生成りの時間

１週間ほど前からノドのイガイガくん。

鼻腔内のウエッティ症状。

クシャミと咳の連合軍攻撃。

頭の中は霞がかり、お目目もうるうる。


今年も私に春を告げる例の症状が舞い降りてきました。



それにプラスして連日の黄砂。
私の咳喉鼻の何とか中枢をかなり刺激してくれちゃっています。。


それはさておき、気温の上昇とともに何かを始めずにはいられなくなるのはどうしてなんでしょう？

たとえば、


＊普段読まない漫画を読みたくなる。→毎年同じ本をこの時期だけ読みふける。

＊部屋中のあれやこれやが妙に気になりだす。→即行動で大模様替え事業が始まってしまう。


この二つは毎年繰り返している春の恒例行事。

とにかくこの時期、いろいろな意味で現状を変えたくなるみたい。私の場合。


冬の締め切った篭った空気を春一番の突風で入れ替えちゃいたい！みたいな。


リビングの真ん中にはまだおこたがあるけど、心の中は桜の頃の花見を夢想しつつ、今年のお花見弁当はどうしようかな～とか、考えてる。

そして、冬っぽいものをいそいそとしまいこんで、少しずつ家中を春らしく模様替えしていくのです。


外国で拾った白い貝殻や流木。ピンクや花柄や、ちょうちょのモチーフ。

庭に出るのが楽しくなるのもこの頃。

普段怠け者な夫も妙にフットワークが軽くなるのも、この、春の陽気のせいかもしれません。。


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