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カテゴリ:へのへのもへじ2 (格差世界)
(前回のあらすじ) サノ・ナナは「どん」の焼肉屋への強引な要求により! 最高の部屋「日輪の間」へ案内された!
そして部屋にはイケメンの接客係りが・・ イケメン接客係り(☆☆) 「いらっしゃいませ、ご注文は?」 イケメン接客係りを見たナナは ナナ 「見て、サノ・・結構、イケメンじゃない?」 サノ 「う~ん・・ワタシはパス・・」 ナナ 「本当にサノの好み分からないよね~・・どんな男がタイプなの?」 サノ 「う~ん・・そうね~・・」 二人の会話を聞いていたどんは どん(☆☆☆☆) 「・・・。 (太陽様のタイプ!? ・・すごく気になる!)」 サノ 「尊敬できるのは店長ね♪ でも・・やっぱりバベル様かな~♪」 ナナ 「バベル様は分かるけど・・あのオッサンが尊敬できる~? (趣味悪い・・)」 どん 「・・・。 (テンチョウ? 一体!どんな男なんだ!? さては・・将来☆☆☆☆☆になる太陽様をたぶらかす・・くそ男だろう!(怒)」 イケメン店員 「あの・・ご注文は?」 どん 「あ? そうだな・・ワインをまず頼む・・この店で最高のヤツを持って来い」 イケメン接客係り 「では・・世界最高のワインをお持ちします」 ナナはメニューを見ながら ナナ 「へえ~? ロースもカルビもレバーも・・全部の料理も飲み物も時価なんだね? 時価っていくらくらいなんだろう?」 サノ 「きっと1000円くらいよ・・高いわね・・」 ナナ 「でも、お金は十分(10万円)あるから大丈夫よ♪」 サノ 「そうね♪ 万が一、足りなくても・・きっとストーカーのどんさんもお金をある程度持ってるでしょうしね♪」 ナナ 「うん♪店員さん「特上ロース」「特上カルビ」「特上モツセット」「特上ユッケ」それぞれ5人前お願いします♪」 イケメン接客係り 「かしこまりました」 そして まずは七輪が・・ 店員 「おまたせしました・・この七輪は日本の高名な陶芸家が造られたものです。炭も日本の高知県室戸市の備長炭を使っております・・」 次にワインが・・ 世界最高のワイン そして次々と頼んだ料理が(各5人前) もつセット(松坂牛) ロース(松坂牛) カルビ(松坂牛) ユッケ(神戸牛) おいしそうな料理とお酒は所狭しと テーブルに並ばれました! サノ 「おいしそう・・(よだれ)」 ナナ 「これが生まれて初めて見る・・焼肉・・(よだれ)」 どん 「さあ!では、太陽様!いただきましょう! (オレはお金は一文も無いが・・毒虫(ナナ)がオレの首飾りを売ったなら1000万くらい持ってるだろう♪)」 そして・・ サノ・ナナ・どん 「いただきま~す♪」 三人は焼肉を始めました (続く) 次回!サノ・ナナ・どん・・大ピンチ!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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