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半月ばかり前、危ぶまれていた「目黒のさんま祭り」も無事済んで ヤレヤレと思っていた。(なぜならこの”さんま”故郷の近くの宮古提供のも) 昨日何気なく観に回った故郷のブロガーがこんなことを書き連ねておりました。 全国さんま棒受網漁業協同組合は7日操業自粛としていた福島第一原発から半径100キロの海域を操業禁止にする、と決めた。今月中旬にはさんまの群れが南下しこの海域に入る。さらに、同原発から100キロ以上離れている福島東方沖や、200キロ離れた銚子沖でも今月中旬から11月上旬にかけ、捕獲されたさんまの放射性物質を検査し結果が出るまで操業を自粛することも決めた。一方で北海道サンマ産地流通協議会は同原発から100キロの宮城県金華山より南の海域でとれたサンマの水揚げを拒否するよう道東部の市場に要望している。毎年釜石で水揚げされたさんまは新鮮で、釜石ではじめてほんもののさんまの味を知った。原発事故は生産者と消費者の両方に被害を与えている。二度とこうした事故が起きないと言う保証はどこにもないばかりか、今の原発の規制体制や電力業界の姿勢ではむしろ再度同じような事故が起こる懸念の方が強い。 「釜石の日々」より。 昨日はこんな記事も出てきたりして 隠そう、隠そう?とする人間の愚かさの前に 自然は嘲笑ってるかのように事実を衝き付けてくる。 ユーチューブの動画を貼り付けようとするのだが次から次へと消えていって・・・ 人に寄ってはご不満もございましょうが、 この先生”引用自由”とおっしゃってくださっているので・・・ この記事をどうぞ! 一旦ブログを書き上げてネットニュースでもと思って、回ってみたら こんなニュースに ぶち当たった。 更新日時 2011年10月13日 17時3分27秒 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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