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テーマ:DVD映画鑑賞(14216)
カテゴリ:アメリカ映画
2006年 アメリカ アンナ・ファリス レジーナ・ホール クレイグ・ビアーコ ビル・プルマン ストーリーは、新たに職探しをしていたシンディはある日、不気味な老婦人の世話をすることに。また一方、その隣に住むイケメンの男性トムが気になる存在となる。そんな中、突如として宇宙人が地球を襲撃、老婦人の家ではシンディの前に謎の少年が現われる。そして、不吉なメッセージを目にしたシンディは、その謎を解くため、友人ブレンダと共にまたしても不気味な村へ向かう。そこでも不可解な出来事に見舞われながら脱出したのも束の間、宇宙人に生け捕りにされてしまうシンディたちだが…。 昨日の【Gガール】に出演してたアンナ・ファリスが観たかったので、くだらないと分かっていながら観た映画です。 アンナ・ファリスってキレイな顔をしてるのに、ここまでアホな事が出来る貴重な女優さんです。 このシリーズのヒロインをずっと続けてるんですよ。 もうすっかりアホが定着した感がありますけどね(笑)。 このシリーズは久しぶりに観たけど、相変わらずムチャクチャでした。 ついに劇場未公開になってしまったシリーズやけど、映画好きにしか分からないギャグを多いので意外と玄人向きの映画やったりして(笑)。 今作では【ヴィレッジ】【宇宙戦争】【THE JUON/呪怨】【SAW】の4本がメインになってるけど、他の映画の小ネタも満載です。 【ミリオンダラー・ベイビー】のギャグは負の連鎖で面白かったです。 いつも思うんやけど、このシリーズって俳優などもコケにしてるけど、苦情は出ないんですかね。 今回一番コケにされてたのは、トム・クルーズやけど彼の奇行などもおもっきりパロディーにしてましたよ。 あれは結構ギリギリやったと思います(笑)。 アンナ・ファリスと呪怨の男の子が日本語で会話するけど、全く意味のない単語を並べてるけど字幕では会話がなりたってました。 スシ・ハシ・武術~って言ってても字幕では「秘密は父のハートの下に」ってなってるんですよ。 これは日本人にしか分からないかも知れないけど、面白かったですよ。 そうそう久しぶりにチャーリー・シーンを観ましたよ。 どうやらカメオ出演らしいのですが、もう自虐ギャグに走ってて彼もおちたなって思ってしまいました。 彼のファンがこの映画の彼を観たらショック死してしまいますよ。 そういえば彼の兄貴のエミリオ・エステベスもどうしてるんやろう・・・。 あつぼうが80年代かなり好きな男優やったのに。 この映画を観る時は笑おうとせずに、どの映画のパロディなのか探してる方が楽しめますよ。 評価 (2.7) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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