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2016/08/08(月)12:45

『山田そうつくコース』続き

おでかけ・散策など(125)

        那珂川町ウオーキング『山田そうつくコース』の続きです。  岩門城に登りへとへとになった翌日、正規ルートに従って、再びウオーキング開始しました。 岩門城で自刃した鎌倉時代の武将、少弐景資の墓と伝えられています。  高橋善蔵の墓 伏見神社神楽、まだ見たことないです。  『裂田の溝』始点となる一の井手 お迎えの道九州へ逃れてきた安徳天皇を、当時の岩門城主原田氏や村人達が出迎えた場所と言い伝えられています。  道の真っ直ぐ続く先に見える森が安徳台。 私有地なので、前回は入るのをやめましたが、安徳台の広い丘陵の北側には車道があって、立ち入り禁止の札もなかったので、何となく入ってみました。   相当の広さがあり、畑や植木が続いていて・・・ 後ろめたくもあったので、安徳宮の存在もわからないまま、下りたのでした。  下から見上げると木を切り倒してあり、黄色い上り旗が見えます  ズームにしてみると、『安徳台』と書かれています。 存在を示してるだけ東側の入口には 、半ば草に隠れて、立ち入り禁止の札があります。  裂田神社まで歩いてきて、作業をしていた人に安徳台の事をたずねてみたら、「安徳台は今は私有地なので町が交渉中、いずれ一般に公開されると思う。立ち入り禁止となっているが、畑も大したものは植えてないし中に入って見学しても、煩くは言われない。ただ、発掘調査後埋め戻しているから、今は遺跡らしいものは何もない。」ということでした。 この日はかなり時間も経過していて、疲れてもいたので、またの機会に、安徳台に入ってみようと思ったのでした。この日の歩数、17000歩。  

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