ヤースケ伝A

　　　犬に何の責任もないが…チワワ値下がり中、人気に陰り（読売新聞）

　消費者金融大手アイフルのＣＭに出演し、一躍人気者になった小型犬のチワワが、同社の強引な取り立て問題などの影響も受け、人気に陰りが出始めている。

　ＣＭが話題になって人気が急上昇した３、４年前のピーク時には、子犬１匹６０万円の値が付いたが、現在は３分の１の２０万円を切った。

　アイフルが金融庁から全店舗業務停止命令を受けた１４日以降は、ペットショップへの注文も減っている。

　千葉県浦安市のペット店経営者（２７）は、「アイフル問題前の今年２月、メスの子犬を１匹１５万円程度で売っていたが、問題表面化後は１万５０００円から２万円値下がりした。以前は、（ＣＭと同じ）『真っ白なチワワが欲しい』という注文があったのに、それもなくなった」と嘆く。

　東京都内の大手ペットショップ経営会社によると、ＣＭが始まった２００２年と翌０３年、チワワの子犬は最高で６０万円になった。その後、ブリーダーが繁殖を増やし供給過剰になったため価格は落ち着いた。最近は２０万円を切り、安い店では、１５万円前後で販売しているという。

　ピーク時は小型犬人気ナンバー１を誇ったチワワも、現在は３番手か４番手とか。しかし、今年はペット犬がよく売れるといういぬ年で、「ペット商戦が最も活発なゴールデンウイークの売れ行きを見ないと判断できない」と、人気復活を望む声もペット業界にはある。（読売新聞） - 4月26日8時44分更新

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　以上引用終わり。
　なんじゃ、このニュースは？！って感じ。
　げんきんなもんだね。
　一時は60万円もしたんだね。
　犬の一生は15年程しかないというから、まあ、大事にしてやって欲しいけど、世の中にはいろんな人がいて、犬ネコやトリを苛めてうっぷんを晴らす（？）人たちもときどきニュースになったりする。

　↓ピースハウスというボランティアグループです。




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＊で、人間の方のニュースも引用しておきます。

　　　アイフルショック　ど～する？清水章吾 (ゲンダイネット)

　ＣＭのセリフじゃないが、「ど～する？」と心配になってしまう。消費者金融「アイフル」のＣＭで一躍有名になった俳優の清水章吾（６３）のことだ。

　芸歴は長い。２０歳で舞台デビューして以来、性格俳優として主に脇役を務め、アイフルのＣＭで大ブレーク。０２年からチワワのくぅーちゃんと共演している。「お父さんとチワワ」シリーズ第９弾となる最新作の「フォーク編」も好評だ。このＣＭで埼玉県に“チワワ御殿”と呼ばれる豪邸も建てた。

　そこに今回のアイフルの業務停止処分である。当分の間、ＣＭは自粛。撮影済みだったアイフルの次回作ＣＭもお蔵入りになる可能性が高いという。今後は清水の姿をテレビで見る機会がなくなってしまうのか。

「清水本人に落ち度があったわけではないし、テレビや映画の仕事はコンスタントにあるので問題ありません」（所属事務所関係者）

　明るい話題もある。今年１月に放映されたドキュメンタリードラマ「告白」（日本テレビ）では、二女の清水響美（２５）と念願の親子共演を果たした。響美は９９年のテイジン水着キャンペーンガールにも選ばれたモデル出身の美人女優だ。

　もっとも、清水にはＣＭのイメージが強すぎてドラマで使いづらいという意見もある。

「このままＣＭが打ち切りになれば、かえって脱却をはかる好機になるかもしれません。ベテラン俳優の本業での頑張りに期待したい」（テレビ関係者）

　気になるのは豪邸のローン返済だ。当然、“計画的に”進めているのだろうが……。【2006年4月19日掲載記事】[ 2006年4月22日10時0分 ]

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　以上引用終わり。