、神主さんが何やら祝詞を読み上げた（昭和○年何月何日生まれのＲ子が○○家に嫁いで～なんたらかんたらと言っているのは分かった）後、巫女さん２人が踊りを舞いました。これが何とも情緒があって、見入っちゃった。その後三三九度があり、新郎新婦が榊などを奉納して、新郎が誓いの言葉（みたいなの）を読み上げ、親族杯で式は終了～。初めての神前式、良い経験になりました。

披露宴はお座敷で（掘り炬燵式）和食。座敷での披露宴も始めてだったけど、お食事も美味しくて、もちろん完食してきたよー。そうそう、Ｒ子は途中で着物（式と同じ）からウェディングドレスにお色直ししたんだけど、そのドレスのミニチュアが登場したのね。何でも、新郎の従兄弟が作ってくれたものだそうで、細かい飾りもそのまんまの精巧なミニドレス。高さ３０センチぐらいかな？その従兄弟の方は、それをビジネスとしてやっているそうなんだけど、まるとるっちも作ってもらおうかと思っちゃったよ。実際、写真を見せて細かい所を説明すれば作ってもらえるらしい。お値段とか詳しく聞いてみればよかったかしらん？

披露宴の最後は、母への手紙でもちろん泣きました（；＿；）あれ、反則だよね・・。絶対泣いちゃう。披露宴に出席するのも、もう慣れてきちゃったお年頃（？）だけど、やっぱり何度行っても友達の結婚式っていいよね。行った方も幸せな気分になるし、友達が幸せそうなのはやっぱり嬉しいもん。Ｒ子、まるとるっち夫婦のように（しつこい？）、いつまでも仲良くステキな夫婦でいてね！おめでとう☆

というわけで、Color of the dayはやっぱりホワイト！