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テーマ:たわごと(26739)
カテゴリ:知的好奇心
今回のテーマは中二かもしれませんし,そうではないかもしれません
空というえば「青」ですか?? それが「普通」でしょうか?? 時として,そんな発言は「いともたやすく行われるえげつない行為」かもしれません. このサイトさんを見ていただくとよろしいかと. 色弱シミュレーション Happy Colorsさん お分かりいただけましたでしょうか?? 自分自身が分かりやすいと思ってる色は,特定の人からするととんでもなく分かりにくいものかもしれません. 例えば,プレゼン資料でよく使うExcel等の棒グラフを色分けしますよね というか,デフォルトで色分けをされているので,そのまま使う方も多いでしょう. ですが,私は棒グラフを横線のしましま,縦線のしましま,斜線のしましまなどの模様を加えることで「例え色情報がなくても識別できる」ようにするように心掛けています. これはモノクロ印刷した場合でも有効ですよね 何の資料でもそうですが,作ったフルカラーな資料をフルカラー印刷をしてくれるとは限りませんからね. これは,多くの人,多くの環境でも自分の伝えやすくするための工夫と言えるかもしれませんね 絵でも同様で,多様な色数を使用したイラストは伝えたかったメッセージが色によって欠落することもあるかもしれません(正しくは,色の数ではなく色の選び方ですね). 色ではないですが,私のウェブサイトは現在HTML5ありきで作成していますが,色々なブラウザ,色々な回線速度を考えると,その選択は誰でも見れるモノかと言うと,そうではないのは明らかですね…誰にでも見てもらいたいと思えば工夫するところは色々出てくる. 「私の知ってる空は紫色…それが普通というものではないの??」 これが本当にそう見えてるか否かは私にしか分かりませんね. だからこそ,自分の見ている世界が周りの世界でも当たり前,普通だと思うのは軽率かもしれませんね. 普通…便利だけど不便な言葉だと思います. 気を付けないとね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/04/21 11:01:01 AM
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