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カテゴリ:へのへのもへじ3 98話~163話
・・チョクチの上空・・ 上空で サノは 眩い光を発光させ・・ サノ(真の☆☆☆☆☆) 「ウフフ・・気持ちいい・・有り余る力・・・・うん?」 サノは一機のヘリが近づくのに気付き・・ サノ(真の☆☆☆☆☆) 「なんじゃ?アレは? チョコマカと! 飛びおってからに!(怒)」 サノは 念力波を! ヘリに!! ヘリを操縦するビビラ(☆☆☆) 「え?(汗) 急にエンジンが動かなくなった!? ハンドルも!? プロペラも!?(汗)」 そして! すぐさま! ビビラ 「くっ!!」 ヘリから飛び降りました!(パラシュート持ち) それを見た サノは・・ サノ(真の☆☆☆☆☆) 「ははは(笑) おもしろい(笑) パイロットも慌てて飛び降りおったわ!(笑)」 ビビラは無事 パラシュートを開き着地・・ 下りた場所は・・ チョクチ巨大武器工場の人気の無い場所・・ ビビラ 「オメガはどうやらチョクチを消滅させなかったようね・・・ところで肝心の・・・グレゴリーはドコにいるのかしら・・」 その時・・ ビビラの携帯が・・ ビビラ 「非通知?」 電話に出ました・・ ビビラ 「だれ?」 ??? 「もう間もなく・・世界に・・・太陽から・・号令が発せられる・・・・」 相手の声は電子音・・ ビビラ 「・・・あなたは誰?」 ??? 「・・・」 ビビラ 「・・・」 ??? 「お前に・・・渡したいモノがある・・・後ろを向け・・」 ビビラ 「・・・」 ビビラが 後ろを振り向くと・・ そこには 帽子とサングラスとマスクとロングコートで・・ 顔も姿も分からない・・ 正体不明(手品の神技)が・・ ビビラ 「正体不明!?(驚き)」 正体不明 「・・・」 正体不明は 2つの注射器を・・ ビビラに渡しました・・ ビビラ 「コレは?」 ??? 「その二つの注射は・・・最後に残った・・・不老のクスリ・・・」 ビビラ 「何を言ってるの?(汗)」 ??? 「今すぐ・・・射て・・・」 ビビラ 「え?」 ??? 「さもないと・・お前は自我は失う・・・」 ビビラ 「どういう事!? 不老とか!自我を失うとか!正体不明が急に現れたりで! チンプンカンプンだわ!(汗)」 ??? 「わかった・・・今はいい・・・しかし・・・コレだけは聞け・・」 ビビラ 「・・・」 ??? 「そこの建物の影に・・バイクを用意している・・・」 ビビラ 「・・・」 ??? 「そこで・・・しばし・・待て・・・お前の目的・・・エージェント・セブンを・・・必ず連れて来る・・・・・」 ビビラ 「・・・」 ??? 「来たら逃げろ・・・・そして・・・自我を失いそうになれば・・・・射て・・・不老のクスリを・・・お前が・・助かる道は・・・それしかない・・・カチャ。」 電話は切れました・・ そして 周りを見渡すと・・ もう正体不明の姿もありません・・ ビビラ 「いったいなんなのよ・・・(汗)」 ビビラが建物の影に行くと・・ 一台のバイクが止めてありました・・ ビビラ 「よく分からないけど・・・エージェント・セブンを連れて来るって言ってるんだから・・・少しの間なら・・待ってみるか・・・・」 ビビラは上空を見ると・・ ビビラ 「太陽が二つ?(汗)」 ・・・将軍の間・・・ そこには ビビラへ・・携帯(旧式)電話をかけ終えた・・ VBの姿が・・ ↑VBの携帯 VB(☆☆☆☆☆) 「コレで良しなのよ・・」 その時・・ VBの背後に・・ 雪子の亡霊(店長の守護霊)が フッと現れ・・ 「 VB・・ ワタシよ・・ 」 VBは 後ろを振り向く事もなく・・ VB 「雪子・・・」 「全て予定通りなの? あなた・・ 今まで・・ 幾度も・・ あの『存在』を装って・・ ワタシと 正体不明を騙して来た・・・・ そして 今回は・・ ビビラに 二つの不老のクスリを渡した・・ 」 VB 「・・・」 「 そして・・ サノは ドクターのキーワードをゲットした 」 VB 「・・・」 「 もうすぐ・・ サノは・・ 将軍に促(うなが)されて 全世界に号令「サンシャイン」を発動するでしょう・・ 」 VB 「・・・」 「 サンシャインにより・・ ナイアガラで死んだワタシ以外の・・ あなたと・・ 正体不明は・・ あの『存在』の・・ 究極のガーディアン(完全無欠の守護神)と化す・・ 」 VB 「永久に・・あの『存在』の兵隊蟻になるのは・・・「正体不明」だけで十分なのよ・・・・ワタシはならない・・・」 「 あなた・・ 本気で・・ あの『存在』と戦う気なの? 」 VB 「もちろん・・。 そのために・・・あの『存在』の目を欺くために・・・上手く演じ続けてきた・・・今まで・・とても苦労したなのよ・・(汗)」 「 VB・・ サノの母(横山)のコピーである、あなたは・・ サノ(横山の子)を救うために・・ この世界を終らせないために・・ あの『存在』の監視をくぐり続けたのね・・ 」 その時・・ 一匹の蝶が・・ ヒラヒラと舞いながら・・ 将軍が破った窓の隙間から入ってきました・・ VB 「どうやら・・・もう時間なのよ・・・・あなたも・・・サンシャインから大事な人(店長)を守りたいでしょう・・・・早く行きなさい・・・」 「・・・」 雪子の亡霊はフッと消えました・・ VB 「・・・」 VBは・・ ビンテージ・ライフルを背中から取り出し・・ そして 腕をまくり・・ 腰の・・ ローリーのポシェットから・・ 最後の一本・・ 麻薬デスデスを取り出し・・ 注入・・ そして・・ 割れた窓から入ってきた 蝶は・・ VBの耳に止まり・・ VB 「研究所に・・・敵は何人?」 蝶から テレパシー・・ 『エンゲル・・ のみ・・』 VB 「・・・ (エンゲルが・・ワタシの最期の敵・・)」 (続く) へのへの3終了まで後2話! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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