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*半分寝ながら、開会式と「ドイツvsコスタリカ」戦を見た。 開会式が始まったとき、TVに写る観客席がまばらだったのが気になったが、それも徐々に満席になっていった。 セレモニーはあまり好きではないが、グリーンのカーペットをめくっていって紅くなるところなどは斬新と思った。あと入れ替わり立ち代り現れる大勢の出演者らが、気がつくとすっかり入れ替わっている点など「わっ、凄い!」と思った。 さて、試合。 どうせ(?)ドイツが勝つだろうと予想していたので、コスタリカを応援しながら見ていた。善戦を期待したのである。 国名のコスタリカとは「豊かな海岸」という意味だというので、ああ、それなら「costa」は英語の「coast」(海岸)で、「rica」は英語の「rich」(リッチ=豊かな)という意味だなと思った。costaがaで終わっている女性名詞なので、形容詞もaで終わるわけである。ではプエルトリコというのは「豊かなプエルト」(←プエルトがoで終わる男性名詞なので形容詞もoで受ける)という意味だろうと思ったが、肝心のプエルトの意味がわからなかった。あちゃ~~っ。 試合はすべてに亘ってドイツの地力が上回っていた。コスタリカの選手は総じて球離れが悪く、いつまでもいじっているからパスも追い詰められてからのものとなり、すぐにボールをドイツに奪われてしまうのである。ボールの支配率はドイツが圧倒的だった。日本は早いパス回しをしたから、練習試合とは言えこんな凄いチームから2点も取ってあそこまで戦えたんだなとわかった。日本てけっこう強いのだろうか?ぶひひ。 ドイツの挙げた4得点はすべて完璧だったがコスタリカの1点目はオフサイド気味だったと思う。でもラインズマンがセーフと言うならセーフなのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年06月10日 08時49分01秒
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