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2006年05月08日
テーマ：レンタル映画(818)
カテゴリ：アメリカ映画
 ２００２年 アメリカ ジュリアナ・マーグリーズ ガブリエル・バーン ストーリーは、1962年春、イタリアが誇る豪華客船アントニア・グレーザー号は、アメリカに向けて大西洋を航行中に突如消息を絶った。それからおよそ40年、ベーリング海を漂う謎の船が発見される。さっそく調査に向かったサルベージ会社“アークティック・ウォリアー”のクルーたちは、この船が40年間消息不明となっていたアントニア・グレーザー号であることを知る。さらに、無人の船内で大量の金塊を発見する。海洋法では公海上でこうした船が発見された場合、所有権は全て発見者に属することになっている。クルーたちは大喜びするのだったが…。 ジョエル・シルヴァーとロバート・ゼメキスが設立したホラー専門映画制作会社ダーク・キャッスル・エンタテインメントの【ＴＡＴＡＲＩ】【１３ゴースト】に続く第３弾【ゴーストシップ】です。 まぁ～いつもながらこのダーク・キャッスルの映画は、途中で間延びしてしまって退屈な時間があるよなぁ～。 今回も最初の１０分ぐらいが一番ホラーって感じがしてた。 この映画を観た人は分かるけど、あのラストのオチがＢ級映画以下のオチですね。 それとＤＶＤで観るとメイキング映像を観れるのですが、作り物の死体を映したらダメですよ。 それもいかにも作り物ですって死体やのに･･･。 映画の中では、そこそこいい出来の死体やからこれから観る人はメイキングは観ない方が良いと思いますよ。 名優ガブリエル・バーンが出演してるんですが、もっと作品を選んで出演してほしいです。 彼ほどの渋い俳優はこの映画にはいらないです。 評価★★☆☆☆（1.8） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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