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テーマ:超低出生体児出産(491)
僕は『肉体の年齢』と『たましいの年齢』の説を信じている。
『肉体の年齢』というのは、僕らが通常使っている年齢。つまり現世に誕生してから今までの年齢。 一方『たましいの年齢』は、幾重の輪廻転生を繰り返し、経験してきた『たましい』自体の年齢のこと。 だから自分の親などは建前上、『年上』、『人生の先輩』とか言われるが、実際『たましいの年齢』で考えると自分より年下だったりする。 大人になると顕著に現れるのでわかりやすいが、自分より年上の人なのに言動などが妙に子供じみていたり、我がままを感じることはないだろうか? たいていそういう人は『たましいの年齢』で言うと自分より年下である。 ・・・ということで前置きが長くなったが、僕よりも明らかに『たましいの年齢』が年上だと確信している人が2人いる。 一人は娘の『フライングドーターnono』。 そしてもう一人は妻の祖母の『123ばあちゃん』である。 その二人が先日、夢のコラボを果たした。 nonoの100日祝いということで、特別にNICUに両親以外も入れたことでこのコラボが実現した。 123ばあちゃんがnonoを抱いたとき、光でも発するんじゃないか!?と思ったが、残念ながら確認出来ず・・・。 ただそのときのフュージョンした戦闘力はスカウターを確実に測定不能で破壊しただろう。 123ばあちゃんに抱いたときの感想を聞くと、 「うん、重たかったヨ・・・」 そのときは(何だ、普通のコメントだな・・・)と思ったが、きっと123ばあちゃんは『たましいの重さ』を感じ取っていたのかもしれない・・・。 さすが123ばあちゃん・・・。 <11月11日 2190グラム(SpO2は95%以上キープでよろしくです)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.12 11:25:20
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