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カテゴリ:室戸岬物語
そして・・
お腹いっぱいの八雲 「にゃお~ん♪げっぷ。(食った食った♪もう、お腹一杯にゃん♪)」 夫 「八雲?そんなに食って・・大丈夫か? (汗)」 八雲 「にゃん!(最初は生きてるし・・イヤだったけど・・癖になる味だったにゃん♪)」 夫 「へえ~?(汗)」 その時・・ 稗飯を食べ終えた びしゃごが・・ びしゃご 「ごちそうさま。 あなた・・今から、ワタシは水汲みに行きますので・・後(タヌキ一家退治)は任せましたよ♪」 夫 「任せちょき♪一服したら懲らしめに行くぜよ♪」 そして・・ びしゃごは水汲みに行きました 夫と八雲は 一服した後・・ 夫 「さあ!八雲!行くぜよ!タヌキ一家をコテンパンにしてやるぜよ!」 八雲 「・・・(汗)」 八雲の元気がありませんでした・・ ↑元気がない八雲 夫 「どうしたぜよ?元気が無いな~?」 八雲 「にゃぎぎ・・・(どうやら・・お腹を壊したようだにゃん・・(汗)」 夫 「生きた虫を一気にたくさん飲み込むからぜよ!(怒)」 八雲 「にゃ・・・・にゃ・・・・にゃ・・・・ (うううっ・・お腹が・・破裂寸前だにゃん・・・)」 夫は 八雲を抱きかかえ! 夫 「八雲!!大丈夫か!?(汗)」 八雲の体を揺さぶりました! 八雲 「にゃ・・・・・ん・・・・ (揺らすなにゃん・・)」 夫 「すまん・・・・八雲!気をしっかり持つぜよ!(汗) 」 八雲 「にゃ・・ (さあ・・・行こうにゃん・・・タヌキ一家も元へ・・・それが・・ボクの仕事だにゃん・・」 夫 「おまん(八雲)・・その体で・・・行く気なのか・・」 八雲 「にゃん・・(もちろんさ・・・ボクはもう歩けないから・・ボクをおんぶしてくれにゃん・・)」 夫 「よし!分かったぜよ!おまんをおんぶするぜよ!」 八雲 「にゃ (助かるニャン・・)」 夫は八雲をおんぶして・・ 家から出て・・ 山に向かい 歩き始めました・・ その途中・・ 夫は急に! 夫 「八雲・・おまんは男ぜよ!」 八雲 「にゃん? (男?)」 夫 「大人の男ってのは・・どんなにしんどくても辛くても仕事をやり通すのが・・男なんや・・」 八雲 「・・・。(今までのボクは・・・お姉ちゃん(お栄)に・・甘えてばっかりだったかも・・・)」 また次回。 この物語はほとんどフィクションです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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